2008年06月25日

「ただ生きている」それだけで

精密検査を受けるまでの数日間。

「もしかしてほんとに深刻な病気だったら・・・」

という不安を感じながら過ごしました。

そのときに気づいたことは、
わりと毎日いつ死んでもいいように生きてるな
ということです。

自分自身の人生を振り返って、
「ああやっとけばよかった」みたいなことは、ほぼありません。

今まで、何もかもに、そのときのベストを尽くしてきた。
たとえあまり行動できていない時期であっても、
そのときの私にとってはベストだったのだと思える。

これは、とても幸せなことだと心の底から思いました。

一方で、「今は絶対に死ねない」とも思いました。
自分のためでなく、他人のために。

怖くて怖くて仕方がなかったのは、
「私が死んだら母や弟はどんなに悲しむだろうか」
「私が死んだらアルノは一生苦しむのではないだろうか」
「私が死んだら会社はどうなっちゃうんだろう」
ということです。

大きな苦しみや悲しみを生み出すことに対する恐怖。

もしかしたら私たちは「ただ生きている」それだけで
社会に貢献しているのかもしれない。

あなたがいるだけで。



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2008年05月22日

忘れていた大切なこと

「あなたがもし奴隷だったら」を読んで、思い出したことがあった。

それは、わたしがそもそもなぜ発展途上国に興味をもったか?
ということだ。

それは、「かわいそう」という気持ちからではない。

不公平な世界に対する憤り。
強烈な正義感からである。

理由はわからない。
でも、虐げられる人を見ると体が熱くなる。

そこには、ゆるぎないわたしの価値観がある。

自分自身の誇りを守ること。
勇気をもって立ち上がること。
自分を偽ることなく正直であること。

私の中の誰かが、立ち上がりたいと声を上げるのだ。
あきらめている誰かを勇気づけ、ともに誇りを取り戻したいと願うのだ。

わたしは、革命家である自分を忘れていたような気がする。
もしかしたら、わたしはもっと激しく生きたいのかもしれない。



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2008年05月13日

正直に書き続けずにはいられない

ここ最近、珍しくずいぶんと考え深い感じになっていますが(笑)。

改めて思うのは、「悩む」と「考える」というのはちょっと違うな
ということです。

考えを深め、広げる作業は、むしろ楽しいくらい。

自分自身の考えの根本を探り、
今まで知ってきた考え方を新しい視点で眺め、
気づき、学び、再発見するプロセス。

普段のわたしは、あきらかに考える前に行動をしている人なの
ですが、決して考えることが嫌いなわけではないのだと。

そう思います。

そして、その「考える」というプロセスは、
わたしにとっては「書く」ということから生まれます。

自分の内面を表現した文章がひとの目に触れるということは、
必ずしもプラスになることばかりではないかもしれない。

それでも、正直に書き続けずにはいられない。



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2008年05月12日

その人の人生はわたしの人生の一部である

さて、自分自身の課題が少し見えてきたわけですが。

次に問題になるのが、
「その人のより大きな可能性を積極的に探っていく」には
どうしたらいいのか?ということです。

「なにをするか?」
ということよりも、たぶん大切なことがある。

「所詮はその人の人生である」という考えから、
「その人の人生はわたしの人生の一部である」
という考え方にシフトをすることだ。

これは、私自身の求める世界観と合致する。

ただ、ここで難しいのは、世に言うところの「他人は変えられない」
という事実もまた存在するということである。

「その人の人生はわたしの人生の一部である」という考え方を
保ったまま、「相手を変えようとしない」でいることは
決して簡単なことではないだろう。

そもそもが、難しいことなのか?

それとも。

もしかしたら、まだ何かピースが足りないのかもしれない。



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2008年05月11日

現状を容認するだけなのはそのままである

「ありのまま」という話を書いたら、
はらぼーさんが「現状を容認するだけなのはそのままである」
というコメントを書いてくださいました。

なるほどなと。

それを読んで、ちょっと今までの自分の問題点がわかったような気が
しました。

わたしは、割合とどんな人のことも、とりたてて否定することなく
「そうなんだー」とただ受け止めるタイプなのですが、
よく考えると「ただ受け止めていただけ」でした。

そのままを受け止めて、そして。

ちょっと極端な書き方をすると、
「まぁ、所詮あなたの人生だからね」と。

もちろんできる限りのことはしてあげたいけれど、
わたしが自分の人生を責任もって生きているのと同じように、
他人も同じように自分の人生を生きるべきであると。

わたしの根本思想は、この辺にあるようです。

しかしながら、それだとどうもうまくいかないぞという直感が、
そのままを受け止めるだけではなく、その人のより大きな可能性を
積極的に探っていく、という方向性を浮かび上がらせた、という
ことのようです。



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2008年05月10日

誰かのことをありのままに受けとめること

誰かのことをありのままに受けとめることを
よいことだと思ってきた。

人にはそれぞれいいところもあり、
悪いところも、情けないところもある。

それらを、ただ受けとめることが、
その人のためになるのだと。

でも、ほんとうにそうなのだろうか?

ありのままに受けとめることが、
その人をある側面で依存させ、
成長を妨げることはないのだろうか?

長い目で見たら、ほんとうの意味ではその人のためにならない、
ということもあるのではないだろうか?

もちろん、相手を評価したり、ただ否定するということではなくて。

その人が、成長していくために、
「そういうあなたは受け入れない。
 だって、ほんとうのあなたはもっと素晴らしい存在なのだから」

というスタンスを選ぶこともできるのかもしれない。



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2008年05月09日

考え続ける自分がいます

何かうまくいかないことが起きたとき、
それをすべて自分の責任として捉えること。

これは、起業して1年目のある出来事をとおして
とことん学ばせてもらいました。

今、目の前にうまくいきはじめていることと、
理想どおりには進んでいないことがあります。

うまくいっていることは、試行錯誤を支えてくれている
みんなのおかげ。ほんとうにありがたいです。

ありがとう。
ありがとう。

一方で、理想どおりではないことを眺めてみたときに、
自分のいったい何をどう変えたらいいのだろうと。

考え続ける自分がいます。



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2008年04月03日

今、わたしに必要なこと

年度初めには必ず社員みんなでおいしい料理を食べに行く
「セクシーディナー」なるものを開催しています。

お食事ももちろんのこと、目玉は「うれしいなリスト」と
「ありがとうリスト」。

お互いに、普段は言いたいけれど言えなかったことや、
伝え足りない感謝の気持ちなどを紙に書いて読みあいます。

今年のわたしへのリクエストは、
「たまにはティーチングもしてね」
「もっとほめてくれたらうれしい」
「会社の環境整備をしてほしい」
「ブログの更新をしてほしい」

などなど。

そして、わたしへの感謝は、
「たくさんの人を大切にしてくれてありがとう」
「思いや考えを受け止めてくれてありがとう」
「どんな時でも、大変な時でも話を聞いてくれてありがとう」
「いつでもすぐに行動してくれてありがとう」
「元気で、ポジティブでいてくれてありがとう」

などなど。

すべてを素直に受け止めて、いいところは伸ばし、改善できる
ところにはすぐに取り掛かれたらと思います。

今、わたしに必要なことを教えてくれるみんなに、
ただ感謝の気持ちでいっぱいです。



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2008年03月17日

ついにフランス語・・・

ついにフランス語をはじめました・・・

「フランス人と付き合っています」というたびに、必ずといって
いいほど「フランス語、できるんですか?」と言われ続けた日々。

いえ、まったく。

と答えなければならない屈辱。

もともと語学の勉強(コツコツ系)は大嫌いなわたしですので、
英語のときも、とても苦労をしました。

ハッキリ言って、二度とあんな思いをしたくない!
というのが本音なのですが、
そうはいってもさすがに彼のご両親と一語も意思疎通できないとなると
そりゃちょっとまずいのではないかと。

ちなみに先日も、自宅に電話がかかってきて、
「アルノはいません」という一言すらわからず、
お互い無言で電話の前で固まる・・・という事件がありました。

で、ついに一か月前になって腰をあげた、というわけなのです。

コツコツは苦手ですが、一夜漬けは超得意!

たまたま会社から徒歩1分の場所にフランス語の個人指導をして
くれる場所を見つけたため、今週から朝の8時30分〜10時までの
時間、レッスンに通うことにしました。

がむばります。



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2008年03月09日

言うだけでなく、実行することで

人が成長する瞬間を見ることは、この上ない喜びです。

わたしたちは、それを研修やセミナーを通して実現しているわけですが、
なによりもわたしたち自身の成長ほど感動することはありません。

とりわけ、最近の変化が目ざましいのは香織です。

先週、彼女が企画して、営業して、プログラムを考えた案件が、
ついに実施の日を迎えました。

悔し涙を流しながら、ギリギリまで改善をし続けたプログラム。
自分のお父さん世代に対しての研修。

決して楽な仕事ではありませんでした。

でも、本気で取り組み、心から受講生の変化を信じてやり遂げたことで、
すばらしい結果を出し、そして彼女自身を成長させました。

改めて。

短い時間であっても達成できることの大きさに限界はないこと。
仕事を面白くするのは、自分自身の本気であること。
自分が変われば、すべてが変わること。

たくさんのことを、教えてくれました。

言うだけでなく、実行することで。



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2008年03月04日

誰かをサポートするということ

チェンジ・デザイン・アカデミーのフォローアップを実施しました。
今年に入ってから、毎月開催することにしましたが、毎回学びが深い!

自分で取り組んでいることがある人は、そのプロジェクトの共有を
してみんなからアドバイスをもらったり、とくにテーマがない人で
あっても最近感じていることや考えていることを共有する場に
なっています。

今回も「食い扶持と生き様を一致させたい」ということをテーマに、
具体的なアイディアをいろいろ出し合ったケースや、自分自身が
「軸を持って人と関わる」にはどうしたらいいか?ということに
ついてお互いの考えを交換しあいました。

わたし自身、このフォローアップをどのように続けていけばよいのか
少し迷うところがあったのですが、今日みんなと話をする中で、
「こういう場があること」そのものに価値があるんだ、と実感する
ことができました。

そして、大切なことは「ひとに焦点を当てること」

わたしたちにできることは、プランのブラッシュアップももちろん
ですが、なにより「その人そのものをサポートすること」

この原点を忘れてはならないと思いました。



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2008年03月02日

ブログを書かないことで気づいたこと

ブログがだいぶ更新できていませんでした。

ずーっと5年近く書き続けているのですがこんなことは初めてで、
ちょっと「ブログを書かない」を味わってたらいろんなことが
わかりました。

まずは、「習慣」のパワー。

つまり、「やる習慣」から「やらない習慣」が一度定着してしまう
と戻るのにものすごい力を要するということ。慣性の法則ですな。

そして、「ちゃんとやらないと」というプレッシャー。
書くならばちゃんと書かないと、と思っているとなかなか始められ
ないという気持ち。これは、ブログを初めて書き始める人にも
共通してみられるのではないでしょうか?

また、自分の考えを整理する時間の大切さ。
書きだして整理する時間がいかに人間にとって必要かということ。
さらに日常生活を違った視点で眺めることができるというのも
大きな財産です。

というわけで、1か月ほどブログを書かないという体験をした
ことによって、「ブログを途中でやめてしまう人の気持ち」
「ブログが自分にとっていかに大切か」ということがとても
よくわかるようになりました!

・・・と、どんなできごとからも学ぶ姿勢は大切です(笑)。

再開をお待ちいただいていた方、
ありがとうございます!



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2007年12月28日

思考のパターンを発見する

ケーキを作る過程で「なんとかなるさ、大丈夫」という私と、
「ちゃんとやりたい」彼のいつものパターンを見つけました。

事情により、朝5時に起きてケーキをつくっていました。
(アルノは寝ていた)

メレンゲをつくろうと思ったのですが、うっかり卵を割って
しまい、黄身の部分がちょっと混じってしまったのです。

その際、「ま、いっか。ちょっとだし」
と考え、そのまま泡立てることにしました。

電動のハンドミキサーを使っていたのですが、
なかなか、
なかなか、
なかなか、
メレンゲが固くならないんですね〜。

電動なので、当然グオーという音が出ます。
しかも、眠かったため、ぼけーっと20分くらいやりっぱなし。

途中でアルノが目を覚ましてやってきました。
(そりゃそうだ)

そして、メレンゲを見て一言。
「これは、ダメかもねぇ。卵まだあるし、もう一度やり直したら?」

そこでわたしは、
「いや、まぁこれでも大丈夫だよ。ちょっとは固くなってるし。
 仮にチョコケーキがあんまり膨らまなくても、
 ブラウニーみたいになるだけじゃん」

と強引にポジティブシンキング(笑)。

普段だったら、このまま押し切ってブラウニーを製作する
ところなのですが、この日はそもそも彼のために作っていたという
こともあり、しぶしぶつくりなおしました。

そうしたら・・・。

3分くらいであっという間にできたよ、メレンゲ・・・。
わたしの20分はいったい何だったのか。

なにが起きても「まぁなんとかなるさ」と考えられるという
ことは悪いことではないと思うのですが、結果として最善の選択
をしていない可能性があるということを思い知らされました。

自分のパターンを知ることで、そこから抜け出すことができる。



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2007年11月28日

自分を知る→苦手を克服

世の中には2種類の人間がいる。

マイナス状態を心配して危機感から行動を起こすタイプ。
プラス状態をイメージしてやる気を出すタイプ。

そして、この「タイプ」を自分で把握することによって
自分自身の行動をマネジメントしやすくなる。

たとえば、わたしは、明らかに後者。

部屋のそうじをするのがあんまり好きでなかったのですが、
私の中で、「そうじ=マイナス状態をゼロにする活動」
とカテゴライズされていたからのようです。

ふと、「理想の部屋を作る」ということをイメージした
ところ、突然そうじが楽しくなりました。

つまり、「プラスの状態をイメージ」したわけです。

わたしが苦手なのは、「マイナスをゼロにする活動」なので、
これらに手をつけるときには、「ゼロを通り越してプラス」
の状態をイメージしてみようと思います。



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2007年11月05日

「きのうと違う自分」の育て方

朝倉千恵子さんからいただいた本を読んでいて、
ものすごく落ちた言葉があった。

それは、
「本当の成長は、過去の自分を否定したときから」

という言葉。

最近、妙に反省したり、後悔したり、謙虚になったり、
ということが多かったのですが、それは今までとはなんだか
違った感覚で、ちょっと戸惑っていました。

より正確に表現するならば、
「否定」というよりは「今の自分を真正面から見つめる」
ことかもしれません。

わたしの中にある可能性は、
まだまだ成熟していないし、
アウトプットの形も完璧には程遠い。

でも、ずっとそれをちゃんと見ていなかったんだなぁと
つくづく思います。

今、わたしは「本当の成長」を迎えようとしている。



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2007年10月30日

人は、一度気づいたことに、また気づく

一度気づいた、自分のものになったということでも、
またあらためて気づくということがある。

人に会うということのすばらしさ。
わかちあうことの尊さ。

起業したとき、十分にわかったつもりだったのに。
いつしか、その気づきは薄れていった。

自分なりに、なんとかできると思えるようになって。
なんでも、わかった気になって。
壁にぶつかって・・・。

ようやく、また気づけた。

そして。

「わかった」と思ったその瞬間から、気づきは薄れ始めるのだ。



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2007年10月17日

後悔シリーズの終焉

どうやら、後悔シリーズもいよいよ終わりに近づいたようです。
振り返れば、むしろ短い命でした。

さて、どうやって抜け出たのか気になる方もいるでしょう。。。

なによりの解決策は、





睡眠。


そうです。
つまり、たくさん寝たらなおっていたんですな。

最近、骨盤DVDを間違ってオフィスに持ってくるほどポカが
増えていましたが、それもこれも慢性的な寝不足から来ていた
ようです。

そして、今回の一連の流れから、理解したことがあります。
今の私の課題は、やらないことを明確にすること。

「捨てる」ことです。



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2007年10月12日

内省モードのようです。

最近のわたしは、内省モード。

「変わりたい」という気持ちが高まっているような気がします。

・もっと周りを成長させられる存在でいたい
・もっと心を開いて誰とでも対話できるようになりたい
・もっと会社を伸ばせる自分になりたい
・もっと健やかな美しさを手に入れたい
・もっと鮮やかに時間を管理したい

もともとわりと自己満足しがちな自分だからこそ、
こういう風に感じられるときは大きなチャンス!

大いに振り返って、
ダメなところに向き合って、
しなやかに自分を変化させたい。



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2007年10月10日

「甘さ」と「優しさ」の違い

教師力をアップさせるという本を読んでいて、
「甘さと優しさを区別しなさい」という話がありました。

甘いだけでは、「友達先生」として生徒からなめられて機能しなく
なってしまう。必要なのはほんとうの意味での「優しさ」だと。

この方は、大手学習塾のチーフインストラクターをやっている方で、
その昔生徒が授業を楽しめるようにとたくさんのゲームなどを織り
交ぜた授業をやっていたそうです。もちろん生徒からは大人気で、
得意になっていました。

あるとき、授業の評価を子供たちにしてもらう機会があり、
自信満々で結果をみたら、なんと最下位に近いほどの惨敗。

最初はなぜそのような結果になったのか、まったく理解できなかった
そうです。

ところがコメントを見ると、
「楽しいだけで、できるようになった気がしない」
と書かれている。

生徒のほうは、見抜いていたんですね。
ただ楽しいだけの授業は、必ずしも自分のためにならないということを。

これをきっかけに、彼は甘さを授業から排除し、ときには厳しいと
感じられるほどの授業をするようになったそうです。

面白いことに、甘かった頃の生徒とは卒業後ほとんど交流がなかった
のにも関わらず、厳しすぎたと思うほどの授業をやっていた頃の生徒は
今でもつながっているそうです。

なぜでしょう?

それは、結果として「あの人との関わりは自分の成長に役立った」
思えたからではないでしょうか?

厳しいだけが正解ではないと思うけれど、
わたしがずっと「優しさ」だと思っていたことが、
「甘さ」ではなかったかと、深く考えさせられました。



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2007年10月09日

超えられない壁を超える

みんなでディスカッションをしていたところ、
「●●したいけど、できない」
ということに関して、おもしろい発見があった。

ひとは、あらゆるものごとに対して、2つの基準をもっている。

ひとつは、「これ以上が、理想の状態」という基準(Rライン)。
もうひとつは、「これ以下は耐えられない」という基準(Tライン)。

たとえば、「部屋をきれいにしたいけど、できない」という状態。

放っておくと、どんどん汚くなりますが、
自分にとってのTラインを下回ると、ようやく掃除をはじめます。
(「もう耐えられない」とおもうから」)

本来ならば、一気にRラインまできれいにしてしまえばよいのですが、
Tラインを上回ったくらいで、「これくらいでいいか」ということに
なって、掃除をやめます。

かくして、RラインとTラインの間でうろうろするばかりで、
決して理想のレベルにはたどり着かないということなのです。

他にも、ダイエットなんかもまさにこれで、
「これ以上はヤバい」と思うラインを下回ると行動しますが、
理想のラインにたどり着くまでその努力は続きません。

つまり、理想の状態にもっていくためには、もうあとひと踏ん張り
が必要なのかもしれません。

自分の中の二つのラインを意識すれば、
今まで超えられなかった壁を超えやすくなる。



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2007年10月01日

苦手を克服する方法

最近、以前よりも頻繁に走るようになった。

朝は早起きが好きなので、5時に起きてメールチェックして、
6時に走りに出ていく。

小さいころから、走るのは嫌いだった。

理由は簡単。

つまらないから。

でも、最近「つまらない」と思う理由がわかって、
一気に問題は解決しました。

わたしはずっと、走っている間中、
なんにも考えていなかったんです。
頭の中はまったくのブランク。

だから、40分間も走っていると、途中で飽きる。

そこで、「なにかを考える」ようにしたところ、
40分間がまったく苦痛ではなくなったんですね〜!

あっという間に時間がたって、「あれ?もう終わりか〜」
という感じ。

最近では、朝一番に頭や心の整理ができるので、
とてもスッキリしています。

いやはや。

苦手なことが、「なぜ苦手なのか?」を考えることで、
案外あっさりと苦手を脱却できることってあるんですね。

他にも応用できそうです。



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2007年09月26日

なにかをつかんだ感覚

仙台に来ました!
某有名デパートの労働組合さんでの講演です。

デパートでの講演は初めてだったので、ワクワクしながら
たずねました。担当の方が講演前に売り場でヒアリングを
させてくださったため、リアルな課題をどんどん盛り込む
ことができました。

先日、大谷さんの講師塾で学んだことを活かして、
どんどん挑戦する、ということが自分の中のテーマだったの
ですが、100%うまくいって、ほんとにうれしかったです!!

最初から、聞き手がどんどん引き込まれていって、
時に笑い、時にじーんと感動してくださっているのを
体で感じることができました。

感覚をつかんだように、思います。

自分がレベルアップして、
それによって誰かに与えられる価値が高まるのを感じられる
ことが、大きな喜びになる。



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2007年09月19日

突然、怖くなってきた・・・

ようやく、ようやく仕上がった原稿を入稿した途端、
突然怖くなってしまいました・・・。

「ほんとうにこれでいいのだろうか?」
「聞いたことあることばかりだって言われるかも」
「セミナーの宣伝だと思われたら嫌だなぁ」

要するに、「人が読んだら、どう思うか?」ということを
考え始めて怖くなったのです。

前回のときは、あんまりこういうことはありませんでした。
なぜなら、「コミュニケーション集中治療室」はあくまで
ノウハウの本であり、自分の人格と切り離して考えることが
できたから。

でも、今回の本は違う。

わたしが生きてきた人生の体験も入っていれば、
一緒に乗り越えてきたセミナー参加者の方の話もある。

自分の人格と切り離せないなにかを文章にして世の中に
出すということは恐ろしいことだ。

とんでもなく、勇気がいることだ。

それができる理由が仮にあるとしたら、
やはり「誰かのため」ということだろう。

自分のためだけに、こんな恐ろしいことができるわけがない。



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2007年09月12日

やはり受講者が主役

大谷さんの講師セミナーを受講後、はじめての講演。

今までにはない対象をターゲットにした講演で、
しかも先方は社長以下とても期待してくださっている、
という状況でした。

かなり時間をかけて準備をしたのですが、話をしていくにつれ、
受講者のみなさんの関心と自分の話していることの微妙な
ズレがとても気になるようになりました。

そこで、途中で準備していたものをちょっと捨て、
代わりに現場からの質問を受け付けるという形式に変更。

これが結果的にはとても評判がよかったのです。

今回の自分を振り返って思ったことは、
やはり受講者を主役にしないとダメだ
ということ。

いつも人に言っていることを、改めて実感しました。



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2007年08月24日

透明な心が、欲しい

小学校のときに、クラスの全員が全員にコメントする、
みたいなシチュエーションがありました。

匿名で、みんな紙に書いて本人に渡すような感じだったと思います。

周辺の記憶はちゃんと覚えていないのですが、
この出来事を今でも鮮明に覚えている理由があります。

誰かが書いた紙に、こんな風に書いてあったんです。

「人によって態度を変えるのはやめてほしい」

今でもそれだけ覚えているということは、
きっとショックだったのだろうなと思います。

そして、たぶん。
それが事実だったからこそ、ショックだったのだと思います。

自分の中に、そういう醜い部分があるから。
そして、それを抑えようとしていればいるほどに。
人の中に、それを見つけると許せないと感じてしまう。

透明な心が、欲しい。



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2007年08月10日

うまくいかない理由は?

尊敬する福島正伸さんの言葉。


「うまくいかない理由は
 他にもっといい方法があるから」


なるほど!!



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2007年08月02日

発想力は生まれつきか?

チェンジ・デザイン・アカデミーで、「発想力」の講義を受けた。
前回も、「おおーーーっ!」と思ったのですが、
今回もやはりインパクトがありました。

「発想力」って、どうしても「生まれつき」のイメージがある
のですが、実際はかなりの部分トレーニングで身につくなぁと
実感。

なぜそう感じたかというと、ちょうど講義を見学しにきて
くれていた一期のメンバーが、同じ課題をやりながら
圧倒的に成長した姿を見せてくれたから。

半年間、いろんなアイディアを仲間と出し合って、ああでもない、
こうでもないと視点を変えながら取り組むうちに、いつの間にか
「発想力」が鍛えられていたんだなぁと感じました。

こうして、誰かの成長を確認できるときってとてもうれしい。



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2007年07月15日

あなたの「成長パターン」は?

コズと話していて、自分を成長させるのに最適な方法はなにか?
という話になった。

彼女もわたしも「追い込まれると力を発揮する」タイプ。

違いは、わたしは「自分以外の人に追い込まれるのはイヤ」で、
彼女は「誰かから追い込まれるのもOK」という点かもしれない。

わたしは誰かから言われてやるのが嫌いなので、スパルタ式は
絶対無理。それでも柔道部でちょっとは免疫がついたと思いますが、
本質的には「権威」というものに対して反発を抱くタイプです。
時と場所を間違えて生まれてきたらぜったいゲリラや革命家に
なっていそう(笑)。

なので、自分で「やりたい」と思ったことをどんどん計画して、
自分で自分を追い込んでいき、限界を超えると成長に出会う、
というパターンが多い。

コズの場合には、「スパルタもいいかも」と感じているようで、
誰かから追い込んでもらっても柔軟に対応できる素直さが
あります。

いずれにしても。

自分の「成功パターン」ならぬ「成長パターン」を知る
ということには大きな意味があると思う。

あなたの「成長パターン」はなんですか?



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2007年07月08日

「自己成長」には興味がない

わたしは、あまり「自己成長」に興味がない。

「成長のための成長」は自分には必要ないと思っている。

わたしにとって知識が必要になるのは、
その知識が「誰かにとって役に立つとき」だけです。

そして、その知識を使って、新しいものを創造するときだけ。

以前は、これをやや「いい悪い」の問題として捉えている
自分がいたのですが(「自己成長の罠」の記事)、
最近はその人の嗜好の問題であるという気がしてきました。

つまり、自分自身の自己成長に喜びを感じるタイプと、
世の中における変革創造に喜びを感じるタイプと、
喜びのツボが違うというだけなのだろうと。

もちろん、やりたいことをやらない言い訳のために自己投資し続けて
いるというような場合には、やはり一度考える必要があるとは
思いますが、より根本的なモチベーションの本質を考えると、
タイプが違うと「自己成長」への考え方がずいぶん違うのは
当たり前だということなのだと感じます。

こんな風に、最近は「その人の特定の考え方には、必然がある」
ということを実感し、どんな考え方であっても受け入れやすく
なってきました。

そういう意味で、3〜4年前の自分の考え方と比べて、
柔軟性が大きく成長したのかもしれません。

・・・それにしても、「自己成長の罠」という記事を改めて読み直し、
これを26歳の起業前の自分が書いたのだ思うと、
やや気味が悪いアルヨ(笑)。



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2007年06月28日

あわてふためくくらいの挑戦

国家公務員向けの研修に行ってきました。

普段はあまり出会わないような、警察庁や税務庁、海上保安庁に
勤めていらっしゃるようなみなさんが受講生。

ちょうど自分と同世代の方が対象だったので、
ちょっと不思議な感じ。

自分があまりにも落ち着きすぎているというか、
むしろ老成しているというか、
なんだって、こんな風になったんだろうと考えさせられた。

別にだからいいとか、だから悪いということではなくて、
純粋に、なぜそうなのか?という理由が知りたい。

自分に対する好奇心。

そして、自分はもっと新しい挑戦をしたいのかもしれないと思った。
自分があわてふためいてしまうくらいの挑戦がしたいと思った。



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2007年06月17日

創意工夫の力

ありあわせのものでおいしい料理をつくる。
サイズのあわない机の足を細工する。

手元にあるもので、なんとか工夫して、
上手に目的を達成する。

そんな力がステキだ。

発展途上国なんかにいくと、あるものもないので、
とにかく工夫するしかなかったりして、
この創意工夫する力がつくようにおもう。

たとえば、以前にプロジェクタを逆さまにした事件
ありましたが、あれも一種の創意工夫。

どんどん便利にな世の中になればなるほど、
ある目的専用の道具ができればできるほど、
この創意工夫の力が失われていく。

たとえばアメリカでは、「いちごのヘタとり器」があったり、
「Beaten Egg」といって、溶いた生卵がパックに入って
売られていたり、そのうち「卵の溶き方がわからない」とか、
「いちごのヘタのとり方がわからない」という人がでてきたら
どうしてくれようという勢いである。

こんな話をコズとしていたら、ちょうどプレゼンセミナーで
とってもすばらしい創意工夫のチャンスが訪れた。

「気をつけようと思うけれど、どうしてもクセがなおらない」
というお悩みが多かった今回のチーム。

コズが思いついたのは、
「それぞれが意識したいことを紙に書いてもらって、
 それを後ろで出したらどう?」というアイディア。

これが、ものすごく大当たり!

後からアンケートで感想をもらったところ、
「忘れそうになるたびに意識できるようになった」
という意見をたくさんいただきました。

やはり、創意工夫はすばらしい!
そして、なにより創意工夫は楽しいのだ!



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2007年06月04日

頼ってもいい

先日のクリニックのOB/OG会に、久しぶりに助手ヒロミがきてくれた。

1月に出産してから、すっかりお母さんになった彼女は、
ほんとうに、会うたびにキレイになる。

しばらく現場を離れていたのにもかかわらず、
ひとりひとりに伝えるフィードバックは、
目が覚めるように熱く、真剣だった。

私にも、香織にも、コズにもないものが、
ヒロミにはある。

それは、心を揺さぶるような豊かな感受性であり、
他人との距離を一瞬にして縮めてしまうような魅力。
恐れず、相手に踏み込んでいく勇気。

そして、そんな彼女を見ていたら、
思わず、今自分が課題に思っていることが自然に出てきた。

それらをしっかりと受け止めてくれた彼女を感じて、

「頼ってもいい」

そんな声が、聞こえてきた。



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2007年05月26日

運営者が生み出す場の力

キャリッジウェイ・リーダーズ・アカデミー(CLA)
共感プレゼンテーションのダイジェスト講演をやってきました。

普段は2日間で実施する内容を凝縮させたので、
どれくらい伝わるかなぁ・・・と思ったのですが、
思った以上に好評で、アンケートの得点平均が92.5点★

今回、わたしがすごく感じたことは、
講演者と同じくらい運営者が大切ということ。

CLAは、大学生と若手社会人がメインとなってセミナーを
開催しているのですが、会場に入った瞬間に違いを感じ取る
ことができました。

活き活き活発、かつ真剣オーラがたくさんみなぎっていて、
場の空気がすでにあっためられている感じ。

なんでしょう。

秀吉に暖めてもらった草履を出してもらった信長の気分

・・・とでもいいましょうか、スムーズにその場を盛り上げる
ことができました。

運営者やスタッフひとりひとりが、
きてくださる方をどれだけ大切に思えるか。

それが、ちゃんと相手に伝わるんだということを、
改めて実感しました。

わたしたちは、どうだろうか?

セミナーが多くなればなるほど、
人がきてくださることが当たり前になってはいないだろうか?

声のかけ方ひとつ。
笑顔の向け方ひとつ。
お迎えしたときの一言。
後ろからみているときの態度。

その場で100%を出し切ること。
きてくださる方に意識を集中させること。

それは、マニュアルでこうしなさいという類のことではなくて。
意識の矢印の向け方がしっかりしていれば、
自然と生まれ出るような類の行動。

前にたっているときには、自然とできることだけれど、
そうじゃない瞬間を大切にしたい。



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2007年04月18日

ただ、「その人である」という尊さ

共感プレゼンテーション徹底講座で、
何度も参加者の方にお話をしていただくのですが、
それらのエピソードひとつひとつに、ほんとうに感動する。

なぜ感動するかというと、
「誰でも自分の人生の主人公なんだ」
という単純な事実に気づかされるから。

ものすごくおとなしそうに見える女性が、
「彼のためなら死んでもいいという恋愛だったんです」
というお話をしてくださったり、
子供ができたばかりで幸せいっぱいのお父さんの口から、
「実は一度離婚していて、今の妻に出会うまでは上の娘と
ふたりぼっちでとてもさみしかった」

という言葉がでてきたり。

ひとりひとりの物語を聞いていると、
その人に対する愛情があふれてきてたまらなくなる。

一生懸命ここまで生きてきた姿に、
苦しかったことも、自分の人生として受け入れている姿に、
誰かに感謝し、誰かのことを愛している姿に。

ただ、「その人である」という尊さに。

心を揺さぶられるのです。

誰もが「人生の主人公を生きている」というのは真実だ。



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2007年04月09日

自分の得意技はどこにある?

大阪で7時間にわたるミーティング。

新しい企画を練っているのですが、
いやはや7時間もぶっつづけは久しぶりでした。

知識も経験も豊富な方とご一緒だったため、
ほんとうに充実した時間を過ごすことができました。

やはり人間は自分が好きで得意なことをやっている
ときがもっとも楽しいんだなっと感じます。

そして。

そんな状況をつくるためにまず必要なことは、
自分の得意技をつくること。

ちなみにわたしは器用貧乏タイプのため、
「自分の得意なこと」がいまひとつわかりづらいような
ところがありました。が、ここ2年くらいでようやく
少しずつ磨かれてきたような気がします。

そうです、会社を作ってからです。

普通は、得意なことがあるから会社をつくる、というパターン
のほうが多いのだと思いますが(笑)。

逆に、私の場合は、会社を始めてから、
「自分が得意技にできそうなものはなんだろう?」
「なにをやっているときに周りの人が価値を感じてくれるのだろう?」

というアンテナが発達するようになりました。

わたしにとって「得意なこと」は見つけるものではありません。
「得意なこと」は自分で創り、磨きあげていくもの。

だから、これからもどんどん増えていくものなのだ、
という風に感じています。

そして、わたしにとって得意技を磨き続けるためのモチベーションは
ただひとつ。

得意技があるから、誰かの役に立つことができるという事実。



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2007年03月27日

新入社員が仲間入り★

今月から、新しい社員を迎えることになりました!

入社してくれた梢ちゃんとの出会いは、なんと新潟県。
わたしたちと一緒に働くにあたって、わざわざ東京まで出てきて
くれることになったのです。ほんとにうれしい。

ちなみに、助手ヒロミのときは、わたしたちの出演した番組を
見た彼女のお母様が紹介してくださり、ある日突然手紙と
一緒に履歴書が送られてきました。

今でも、その手紙は大切にとってあります。

実は、ジャストレードには「採用」のページすらない
のですが、「採用」があろうがあるまいが、声をかけてきてくれる
ような素敵な人材に恵まれて心から幸せだなぁと思います。

梢ちゃんは、まだ働き始めてわずかの時間ですが、とても勘がよく、
仕事のベースができているので、いろいろと先回りしてくれる
感じでやりやすい。

梢ちゃんのために、わたしは何ができるだろうか?



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2007年03月22日

すばらしい営業力

すばらしい営業力を持っている人に出会った。

心を裸にするようなアプローチ。
想いを語る熱さ。
提案の絶妙な機微。

でも。
最後に残ったのは奇妙な後味の悪さ。

それは、最後の最後で自分達のことを本気で考えてくれている
わけではない、という気がしてしまったから。
あくまでも自分の目的を達成しようとしている、ということを
感じてしまったから。

どんなに大きな志があっても、
どんなに巧みな営業スキルがあっても、
それだけで目の前の人のお役にたてるわけではない。

「なんのためにやるか」は大切だ。

でも、そのために誰かが犠牲になるのなら、
そんな目的はいらない。



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2007年03月21日

プライドとの闘い

誰かに何かを教わることが、プライドとの闘いになることがある。
そして、そんなときのプライドには何の価値もない。

なぜそんなことを考えたかというと、
「やる気を引き出す講師力養成講座」にいらっしゃった
超ベテランの方々が、その姿をもって教えてくれたから。

それこそ10年以上のキャリアがある人にとって、
改めて自分の専門分野について「教わる」ということは、
勇気が要ることだ。

それも、自分よりひとまわり以上も年下で、
キャリアも少ない相手から。

彼らを動かしているのはいったい何だろう?

1ミリでも先へ進もうとする気持ち。
自分が極めようとしていることへの強い想い。
小さな自分を忘れさせてくれるような使命感。

そういったものではなかったか。

50%を70%にするために学ぶのは簡単だ。
難しいのは、99%を99.1%にするために学ぶこと。

人生で出会うすべての人を師と思ってはじめて、
それを成し遂げることができる。



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2007年03月18日

ゴアさんのこと

「不都合な真実」を見て、全体のこととは別にアル・ゴア氏についても
いろいろと感じ入ったことがある。

まずひとつめ。

「勉強し続けている」ということ。

彼は学生時代から現在に至るまで、環境という大きなテーマを
学び続けている。今のポジションだからこそ出会える先端の研究者
をはじめ、世界中のあらゆる人たちから、真剣に学び続ける姿に
心を動かされた。

そして、ふたつめ。

大統領選に落選した後、彼はこう考えた。
「これから、どうしよう?」

こんなにもゆるぎなく、やるべきことに向かって進み続けている
ように見える彼も、迷う瞬間があるという当たり前の事実。

「自分の人生を使って、何をなすべきか?」という問いは、
いつでも、誰にでも等しく向けられている。



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2007年03月15日

これが年をとるってことか?!

最近、「わかったつもり病」に悩まされていた。

いわゆる成功哲学的な考え方や、人間関係の問題などに関して、
あまりにも多くの本を読み、
あまりにも多くの人の話を伺い、
あまりにもたくさん考えた。

結果として、なんだか「わかったつもり」になってしまったのである。
大方の課題に対して、自分なりの答えが反射的に出てくるようになった。

正確に言うと、「わかったつもりになっている自分」のことも
かなり客観的に把握している状態で、それすらも「わかっている」
という感じだ。

当然、世の中に「わかりきる」ということがありえないということも
「わかって」いるから、今の自分の状態が気持ち悪くてしょうがない。

で、そんな話を誰かにしていたら、相手の方から、
「それって、年をとったってことじゃないの?」
と言われて、ものすごーーーく腑に落ちました。

「考え方が固まる」っていうのはこういうことなんだ!!
というのを感じ取ることができ、衝撃。

なるほど、こうやって人は年をとっていくんだと。

それに気づいてからは、ちょっとパターンが変わりました。
今まで敬遠していた分野の本を読んでみたり、
あまり会っていなかった人に再会したり。

すると、どんどん知的好奇心がわいてきて、スポンジが水を吸い込む
ように頭に入ってくる。自分にとってわからないこと、懐疑的に
感じていることだからこそ、「問い」がどんどん生まれてくる。

なるほど。

スイッチはここにあったか。



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2007年03月04日

正しい問いをたてること

物事をひとつの側面から見ただけではなにもわからないことがある。
ひとりの人から話を聞いただけでは大きな誤解をすることがある。

本質的な問題を確実に発見するためには、
あらゆる角度から現象を見つめなおすことが大切だ。

まっさらな瞳で。
私心の混ざらない心で。
冷静な頭で。

そして、「解決しよう」と思う前にすべきことがある。

正しい問いをたてること。

このことがようやく理解できはじめたような気がする。



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2007年02月03日

想いをカタチにする方法を学ぶ

社会に貢献できるようなプロジェクトを立ち上げる!という
チェンジ・デザイン・アカデミー。

6ヶ月を通してさまざまなことを学びます。

一番のポイントは、「想いをカタチにする」体験をすること。

実際に始めてみて思うことは、
「考えていることを紙に落とし、行動して結果を出す」
という一連のプロセスが思った以上に難しいということ。

たくさん話し合っているのに、なかなかアクションに
結びつかなかったり、想いを言葉にすることができなかったり。

ほんとに山のような試行錯誤の繰り返しです。

プロジェクトそのものが成功すること以上に、
このプロセスをひとりひとりが自分のものにしてほしい。

そして、いつでも自分のやりたいことを言い訳せずに
やりきる力をつけてほしい。

そう思っています。

一方で、「うまくいかないことから学ぶ」「失敗から学ぶ」
ということがだんだん自然になってきてうれしく思っています。

これもなかなか最初はたいへんで、
行き詰ることにメンバーがストレスを感じてしまうことが
多々ありました。

最近、メンバーからもらったメールに、
こんなことが書いてあって思わず微笑みが。

「うまい具合に、うまくいってないなぁ・・・(笑)」

「うまくいかない」という状態を成長の機会として
捉えられるようになる、というのは大きな成果だなと
感じました。

残りの期間は1ヶ月ちょっと。
ラストスパートをかけます!!



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