2006年06月29日

器用貧乏コンプレックス

わたしは、器用だ。

人前で話せるし、それなりの文章も書けるし、リアルタイム議事録
書けるし、ウェブサイトも作れるし、アニメーションCDROMの作成も、
ビデオ編集も、挙句の果ては自分の服まで作ったことあるし。

でも、それは、わたしの自慢というより、
ほんとうはコンプレックスに近い部分があったように思う。

「器用貧乏」という言葉は、母親が教えてくれた言葉。
親の影響って、つくづく大きい。そう思う。

別に悪気があって言ったわけではないと思うし、
責めたりする気はまったくないけど、わたしは今に至るまでずっと、
自分の器用さはどこかでよくないことのような気がしてた。

いろいろできるけど、結局何もできない人。

そんな風に。

でも、今日「ヤル気を引き出す『講師力』養成講座」をやっていて
気づいたことがある。

それは、完璧なモデリングができていたということ。

今、ちょうどとある講師のオーディオプログラムを聞き続けている
のだけれど、今日のわたしの話し方は、まさにこのカリスマ講師が
乗り移ったようだったと思う。

聞いて、すぐに高い精度でマネできること。
自分自身に落とし込んで、活かせること。

これって、もしかしてすごい。

器用な自分だからできること。
器用な自分にしかできないこと。


他人が、どれほどいい点だと思っていても、
自分が自分でそれをよくない点だと思っていれば、
それは間違いなくコンプレックスだ。

自分で自分のなにかを認めてあげるには、
それがあることで得られる喜びと、それがないときの苦しさを
イメージすればいいのかもしれない。

そろそろ、器用貧乏コンプレックスからは開放されそうだ。



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投稿者 遙 : 2006年06月29日 08:05 | トラックバック (3)
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