雑誌Be-ingの巻頭インタビュー企画をまとめた「プロ論」という本が
売れている。
カルロス・ゴーン氏、斉藤孝氏、高橋がなり氏などなど各界の「プロ」
と呼ばれる人たちがその生き方、働き方について語るという内容。
読んでいてふと気がつくことがあった。
まったく異なるキャリアを歩む彼らが一様に口をそろえる。
それは、「自分のキャリアは偶然と行動の積み重ねである」ということ。
ほんとうに面白いほど、皆、そう語っているのです。
誰一人として、「キャリアをしっかりデザインしてここまで来ました」
という人がおらず、その場その場の環境の中で精一杯もがいているうち
に転機を迎えてきたと。
誰かの価値観で進むべき道を決めるのではなく、
自分の頭で考えて、
自分のハートで感じ、
自分の足で大地を踏みしめ進んでいく。
気がついたら、「プロ」と呼ばれるだけの意識も実力もついていた。
そんなストーリーが折り重なって私の意識に飛び込んでくる。
そう、私はずっと自分のことを「プロ」として認められずにいた。
それは、コーチではない自分がコーチングのサービスを提供するという
こと自体に対する違和感や、「人」や「コミュニケーション」という
底なし沼のように深いテーマを事業の中核にしていること。さらに経営
どころか営業すらまともにしたことがない状態で会社を作ったこと。
一方で、自分のことを信じてくれるたくさんの素晴らしいひとたちと
の存在感あるつながり。
そんな様々なことが重なり合って、
「プロ」であることを切望する自分と、
外から見たら「当然プロであるべき」という環境のギャップが、
私の中に膿となって溜まり続けていました。
そんな膿が、実は最近ようやく浄化されてきていたんです。
それは、「わたしたちらしさ」を活かしてゼロから商品を作るという
体験をしたことがきっかけでした。私たちにしかできないことを、お客様
への価値という視点から突き詰めていったら、信じられないほど手ごたえ
のある商品が生まれたのです。
120%自信を持って提供できる。
「プロ」として、サービスのコンセプトやメリットを
数時間に渡って語りつくすことができる。
私は、ようやく、今、プロとして歩み始めたような気がしています。
そして、驚くべきことに、このタイミングで、Be-ingからの取材が入り
ました。「20代スタープレーヤーのプロ論」というようなテーマらしく、
偶然の符合に鳥肌がたつ思いがしました。ちょっと前の自分だったら
とてもお受けできないようなテーマ。
今なら、自分の言葉で、語れる。
そんな自分を、心から、誇らしくおもう。
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いままでそれでお仕事ができてよかったですね。
仕事=プロではありません。プロフェッションの初歩を学ぶことをお奨めします。
>プロフェッションの初歩を学ぶことをお奨めします。
プロフェッションの初歩とはどのような内容を指しているのですか?