2006年02月20日

「教わり上手」になるために

今日は、いろんな道のプロの方おふたりにそれぞれお話を伺いました。

いずれも、わたしが知らないことばかりをご存知のおふたりで、
知識だけではなく、経験と智恵と、そしてなにより美学をもって
いらっしゃるのです。

わたしは、起業したときも、まったく人材のことなどわからずに
コーチのマッチング事業をはじめました。
それゆえ、起業のことはもちろん、コーチングについて、
人材や組織について、さまざまな人から教えをいただくことに
なりました。

ただ、はっきり言って、わたしは「教わり下手」
最初のうちは、知ったかぶりをしたがる自分との戦いでした。
コンサル屋さんの後遺症。

人から物事を教えてもらうのが苦手だったわたしだからこそ、
人から「教えてもらい上手」であることの大切さは身にしみます。

わたしなりの教えてもらうコツは、こんな感じです。

1)わからないことを認めること
 こんなことを聞いたら恥ずかしいという気持ちを捨て去ることです。
 教えてくれる人は別に自分を評価する人ではないのですから。
 教わり下手の人は、これだけでもずいぶん違うはず。

2)何がわからないかを知ること
 なにがわからないのかわからない、というのが一番困ります。
 何がわからないのか、ということだけは自分の頭で突き詰めれば
 絶対に答えが出ます。それがたとえどんなに初歩のレベルであっても。

3)教えてもらう相手を知ること
 教わる相手がどういう人で、どういう分野で真の強みを持っている
 のか。その人が自信をもって、気持ちよく語ってもらえそうなのは
 どんな話なのか。


教えてくれる人にとって、一番うれしいのは、
自分の一番努力して手に入れたスキルや経験を必要としてくれる人が
いること。だから、本来的には教えてください、と言われて嫌だと
いうことはないはずなんです。

それが、プライドが高くて知ったかぶりをする人だったり、
何の準備もなく聞きたいことのポイントがよくわからなかったり、
自分のことをまったく知らずにやってきてしまったりすると、
「十分な価値を提供できなかった」という気分になってしまう。

「教わる」ということは、受動的に「受け取る」ことではない。
「相手の中から引き出す」ことだ。

どんなセミナーにいっても、どんな人とお会いしても、
相手から受け取ることばかりを考えるのではなく、
その人の中から、強みや魅力を引き出すことを考える。

引き出された人は、不思議と自分の中からエネルギーが
わいてくるのを感じて、きっと「教えてよかった!」と思って
くれるのではないでしょうか。


***

12月に本が発売されてから、出版記念パーティの様子や
本の感想など、ほんとうにたくさんの方々にご紹介いただき、
心から感謝の気持ちでいっぱいです。

紹介のされ方もなかなか面白く、それぞれの方がいろんな
ポイントで気づかれたのだなぁとニコニコしながら読んで
しまいました。

せっかくですので、毎日ひとつずつご紹介していこうと
思います!まったくの順不同です。

万有縁力
以前にセミナーにも参加してくださったアンバーエールさん
のブログには、パーティの様子が!

>大きい愛が、参加しているお客さんにも伝染していたと思う。
>子連れは人の愛に敏感なのです。

うれしいです!

キャリアカウンセリングなどのスキルをお持ちの彼女は、
見合屋さんを開業するために、がんばっています!


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投稿者 遙 : 2006年02月20日 09:13 | トラックバック (4)
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