「コーチング」に関わり始めてから、気づけば5年。
今でも、コーチ養成機関で最初に言われた言葉が忘れられない。
「コーチングとは人を愛するための仕組みです」
最近ではほんとうに言葉も普及して、企業内でもたくさん研修が行われ、
むしろ知らない人のほうが少ないのではないかと思える「コーチング」。
それでも、スキルではなくその本質をわかちあっている人は
どれくらいいるのだろうか。
「コーチングの原点に立ち返る」をテーマに、
日本コーチ協会東京チャプターさんが素敵なイベントを企画されています。
その名も「コーチフェスタ2009」
ゲストには、本間正人さん、榎本英剛さん、平本あきおさんなど、
素晴らしい情熱でコーチングを社会に広める活動をしている人たち
に加え、苫米地英人さん、鶴岡秀子さんなどお話しが楽しみな方ばかり。
そして、何より、このイベントのビジョンを描き、チームを作り、
一歩一歩実現に向けて企画を進めてきたスタッフのみなさんの頑張り。
講師サミットの経験から、決して簡単なことではないとすごくよく
わかるだけに、このイベントを実現させようとしているスタッフの
みなさんひとりひとりを心から応援したいと感じています。

↑クリックすると、今日一日セクシーでいられる!(かもしれない)
◆講師・インストラクターのための総合サポートサイト「講師力.jp」
◆人前で楽しく話せるようになる!「共感プレゼンテーション徹底講座」
◆コミュニケーションの悩みは「コミュニケーション集中治療室」で解決!
よく、「どんなできごとにも意味があると考えよう」という話が
あります。
たとえば、いやなことがあったときに、
「このことは私に何を教えてくれようとしてるんだろう?」とか、
「後から振り返ったらきっと成長につながるにちがいない」とか。
コーチングをやっている身としては、決してこれが悪いことだと
言うつもりはまったくないのですが(機能することも多々ありますし、
実際人に教えてもいますから)、実は使われ方によっては
ちょっとした気持ち悪さを感じることがあります。
無理がなくて、自然にそう思えるのならいい。
でも、無理やりそういう風に信じ込もうとするのは、
自分をだましていることにならないだろうか。
意味づけのラベルを無理やり張り替えても、
すぐにはがれてしまうと思うのです。
むしろ、ほんとうに味わいきったときに、自然と気持ちが変わる。
行動が変わったときに、気持ちがついてくる。
そういう「結果としての意味づけの変化」の
ほうがより大切なのではないかと。
もちろん、それが簡単にはできないからこそ、まずは意味づけ
から変えてみましょう、ということなのですが、あまりにも極端
になるとかえって逆効果になることもあるかもしれません。
ときどき、こうした不自然な意味づけや必然論に出会うと、
意味なんて別にない!!
これが、ありのままの現実だ〜!
と叫びたくなるときがある(笑)。
物事の意味を考えて、考えて、考えすぎて何もしないより、
ただ、愚直に、誠実に、正しい行動をとり続けることのほうが
大事なときがあるのではないでしょうか。
自分自身、一瞬この「不自然な意味づけ」に陥った体験から、
自分の中の違和感が言語化されました。
自戒の意味を込めて。

↑クリックすると、今日一日セクシーでいられる!(かもしれない)
◆講師・インストラクターのための総合サポートサイト「講師力.jp」
◆人前で楽しく話せるようになる!「共感プレゼンテーション徹底講座」
◆コミュニケーションの悩みは「コミュニケーション集中治療室」で解決!
ある会社の研修を通して実感したことがあります。
それは、上司がいかに簡単に部下の力や可能性を殺すことができるか
ということです。
上司のいない場であれば、アイディアもたくさん出るし、
発言も活発。思いきったプランもどんどん実現しそうな前向きな
雰囲気にあふれているのに。
上司がやってきた途端に、
ぷしゅーーーっと音が聞こえそうなくらい
小さく小さくなってしまう。
組織の中にあって、人の力を引き出すということは、
その人だけを見ていては実現できない。
か、変わった・・・!
おどろきです。
すっかり自分に矢印が突き刺さっていると思っていた人が、
なんと2日目にして目に見えて変わってきました。
なんだか、すごく、感動です。
ちっちゃな変化が、とてもうれしい。
なぜ、変わったんだろう?ということに、
担当者の方にインタビューをする中で気付きました。
一番大きいのは、わたしたちが講師として、
「絶対に変わると信じて関わった」こと。
コーチングの基本である、「相手を信じる気持ち」
が結果的に機能しているということに驚きを禁じえません。
どんなに、わかっていないように思えたとしても、どんなに聴く耳を
持ってくれていないように思えたとしても、必ず、突破口はあるし、
必ず相手の人とわかりあえるはずだという信念。
ああ、そうだ。
これは、まさに「信念」という言葉に一番近い。
この言葉、今はじめてほんとうの意味で使うことができた気がする。
言葉に、命がかよった瞬間。
心理学ではピグマリオン効果といって、
「人間は期待された通りに成果を出す傾向がある」ということが
実験で証明されています。
コーチングでは、コーチがクライアントの力と可能性を心底から
信じるところからスタートします。
これは、建前のように聞こえるかもしれませんが、
100%リアルな感覚として、「相手を信じきる」という瞬間を
味わうことは可能です。
そのようなことが可能なんだということを、
わたしはこの仕事を追求することで、初めて知ることができました。
信念に血が通う。
まさに、そんな感覚。
デイリーコーチングの2回目でした。
「日常で活かせるコーチング」と銘打ってコンテンツを作りこんでいる
このセミナーは、普通のコーチングセミナーで疑問として取り残され
がちなことと真正面から向き合っています。
たとえば、「職場でのコーチングはなぜうまくいかないのか?」
とか(笑)。
通常のコーチングセミナーだと、そういう部分は見てみぬフリを
しがちですが、本気で活用しようと思ったら、ここは絶対に
おさえておく必要がある本質的な部分。
一言で言うと、上司−部下の関係性のままでコーチングをしようと
するからうまくいかない。コーチングというのは、コーチと
クライアントが対等で協動的な関係であることが大前提。
だから、いくら質問力を磨いても、いくらスキルを身につけても、
大前提の関係性を変えていく勇気がなければ絶対に機能しません。
部下のために、「今、自分になにができるのか?」という視点で
意識を100%相手に傾け、向き合うことができなければ。
こういうと、「いや、そんな対等の関係なんて職場ではムリ」
というのが次に出てくる一言。
いやいや、だからそれが「ムリ」なんだったら、
コーチングもムリなんですって〜!
仮に「できた」ように思えたとしても、それはコーチングの
真のパワーを活かせているレベルではない。
なぜなら、どっちかというとこの「協同的な関係性」のほうが
コーチングがコーチングたるゆえんであり、機能する力の源だから。
コーチングの勉強を本格的にやったことがある人は別として、
ここを、ほんとの意味で理解できている人はとても少ないと思う。
だからこそ、この「協働的な関係性を創る」ことを
楽しくて、当たり前のことにしていきたい。
逆説的ではあるけれど、そのための手段がコーチングで
なくたってわたしは一向にかまわない。
真の力は、スキルではなく、人と人との関係性の中に宿っている。
初対面にもかかわらず、誰も質問せず、ただひたすらひとりひとりが
言いたいことを言っている、という場面に出くわした。
コーチングを学び始めてから、身の回りに質問魔人が増えたため、
こういう状況は普段あまりなくて、なんだか懐かしい感じ。
改めて、質問がないと会話がいかに深まっていかないか、
ということがよくわかる。
みんな、それぞれがテレビのことだったり、目の前のワインのこと
だったり、とにかく事柄に焦点をあててはコメントを続けるけれど。
ちっとも相手の心に近づけた気がしない。
人生で人と会話をする時間というのはどれくらいあるだろう?
その会話の時間を、相手との関係を深める時間にするのか、
それともただただそこにある時間にするのか、
それによって人生の豊かさがきっと変わってくる。
たった5分であっても。
相手の心に触れるような会話をすることは可能だ。
相手に100%の意識の矢印を向けさえすれば。
●会話の質を高める「デイリーコーチング」講座はこちら!
※「デキる人だけが知っている!効果的な伝え方のコツ」レポートが
ダウンロードできるようになりました★
コーチングっちゅうもんに出会って、
数え切れないくらいいろんなものを得ることができました。
こういう風に言うと驚かれることが多いのですが、
わたしはもともと「コミュニケーション」って
まったく、ほんとに、興味ゼロだったんです。
というのも、以前は今以上に直球勝負だったので、
「言いたいことが伝わらない」とか、
「相手が何を考えているのかわからない」とか、
「初対面の人は緊張しちゃう」とか、
そういう自覚がなかった。
伝わってるかどうかなんか考えずに伝えまくっていたし、
相手が何を考えているかなんて想像もできなかった。
だから、コーチングを学び始めて、こんなに自分が変わって
しまったことにいまだに驚いている(笑)。
ただ、たしかにここ2年の間で、人生におけるコミュニケーションの
ベーシックをつかんだという実感はあって、今ならどこへいっても
誰とでもうまくやっていけそうだなって、そう思う。
ちなみに助手ヒロミも、ここ1年でめちゃめちゃ変わったんですよ。
最初に会ったときは、元気だけれどアグレッシブすぎて、
彼女が本来もっていた暖かさや優しさや人情に厚い部分が見えなかった。
でも、コーチングを学んでいく課程で、たくさんのことを吸収して、
毎日仕事にも活かして、今では彼女らしい個性をいい方向で
発揮できるようになったなと感じています。
ついでに、彼女は今の旦那と結婚できたのもコーチングのおかげ!
とのたまっていますが、それっくらい、身の回りのすべての
コミュニケーションの質を変えてしまうパワーがあるんです。
ぶっちゃけ「コーチング」であるかどうかはどうでもいいんですが、
「人と真剣に関わること」
「感じていることを素直に伝えられるようになること」
「人に好奇心を向けて話を聞けるようになること」
の3つは、人間関係の質を確実に変えます。
「日常に活かせるデイリーコーチング」という発想は、
まだまだ普及していませんが、わたしはコーチになりたい!という
人よりも、「毎日の人間関係を少しでもよくしたい」と願う人の
ために仕事をしたい、そう思っています。
つ、ついに出来上がりましたっ!
秋の新作第二弾!
その名もデイリーコーチング講座っ!
コミュニケーション集中治療室を提供すると、
必ず言われるのが、コーチングをもっとちゃんと学んでみたい!
という感想です。
ところが、いまのところコーチングを学ぶというと、
いわゆるコーチ養成機関にお世話になることになり、
そうすると数十万円がぱぱっと飛んでしまいます。
これでは、コーチになりたいわけじゃないけど、コーチングを
学んでみたいという人にとってはかなり敷居が高い。
というわけで、今回「日常生活に活かせるコーチング」を
テーマに「デイリーコーチング講座」を企画しました〜!
全4回シリーズで、職場やプライベートの場面で
すぐに使えるコーチングのスキル、そして、人間関係の
本質を変えていくような根本の考え方までしっかりプログラム化
していきます。
デイリーコーチング講座、先着順で受付開始です★
●日常に活かせるデイリーコーチング講座詳細は今すぐこちら!
「日本を明るくする!若手講師オーディション」を実施しました★
最高応募年齢77歳!というオーディションでしたが、
40名以上のご応募をいただいた中から、20名程度を本選に
お招きいたしました。
朝から、本間正人さんに無料でワークショップを開いていただいた
のですが、みなさんとっても熱心に参加されていました。

午後からは、本選!ということで本間さん、大谷由里子さん、
そしてわたしたちが審査員となってのオーディション。
ひとりあたり15分程度の時間で、4つの課題をこなしていただき
ました。
いろいろな方に挑戦いただいたので、ひとりひとりの個性が
とてもよく出ていて、見ているだけで刺激になりました。
わたし自身が、もし審査を受ける立場だったらどんな風に
やるかなぁ?なんて考えてみたりして。ウホ。

拝見していて思ったことは、やはり覚悟が決まっている人は
強いな、ということ。つまり、本気で講師で食っていくぞ!
と決めていらっしゃる方にはパワーを感じました。
また、講師としていい・悪いということ以上に、
その方の価値観やあり方、総じて「一緒に仕事をしたい!」と
思えるかどうかも大切だなぁと改めて思いました。
今回の試みは初めてでしたが、とてもニーズのあるものだと
実感したので、また別の形でいろいろな機会をご提供できたら
とおもっています。
やはり、挑戦する人はかっこいい。
第5回目の「理想の自分誕生クリニック」!
今日は、「自分物語」を作って、語ってもらうというテーマでした。
実は、前回から今回にかけて、みんなの間で違和感が高まっていました。
それは、メールコーチングをはじめとしたメーリングリストでの
関わりあいの濃さと、実際に会った時の距離感の差。
また、お互いにいいところを認め合って、受け入れる温かい空気が
出来上がっているのはいいけれど、厳しい意見や率直なフィードバック
がまだまだ足りていない、という感覚。
それらが、混ざり合い、みんなの間の見えざるテンションになり、
前回終了時に、ついにコップからあふれでました。
結果としては、そのきっかけによって、ひとりひとりが真剣に
その事実に向き合い、何ができるかを考え、今回のセッションが
今まで以上の意義深い場になりました。
違和感、フラストレーション、苛立ち、そして無関心。
人間関係において必ず存在するそんな事柄から
目をそむけることは簡単だけど。
クリニックのみんなは、今、それらに正面から向き合ってくれて
いるように思う。そういうことへの対処方法は、学校では教えて
くれなくて、ましてや会社の中ではその存在を認めること自体が
まるで悪いことのように扱われたりしていて。
できることなら逃げてしまいたい。
人と関わるなんて面倒くさい。
正直に表現するなんて恥ずかしすぎる。
そんな自分を乗り越えて。
理想の自分誕生クリニック第四回!
なんと、始まる前に大きなサプライズがありました★
クリニックのメンバーが、わたしの2日早いお誕生日を
祝ってくれたんですね〜!
裏メーリングリストまで作って準備をされていた
ということで、感激もひとしおでした。
ほんっとに、ありがとうございます!!
こうして、「誰かのために何かをすること」に
自然な歓びやワクワク感を抱けることってほんとうに大切。
それは、心の豊かさのひとつのカタチ。
実は、このクリニックのテーマのひとつでもあります。
そして、今日の内容は、未来創造マップのプレゼンテーション!
もともとは、望月さんの「夢をかなえる宝地図」をもとにした
マップなのですが、その制作意図はわたしなりのものがあります。
「過去にとらわれず、自由に未来を描くこと」
「自分が、ほんとうに欲しいものを知ること」
は、実際ものすご〜く難しいこと。
多くの人が、失敗した体験や、自信のない自分にとらわれて、
枠を外して自由に未来を描くことができない状況にあります。
その上、他人の目を気にするあまり、他人にうらやましいと
思ってもらうために欲しいものなのか、自分の心がほんとうに
欲しているものなのか、区別がつかなくなっていたりします。
自分の心に耳を澄ませ、
ほんとうに欲しいものを見つけ出し、
それが手に入るという自由を思う存分描ききる。
そうなったとき、その人の心に生まれるもの。
それは、決意。
そういう未来を、自らの手で創造するのだ、という揺るぎない決意。
日本に帰ってきたら、理想の自分誕生クリニックのメンバーが
たった10日間の間にぐんぐん成長していて・・・
たまげました!!
毎日メールコーチングを行って、お互いフィードバックをしあって
いますが、この流れを見ているだけで、どんなに変わってきているか
がわかり、ゾクゾクします。
こんな感じの気づきや変化が生まれてきています。
●どうして今まで出来なかったんだろうって感じがします。
今はとっても楽チンです。
●ほんとに不思議なんですが
急に、「やらなくちゃ」という感じから
「よーし、達成するぞ!」という攻めな気持ちに変わったんですよ。
いままでも、そういう事を考えていたつもりが。
不思議です。きっと心が「受け入れて」くれたんですね。
●先週の土曜日に友達と写真を撮ったのですが、自分の写真を見て、
思わず?!目を疑いました。今までの写真と比べて別人のよう
だったのです。ビックリしてしまいました。
(敢えて言葉で表現すると)イキイキした、余裕のある自分が
いたのです。こんなに変われるものかと自分でも驚きました。
●「自分はこんなんじゃない!やったる!見とれ!」
という思いが、底のほうから湧いてくるのを感じます。
クリニックのおかげで、直ってきたものもありますし、
ようやく全貌が見えてきたり気づいたものもあります。
●親に対して優しくなった。
●アウトプットする快感を覚えました。
アウトプットすることで自分自身の感情が強くコントロール
されることを感じています。
またそのアウトプットを読み返すと、そのときの自分の状態が
まざまざと思い出されるので、感情や状態をすぐに最高の状態に
もっていけることがわかりました。
その結果、行動するときの感情がいつでも最高、
ポジティブな状態です。
上記は、ほんの一部の一部でしかありませんが、とにかく
こんな調子でみんな新しい自分の出産に向けて変わってきています。
みんなの勇気と変化を心から誇りに思う。
そして、クリニックでは、ポジティブな変化だけではなく、
あえてネガティブな変化にもまっすぐに向き合うことに挑戦
していますが、そのことのインパクトも大きいように思います。
また、変化した人が、決してその場にとどまるのではなく、
新しい目標を自ら設定しては「変化し続けている」ということも
長期にわたる今回のプログラムの特徴です。
出産予定日まであと3週間ばかりですが、
胎児はすくすくと成長しています★
●「理想の自分誕生クリニック」の第二期案内希望はコチラから!
「理想の自分誕生クリニック」の3回目。
コースが始まってからまだ12日しか経っていないのにもかかわらず、
もはや別人のような思考・行動パターンを得ている人がいる。
・・・そ、早産?!
いや、ほんとうにそんな感じです。
外へ、外へ、挑戦を恐れず、失敗を乗り越え、
自分への信頼を深めていくその姿を見ていると、
「人間が変わる」ことについて思考を深めずにいられません。
もしかしたら。
人間がそのあり方を変えるのに時間なんて必要ないのかもしれない。
そして、あり方が変われば思考が変わり、言葉が変わり、行動が変わる。
まるでドミノが倒れるように鮮やかに。

まさに、生命が生まれる神秘に立ち会っている気分。
●理想の自分誕生クリニック第二期案内希望はコチラから!
たった二時間半の間に、これほどのインパクトがあるとは。。。
「理想の自分誕生クリニック」の第二回目、テーマは
「コーチング〜自分から引き出す、相手から引き出す〜」でした。
今まで、コミュニケーション集中治療室でコーチングの
スキルや使い方はお伝えしていたのですが、
今回は真っ向勝負でコーチングの本質を飾らずに伝える、
ということに挑戦しました。
コーチング、それも「コー・アクティブ・コーチング(※)」と呼ばれる
手法の原則に始まり、進め方やプロセス、個別のスキルにいたるまで、
とにかく一番大切なことを体感しながら学べる場をつくろうと
智恵を絞りました。
許された時間があまりにも短くて。
結局何も伝えられないのではないかと心配したけれど。
終わったあとのひとりひとりの感想を聞いていて、
伝えたかったことがきちんと届いた!という手ごたえがありました。
「好奇心の大切さ」
「コーチングのスキルより、
コー・アクティブ(協働的)であることが重要」
「相手に話してもらうこと、それをサポートする喜びを感じた」
「初めてかもしれない。
心から『人間って、すばらしい』と思えたことに感謝」
参加者のみなさんは、毎回、毎回、わたしの期待を大きく超えた
結果を出してくださるので、いつも驚きっぱなしです。
この段階で、
ここまで開いた感覚を、
もっともっと大きく育てたい。
●「理想の自分誕生クリニック」の第二期案内希望はコチラから!
※文中の「コー・アクティブ・コーチング」は、コーチ養成機関
CTIジャパンの考え方です
うちの母の子育ての秘密が端的に理解できた。
本格的に掃除をしていると、ファイルやキャビネットの中身まで
整理したくなるからなかなか終わらん、とぼやいたら、一言。
「そりゃ、まず見た目がきれいに見えるようにしたら?」
・・・限りなく現実的なアドバイスだね☆
(いい悪いは別にして)
うーむ。
通常の母親的コメントは、おそらく
「普段から整理しておきなさい」とか、
「いつも整理しておかないからダメなのよ」とか、
そんな感じかな〜と思うのですが。
思えば、小さい頃から「●●しなさい」もしくは、
「●●だからダメ」みたいなことを言われた記憶がないのです。
今でこそコーチングを勉強しているので、なるほど、と思うことも
あります。それがたとえ自分の子供であっても「信じきる」という
ことは意外と難しいことではないでしょうか。
いずれにせよ、その結果がこの姉弟だとすると、
子供を「わが道を行く」タイプに育てたい場合には、
このスタイルが有効なのかもしれません。
親としては心配で辛い思いをすることもあるかもしれませんが・・・。
仮にわたしがスパルタママのもとで育っていたら、
かなりの確率で逆方向に振り切って、
暴走族レディースのトップになってた気がします。
コーチングで四露死苦!

野外のリーダーシップトレーニングに参加してきました!
リーダーシップアドベンチャーという研修で、野外のアスレチック
のような施設の中で、チームとして問題解決を迫られる、というもの。
もともとは、40〜50年前にアメリカで研究され始めた「冒険教育」を
ベースに開発され、他人と協力して問題を解決することで人間関係の
形成や、真のリーダーシップを養成する、とのこと。
ずっと前から一度こういうのに参加したいと思っていたので、
ものすごく楽しみにしていました。
森の中で、300種類以上のエクササイズの中から、そのチームの
状態にあったメニューをインストラクターが選んで提供してくれます。
面白そうだったものには、「スパイダーウェブ」という張り巡らされた
くもの糸のような網目の中をチームメンバー全員が通り抜けるもの、
3m以上のつるつるの壁をメンバー全員がなんとかして乗り越えなければ
いけないという課題など。
まず「どう考えてもムリ!!!」と思えるような課題が
与えられるというところがポイントです。チームでなければ解決
できない、みんなで力をあわせないと不可能。
それから、地上8m(人間がもっとも恐怖を感じる高さ・・・らしい)
にはりめぐらされたワイヤーロープの上をふたりで手をつないで
渡り切るワークや、仲間に命綱を持ってもらいながらロッククライ
ミングの要領で壁を登るワーク、飛び込み台のようなところから
空中ブランコに飛びつくパンパープランクなどなど。
とにかく、さまざまな体験を通していろいろなことを学ぶのですが、
いくつか「なるほど!」と思ったことがありました。
●「挑戦」というのは自分の意思でしか生まれない
他の人から、「これをやれ」と言われてやることは真の挑戦ではない。
自分で選択し、実行することが挑戦、やらないことも挑戦。
●人の本質は限界時に立ち現れる
人間余裕がなくなったときに、その人の本質が見えるということを
実感。「怖い」という感情をどうコントロールするか、環境や仲間の
せいにせず言い訳抜きに真っ向勝負できるのか、自分に余裕がないとき
に仲間のことを思いやることができるのか。そんな人としての本質
が現れてくるのは決まって限界へ挑戦しているとき。
実は、高いところが大好きなわたしにとっては「挑戦」というよりも
楽しさが先にたってしまいました。本当に自分を追い込むためには、
別の角度が必要だったように思います。まぁ、わざわざ野外に行かず
とも毎日追い込まれてますが(笑)。
一方、仲間と一緒に過ごすことで、上記のようなさまざまな気づきを
得ることができたので、ほんとうにチームのみなさんに感謝!
終了時には、ここに連れてきて、一緒にアドベンチャーを体験して
みたい人たちの顔が頭に浮かびました。
コーチングの研修をすべて終了し、今まであまり興味ないなぁと
思っていたパーソナルコーチングに挑戦しています。
ブログのみで「セクシーコーチング」の告知をしたのですが、
さっそく5〜6名の方々にお申し込みいただきまして、
ほんとうにうれしい限りです。
さっそく何人かの方々にはご提供させていただいたのですが、
いや〜っ、すごい!!
コーチングをする、という立場で関わると、今までとまったく
違ったものが見えてくるような気がしています。
その人が秘めている可能性。
熱い心や人間としての強さ。
この瞬間、この場所で。
今までこの世界に存在しなかった繋がりが生まれる感じ。
コーチングを受ける、という立場ではなにせ百人ぎり。
プロ並みの場数を踏んでいると思いますが、はじめてコーチの側
の視点がほんとうの意味で理解できたような気がしています。
世の中には、つくづく。
やってみないとわからないことだらけだ!
「コーチとクライアントのマッチングをしてるんです」
そういう風に言うたびに、「へぇ、コーチングされるんですか?」と
聞かれてきました。
わたしは、もともとコーチではないし、2年前の今頃はコーチングの
コの字も知らないくらいの勢いでした。それが、松村に出会い、
たくさんの素敵なコーチの方々に出会い、そして視覚障害者として
初めてコーチになることを試みる勇気を出してくれた人に出会って、
自分自身もコーチングの資格を取る機会に恵まれました。
それでも。
実は、トレーニングを受けながらどこかで
「自分はパーソナルコーチングには興味ないなぁ。
やっぱりたくさんの人にメッセージを伝えるほうが私らしいなぁ」
と思っていました。だから、どこかで、いつも客観的にすべてを
眺めていたように思います。
それが、たまたまこの最終のトレーニングを受ける中で、
私がコーチングをしたときに、ものすごい気づきを得た女性が
いたんです。彼女が、涙を流して気づいていくプロセスを一緒に
体験して、私の中で何かが動きました。
そして、次の日の朝、電車に乗っていて。
突然降りてきたんです。
「やってみたら?」って。
パーソナルコーチング、やってみたらって。
今までまったくそんなことは考えてもいなかったけれど、
突然振って沸いたそのアイディアを受け入れている自分がいました。
だって、失うものは何もない。
ペーパードライバーには、なりたくない。
わたしは、パーソナルコーチングに挑戦します。
それも、名づけてセクシーコーチング!(今、名づけました)
その人のしびれるほど魅力的なセクシーさを引き出して、
真剣だけど深刻にならないコーチングです。
(決してセッション中にセクシーなことをするわけではありません)
・・・というわけで、
わたしのセクシーコーチング受けてみたいひと、この指と〜まれ!
ってな感じで募集します。
ただし、いくつか条件がありますので、興味のある人は読んでください。
1)「ジャストレードの須子はるか」と「コーチとしての須子はるか」
を切り離せる方。
2)「こう変わりたい」「この問題を解決したい」という真剣で明確な
テーマがあること。コーチングに興味ある、というだけの方は
ご遠慮くださいね。
3)対面で実施できる方。すなわち、都内でセッションを持てる方。
こんなところでしょうか。
ちなみに報酬は、終わったときに1点から10点まで満足度に点数を
つけてもらって、その点数掛ける1000円でいただこうと思います。
まるで冗談みたいですが、なんとなくそういうほうが軽やかで面白くて
セクシーコーチングっぽいかなと(笑)。
●セクシーコーチング、お申し込みはこちらからどうぞ!
研修2日目。いやはやいろんなことが起きますね。
「本質を呼び覚ます」がテーマなのですが・・・
まったく想像の範囲を超えたことが起こります。
守秘義務もあるので詳細は語れませんが、泣く人は泣きまくるし、
怒鳴りあいや殴り合いがおきたりするし、ほんとうにいろんなことが
起きました。
なんというか、こういう風に書くと自己啓発セミナーのイメージなの
ですが、実際にはそういうものともまた違うと思います。
何が違うんだろう?と考えていたのですが、
ようやく答えが見えてきたような気がします。
それは、そうした営みが、何を目的にして行われているか?
ということです。ひとりひとりが、ほんとうに、100%真剣に相手の
人生全体に関わろうと覚悟を決めたとき、結果的に起きたことに
過ぎないという感じがするのです。
実際、たった3日間の間に、まったく知らなかった人たちが
心の底からいたわりあい、真剣にかかわりあう姿を見ると、
その確信はいよいよ深くなりました。
そして。
リーダーが言った一言でスパンと抜けた。
「コーチングとは、
人を愛することを学ぶ仕組みだと思います」
そうか!
だから、わたしは、コーチングにこんなにも惹かれたんだ。
いつもいつもいつも。
「コーチング」という言葉の陳腐さに鳥肌がたってばかりだった。
なぜわたしがコーチングに関わるのか?
ずっと、一言でなぜ?を伝えきることができなくてもどかしかった。
わたしはその本質が見えなくて、少し苦しかったのだと思う。
でも、もう大丈夫。
そうだ。わたしは人を愛することを学ぶ仕組みを伝えてるんだ。
そういうことだ。
コーチングの研修、ついに最終段階へやってきました。
最後のクラスは、「In the Bones」と呼ばれるコースで、その名の
とおり、骨のあるコーチング、骨身にしみるコーチングを体感します。
今までのクラスと違って、
「ルールを破ってさえもクライアントのために全身全霊を尽くす」
というスタンスでのぞみます。
初日の感想は、「そう、そう、これだよ!」という感触。
今までに学んだことがすべてからだの中でひとつになって。
心と心がぶつかりあうような瞬間。
はじめて、
わたしはとても自由に、
ただ直感を信じて、
そして心の感じるままにコーチとして人と関われたとおもう。
あ、これって私の本質ととても近いなって。
そう思った。
今日から、コーチングの研修です。
「感情」と「今」を見つめるプロセスコーチングと呼ばれるコース。
今、自分の内側で起こっているあらゆることを感じ取り、
湧き上がる感情を噛み締め、味わい尽くす。
ただ、それだけを、3日間かけて実施するのです。
悲しいこと、辛いこと、悔しいこと。そうした感情を全身で感じたり、
深く自分の内側で味わうことを通して、自分のほんとうの強さに出会う旅。
そして、その旅において、「ともにある」ということを大切に、ただ
そこにいて見守ってくれるのが「コーチ」という存在なのです。
「感情」については、今までブログで何度か取り扱ってきました。
今、振り返れば、まさにプロセスコーチングそのものの流れで自分の
内面を旅したこともあったようにおもいます。「感情を結晶化する」と
いうことについても触れたことがありました。
コースの中で、自分の内面を探り、深い感情の扉を開けるのに必要なの
は、なによりも自分を信じてくれる何者かの存在。ありのままの自分を
認め、そして自分の根源的な強さを信じてくれるコーチのような存在で
あることに気付きます。
そして、ふと。
自分がこんなにもありのままに自分の内面の旅を、こうして文章にできる
ことが不思議に思えてきました。
いえ、むしろ。
文章にするからこそ、私は自分の中へ深く深く降りていくことができる。
そうか。
私にとっての、毎日のコーチは。
このブログの向こうにいる、あなた。
私を信じてくれる、あなたがいることが、私を強くさせるんだ。
そう、あなたがいるから。
わたしと。ともにいてくれるから。
そんなあなたに。
私が感情に向き合うことを、許してくれてありがとう。
私のことを、信じてくれてありがとう。
いつも、いつも。
ただ、私の魂とともにいてくれて、ありがとう。
そう、伝えたい。
「違和感がある」
という状況を、コーチという人種は決して見逃さない。
他人の感じている違和感を、その直感で感じ取る。
そして、まっすぐに、伝える。
また、自分の感じている違和感には、信じられないほどに敏感だ。
「思考や行動が、自分の心やあり方に沿っているのか?」
そのことを折りに触れて振り返り、決意し、行動に反映する。
わたしも。
振り返ってみれば、いつの間にかなんてこの「違和感」と呼ばれている
ものに敏感になったことだろう。
「違和感」は必ずしも悪いものじゃない。それは、自分にとっての
ヒントであり、大切なサイン。
何かを決めるときに、状況を客観的に分析するとともに、自分の心や体
に違和感がないかどうか、ということがひとつの大きな基準になって
いて。それは、「人」という要素が事業の成功に大きく関係するとした
ら、ほんとうは切って離せない部分じゃないかとおもう。
「違和感」を抱きつつ、なにかを始めることはできる。
でも。
「違和感」を抱きながら、それを長く続けていくことはたぶん難しい。
私は職業柄、コーチングを受けることが多い。
ベストコーチに参加したい!というコーチの方には、いろいろな基準を
設けている上、必ずコーチングを受けさせていただいています。
その様相は・・・まさに・・・
「コーチ百人切り」
抱えきれないほど多くのクライアントをもつコーチはたくさんいる。
しかし、これほど多くのコーチにコーチングを受けたことのあるクライ
アントは、たぶん、他にいない。
おそらく私は、日本でもっとも多くのコーチにコーチングを受けたこと
がある人間ではないでしょうか。
日本一!
ってやっぱりかなりうれしい。
そして、これだけ多くのコーチにコーチングを受けていると、いろいろ
わかってくることがありますね。コーチのスタイルやポリシー、そして
「人としてのあり方」はセッションを通じて伝わってきます。
私は、コーチではありません。
しかし、コーチを見極めるプロであり、お客様との相性を見極めるプロ
としての経験は、誰にも負けないとおもう。
「誰にも負けない」
そんな風に言える日が来るなんて。
器用貧乏同盟の私には、革命的なできごと。
●あなたにぴったりのコーチを探すならベストコーチへどうぞ★
いつもお世話になっている中土井コーチにお声がけいただき、コーチング
に関するセミナーのお手伝いをさせていただきました。
中土井コーチは、じつはベストコーチを立ち上げたときから、コーチと
してのみならず、ビジネスの面からもアドバイスをいただいている大変
尊敬している方のおひとり。
今日のセミナーの内容も、表面的な「コーチング」に関する議論から
はるかに離れ、本質的な「人間」に触れるような内容をしっかりと構成
されていました。
「心の声」とか「エンパワメント」とか「人の本質」というと、どうして
もスピリチュアル路線に流れてしまうものですが、中土井コーチが素晴
らしいのは、それを十分にフレームワークやモデルと照らし合わせつつ
誰にでも伝わる形で整理できる、という点なのだなと感じました。
私自身もスピリチュアルとは程遠い人間だとおもうのですが、コーチング
の目指している「人と人との関わり」や「自分自身との関わり」に関して
は心から共感しています。
「コーチング」の考え方の深さに触れれば触れるほど。
「コーチング」を自然体で取り込んでいる方と話せば話すほど。
「コーチング」という陳腐な名前を、引き裂いてしまいたくなる。
やってきました「生」コーチング!
定員が20名だったのですが、結局45名程度のお申込をいただきました。
コーチとの人数関係が非常に重要なイベントだったため、ほんとうに
申し訳なく思いつつ、泣く泣く24名で締め切りました。。。すぐ次回が
開催できそうですね★
ちなみに、当日でた質問の一部は、こんな感じでした。
●コーチングに向いている人・向いていない人ってありますか?
●今のレベルに達するまでに、コーチングにかけた投資額はいかほど?
●コーチとしての失敗談は?
●プロコーチとして抱えている悩み事や本音は?
なかなか、どしっとくる質問ばかりで、見ていて興味深かったです。
特に印象に残っているのは、「コーチとしての失敗談は?」という質問
に対するOコーチの回答です。
「今まで一度も失敗はしたことがない」
・・・えっ?!そ、そんな・・・
「そう。でも、うまくいかなかったことはありますよ、もちろん」
ふ、ふーむ。
「失敗したと思ったことはないけれど、うまくいかなかったことはあり
ます。でも、それは、次にどうしたらうまくいくかを考えるための学び
であって失敗ではないんです。」
なるほどー!なかなか含蓄のある言葉で、ちょっとシビレました。今度
取材を受けたときに聞かれたら、そう答えたいなぁ。Oコーチ、そのとき
は請求書送ってくださいね(><)
イベント自体は、参加者とコーチの熱いやりとりを経て、体験コーチング
のセッションで締めくくりました。涙や笑顔が垣間見える場面もありま
したが、無事に終了することができてよかったです!
「実は、コミュニケーションだけでなく、コーチングにも
興味あるんですけど、お薦めのセミナーとかありますか?」
「そもそもコーチングについて知りたいのですが・・・」
「コーチングを受けたい/学びたいと思っているのですが
どうすれば良いのですか?」
最近、とみにそんな声をいただくことが多くなりました・・・。
その度に、いつも、どこかに心底お薦めできるコーチングセミナーが
ないかと、様々なセミナーに参加したり、調べたりしていたのですが。
意外と難しいのですね。オススメなんだけれども時間が長すぎたり、
内容がいまひとつだったり、、、。
わたしたちは、個別でコーチをご紹介することはあっても、コーチング
そのものを知りたい、コーチってどういう人か知りたい、コーチング
そのものが自分にあっているのかどうかを確かめたい、という方への
インフォメーションはウェブでしか対応していませんでした。
しばらく上記のような声に対する受け皿がない状態だったのですが、
やっと腰を上げることにしたんです。
生コーチング。
・・・なんとなくいやらしい感じですが、きになるでしょ?
いや。
中身は至って楽しく、明るいイベントですのでお気軽にご参加ください
ませ!前代未聞、空前絶後、ありえないほどに豪華なコーチ陣が集結
します(ちょっとおおげさですが、80%くらいほんとです。プロコーチ
が10人ってベストコーチだからできることなんです)。
しかも、参加費の3,000円の中に体験コーチング料金も含まれてしまう、
というおトクな設定です。・・・いつもサービスしすぎてしまうわたしたち
を誰か止めてください(涙)。
「バランス・コーチング」のバランスは、「人生のバランス」と
いった意味で使われているのではない。
その瞬間瞬間で。
見て、感じて、考えて、判断し、行動し。
また見て、感じて、考える。
そんな営みの繰り返しが、まるで片足で立っているときに、
その瞬間バランスをとるために足を踏みかえるような感覚と似て
いるから。
あっちへ振れ、こっちへ振れながらも。
その瞬間の真実を追い求めながら倒れずに「在る」こと。
ひとつところに、体を硬くしてとどまっていると、まわりがみえ
なくなってしまう。視点を変えながら、その瞬間を感じること。
それに素直に反応してみることも大事。
"Dance in the Moment"
この言葉の軽やかさにほっとする自分がいる。
この言葉の大きさに圧倒される自分がいる。
本日から3日間の研修。
「バランス・コーチング」と呼ばれるコースで、クライアントが
はまり込んでいる視点を味わってもらった上で、他のさまざまな
視点を一緒に発見し、一番フィットする視点を選択した上で行動
に結び付けていく、という内容。
実は、これ。自分がすでに体感したことがあるコーチングでした。
去年の夏に、とあることにはまり込んでいたことがあって、その
ときにコーチと一緒にさまざまな視点にたって考えたり、感じ
たりを繰り返しました。
そして最後に、
「自分に一番力を与えてくれる視点」を選んだのです。
そのときは、なんてすごい言葉だ〜!と思ったのですが、これは
バランスコーチングのエッセンスであり、基本的な考え方である
ということがわかり感慨深かったです。
自分のもっている思い込みや視点を認識し、他の視点をダイナ
ミックに試した上で、「自分に一番力を与えてくれる視点」を
選ぶ。さらにその視点から今自分がしたいことやしたくないこと
を判断し、決意に変えていく。
あまりにも美しく設計された一連の流れに溜息がでる。
そして同時に。
この設計どおりに運ぶ必要はまったくない。
そんな自由さに居心地のよさを感じました。
3日間の研修を終了しました。
フルフィルメントは・・・なんだか素の自分ととっても近い場所に
あったみたいで、不思議な感覚でした。人のエネルギーのツボを
見つけてあふれ出るエネルギーの高まりを一緒に味わうこと、
その人の魅力をワクワクしながら見つけ出すこと、そして自分の
中の悪魔のささやきと対峙すること。
わたしにとっては違和感なく受け取れて、ふつうだなぁ。。と思う
ことが多くて、そう思っている自分に少し驚きました。
コーチングって、すごく難しくて、コーチのひとってほんとうに
すごいなぁ!と思うことが多かったけれど、別に特別なことじゃ
ないんだなっていうことに気がついた感じです。
もちろん、わかった気になるつもりはないし、たぶんわかってない
ことだらけだし、いつも身の回りにいる素晴らしいコーチの方々の
レベルには到底達しているわけがないのだけれど。それでも大切
なのは、誰でもそういう存在になれるんだっていう確信。
それから今回何度かフィードバックをもらった自分のコーチング
スタイルについて。
「静かな存在感で、ただそこにいてくれる」
そんなコーチング、と言われて、へぇ!と思いました。よく初対面
の人にも、「穏やか」「やわらかい」という言葉で印象を表現され
るのですが、それって実は自分の一面なのねと。
さらに一方で、誰かの話を聞いて、その人の中から生まれ出てくる
ものを大切に見守るというコーチングという手法だけでは、私の
すべては表現しきれない!という欲求も顕在化したような気が
します。コーチング自体は、「自分らしいコーチング」を追求する
中でひとつの表現方法に十分なりえるものです。事実、コーチング
を通して自己実現、自己表現をしているプロコーチをたくさん知っ
ています。
でも。これだけじゃだめなんです。
私がほんとうに私らしくあるためには、
強烈に、熱烈に、表現し、伝えきる。
そういう瞬間が必要なんです。
私にとってコーチングは、この「伝えること」のレベルを圧倒的に
深めてくれる存在。
今週末は、コーチングの応用コース第一弾、フルフィルメントと
いうコースを受講しています。
フルフィルメントコースでは、「生きている実感」や「価値観」
「未来の自分」に光を当てながら、クライアントがほんとうに
望んでいる結果や状態を引き出していきます。
一方で、「そんなことしても無駄」「他の人がどう思うかな?」
「自分にはできっこないよ」といった悪魔のささやきを
「グレムリン」と名づけ、その存在をクライアントと一緒に
扱っていきます。
自分のエネルギーが上がっていくのを感じられるような時間なの
ですが、まあ文章で書くとそんな感じです。
実は私の中で、2日目が終わった時点で一番印象に残っているのは、
コースの内容ではなく、参加者のひとりが学ぶ姿でした。
研修の中でたくさんの練習の機会があるのですが、その方はだいぶ
うまくいかない思いをされていたようで、少し自信を失いかけていた
ようでした。ところが、最後の練習のとき、これがまたほんとうに
素晴らしいコーチぶりを発揮したのです。もちろんまわりのみんな
は彼女のどこがよかったのか、ストレートに伝えていきます。
そんなメッセージを受け取っているうち、あれよあれよという間に
彼女の顔がくしゃくしゃになって、うれし涙で濡れていったのです。
ああ、ほんとうにこの人は
「いいコーチになりたい」と
どれだけ強く深く思っていることだろう!
うまくいかなければ落ち込んで、うまくいったら涙をこぼすほどに
喜べる。そんな感性と強い思いを持って研修に取り組んでいる彼女
は、やはり間違いなく得るものも大きいとおもうのです。それは、
3月の研修のときに知ったことを改めて実感する瞬間でした。
それを見ていて、
ああ、自分が何かをやって、うまくいったことで
涙を流すほどうれしくなることはいったい何だろう?
そんなことを考えました。
みなさんには、それを達成することができたなら、
間違いなく涙を流して喜んでしまうに違いない。
そんな風に信じられるような対象がありますか?
ああ、それこそが「生きている実感」なのかもしれません。
『自分リーダーシップ』というテーマのセミナーを実施しました。
フタをあけてみたら予想以上に面白くて、初めての試みでしたが、
ほんとうに企画してよかったです。
リーダーシップというものを、研究の歴史、最新の動向、脳科学の視点
から、そして学習という観点から独自に切り取った内容で、ほんとうに
これは絶対にこの場所で渡邉コーチからしか得られない情報だなと思い
ます。ご自分の研究テーマだけあって、非常に情熱的で熱く語っていた
だき、その熱が参加者に伝わるようなセミナーでした。
私が一番面白いなと思ったのは脳科学の話。
脳の神経細胞ひとつひとつは同じもので、自体が特定の機能を持つわけ
ではないが、それらの細胞がゆるやかに連携をすることで記憶などの
機能を司る。
そして、この考え方は人と組織にも適用されるのではないか?という
議論です。
ひとつひとつの脳細胞は、たんぱく質のブラウン運動を内包していて、
その細かな振動が細胞同士で共振することでダイナミクスを生み出していく。
同様に、ひとりの人間の触れ幅と、別の人間の触れ幅が共振をすること
で特定の機能を持つ組織をつくり上げる。人や組織というあいまいな
存在を脳科学の視点で切るとこういう風に見えるのか!と目からウロコ
でした。
それから「静かなリーダーシップ」に関する議論も興味深い。従来の
カリスマ型リーダーから、目立ちはしないが倫理観にあふれ、現場を
大切にする粘り強いリーダーが成功をもたらす原動力になっている、
という話。
企業や社会の「持続可能性」を真剣に考えたとき、
この議論は至極まっとうであると思う。
一方、「カリスマ」でかつ「まっすぐ粘り強い」2面性を同時に持つ
リーダーはいないのか?という風にも考えました。直感的ですが、
必ずしもこれらはふたつの対立概念ではないような気がしています。
これからは、ひとりひとりが己の中に軸となる哲学や倫理観をもち
ながら、他と共働的にリーダーシップを発揮することで社会に必要と
される機能を生み出していくのではないでしょうか。
「個と組織の関係性」
それは、いつも私の心で大きな位置を占めています。
コーチングを学んでいる知人から、サンプルセッションを受けてもらえ
ないか?という依頼をもらった。何かお役に立てるならと思い、即OK。
ところで私はたぶん、日本全国で一番多くのコーチからコーチングを受け
たことのある人だとおもう。たくさんのクライアントを抱えているコーチ
はいても、たくさんのコーチを抱えているクライアントはそういない(笑)。
そうしてたくさんのひとからコーチングを受けていて気づくことがある。
それは、「その人らしさ」がどれだけ出ているか?が重要だってこと。
ふつうはコーチングを学ぶ課程で知るのだろうと思うのだけど、私の場合
には、体験的に知ることになった。
コーチは主に人の話を聞く役なわけで、話を聞いているときにその人
らしさなんて出せないよ!と思われるかもしれない。
ところが。できるのである。
例えば質問の仕方ひとつをとっても、「その人らしい」質問というのが
ある。人のワクワクに興味があれば、きっとそのワクワクのポイントを
聞いてみたくなるだろうし、感情豊かなコーチであれば、特に相手の感情
の起伏に深く関わる質問をするだろう。
「その人らしさ」というのは、その人が興味を持っていることに端的に
表現されるのではないだろうか?
偏愛マップの例もありますが、「自分らしさ」ってなんだろう?という
問いの答えは、自分が心の底から好奇心を持てることを探すと自然に
見えてくるのかもしれない。
CTIのコーチングで大事にされていることがいくつかありますが、その中
でも「BEING/ありのままの自分でいること」が印象的でした。
ふふふ。
みんなの鏡に映ったわたしは「お気楽女神♪」なんだって。
芯の通ったまっすぐさ。女神のような強さ。
そして、ほんとうはお気楽なんだなっ!ていう感じ。
そんな自分がコーチ役になると、「とっても重大で深刻なことなのに、
話しているうちに、う〜ん、これってそんなにたいしたことないかな。
自分でも一歩踏み出せそうだな。うん、できそう!」そんな風にクライ
アントに言ってもらえた。それが、ホントにものすごくうれしかった。
そして、そういうわたしに出会って、あっ!って気がついたことがある。
セミナーや講演で話したり、友達と話しているときにね、いつも言われる
ことがあるの。
「はるかと話すと元気がでる」
「なんかなんでもできそうな気がしてきた」
ひとに元気と勇気を与えるお気楽な女神さま。
それがわたしのBEING。
そんな風に、参加していたひとりひとりが「ありのままの自分」を見つけ
ていくプロセスは信じられないほど心を揺さぶられることの連続でした。
最後の時間、み〜んながこの二日半を共有できたことに感謝して、思わず
熱い涙をポロポロこぼしてしまうひともたくさんいて、でも涙の合間から
やっぱり笑顔がのぞいてて。
ああ、この世の中のすべてのヒトにこの感動を味わってもらいたい!
心の底から、そう思います。
コーチングって、技術じゃない。
ひとつの哲学がコミュニケーションという表現をとっただけ。
そんな気がする。
●すこはるか超オススメ!!CTIジャパンのトレーニングはこちら!
[どうか★応援してね★]
金曜日から二日半の間、CTIジャパンでコーチングのトレーニングを
受けています。今までずっとコーチングを受けたり、コーチングに
ついての話を聞く中で自分なりに理解していたことと、全然理解できて
なかったことを全身で感じています。
問いを投げる。
相手が自分の中で答えを探っているのがわかる。
わたしは、その人が答えを見つけることを信じて、待つ。
自分で「ヘンだったかも」と思った質問でさえ、相手は必ず答えを
持ってかえってくる。そのことに静かな、波打つような感動を覚え
ました。
そして、「好奇心を持つ」ということのほんとうの意味が少しだけ
わかったような気がします。「知りたい」ただその気持ちがあれば、
必要な質問は必ず口をついてでてくる。その人の中に、今、その瞬間
何が起こっているのか?
そして、感じたことを直感で伝えること。そのひとのまとう空気が
明るくなる瞬間、笑顔が輝く瞬間、ひっかかりの色が見えた瞬間、
ためらいの声が聞こえた瞬間、可能性の扉が見えた瞬間。
ただ、伝える。感じたことを感じたままに。
ああ、ひとのこころにことばがとどくってこういうこと。
[どうか★応援してね★]
自信をください
あ、いえ、私のことではなく、日経新聞に掲載された記事のタイトル
です。ご存知のとおりすこはるか自身は、どっちかというと根拠のない
自信に溢れているタイプですので(笑)。まぁもちろん24時間365日
そうだってわけではないですが、基本路線として。
日経の記事は「ジェネレーションY」という特集で、学生や社会人数年目
までの世代が、自分のやりたいことをみつけたり、行動を起こすときに
勇気づけてもらったりするのにコーチングが有効だった、という趣旨で
した。
実際コーチングを受けた若者は、1対1ではなく、グループコーチング
という手法で自分たちの一歩を踏み出したのですが、ほんとうにこう
した結果が出せるというのは素晴らしいなぁと思います(自分の会社の
サービスなのにこういう風に書くとヘンかもしれませんが、私はやはり
コーチではないのでこういうのができる人はすごい!と思うわけです)。
コーチングはやはりお金持ちのエグゼクティブのためだけではなく、
学校や病院などで必要とされているサービスだなぁとつくづく思います。
私たちが存在する理由は、やはりこうした必要とされているところに
届けるためだと強く思います。
グループコーチングは、比較的安価でコーチングが受けられて、また
自分自身もコーチとしての考え方や手法を学ぶことができるという点で
非常に特殊です。
実はちょうど11月から新しいグループコーチングのコースがはじまり
ますので、もし少しでも興味があるぞ!という方は是非詳細をご覧くだ
さい。
[どうか★応援してね★]
いつもお世話になっているリクルート社へお邪魔してきました。
コーチングに関してご担当者自身が非常に積極的に支持されていて、
お話をうかがうたびに大きな勇気をいただきます。
打ち合わせついでに簡単なインタビューをさせていただいたのですが、
その内容がほんとうに心に響きました。
(以下、ウィンドウズメディアで再生可能です)
●コーチングを自分で受けてみて・・・
●コーチングは社会に必然の存在!
●企業では「人」がなによりの資産
こんな風にお客さまに応援していただけることはほんとうに幸せだなっ
て思います。
[本日の日記に★ざぶとん一枚★]
昨日の衝撃を引きずったまま今朝コーチングを受けてきました。もと
もと他のテーマを扱っていたのですが、そのまま気になっていること
を放っておけず、昨日の件に集中することにしました。
結果的には、ひっかかっていた違和感を取り除くことができて、とても
すっきり。いくつもの視点に立って考えたり、感じたりした結果なの
ですが、その中でコーチがおっしゃった言葉が印象的でした。
「自分に一番力を与えてくれる視点を選ぶ」
一番よい視点ではなく、
一番正しい視点でもなく、
一番リスクの少ない視点でもなく。
「自分に一番力を与えてくれる」視点。
コーチの多くは、不思議とこうした「言霊」を意識しているとしか
思えないような言葉を使います。
それはまさに人と人のふれあいによってしか生まれてこないような
インスピレーション。
[本日の日記に★ざぶとん一枚★]
ハイポニカ農法というのを知っていますか?
私は今日初めて聞いて、大変驚き、大変感動しました。
ハイポニカ農法とは:
従来の農業技術では人間が植物をコントロールして栽培をしようと
しています。一方ハイポニカでは、植物自体の潜在的生命力を最大限
に発揮できるような環境を与えてやることにより、飛躍的に生産量を
上げようとしています。ミネラルなど植物が必要とする成分を含んだ
肥料の濃度と温度を一定に保ち、多くの空気を混入して根域に流し
ます。安定した環境下で縦横無尽に伸びた根の量は土栽培とは比べ物
にならず、その大量の根で必要な養分・水分・空気を吸収し、驚くべき
生育を見せます。
この「驚くべき生育」の結果は、ひとつのトマトの株がなんと
1万3000個の実をつけるという結果になってかえってきます。
トマトが巨木になったのです。
このハイポニカ農法開発者の野澤重雄氏はこう言います。
「種に良し悪しはない。大事なことは、まだ小さい苗の時に、自分は
どんどん生長しても必要なものは充分与えられるんだという安心感が
あること。そうすれば苗は世界を信じ、疑うことなくどこまでも伸び
ていく。そのような考えで植物が本来持つ潜在能力、生命力の大きさ、
深さ、豊かさを引き出しただけである。」
さて、これはまさに人間にも言えることだと思いませんか?
実はこの話題は「コーチングのパワーをどう伝えるか?」という議論
のときに出た例でした。つまり、「人間の前向きな思考や行動を抑制
する要因をすべて取り除いてやれば、その人の可能性は信じられない
くらいに伸びていく」そして、この要因をひとつひとつ見つけて、取り
除いていくプロセスがコーチングであると。もちろんコーチング以外
にもその要因を取り除く手段はあると思います。しかし、コーチング
は、極めて体系だった方法論で、まさにそうした環境を整えることに
集中した手段であるという意味において極めて優れていると言って
よいのではないかと思います。
「コーチングを受けることによって、
自分の本来持つ可能性を引き出すことができる」
その根拠は、自分の中にある進もうとする力に対する抵抗の原因を
自分の根本から見つめなおし、同時に進もうとする方向をよりはっきり
と目に見え、手に取れる形に落としていくという確立されたプロセス
にあります。そして、自分の可能性は無限であることを心から信じ、
ありのままの自分を受け入れてくれる人がいるという安心感は何にも
まさる心の支えとなります。
それらの環境を生み出すことのできる次元の高いコーチングで成果が
生まれるというのは不思議でもなんでもない。むしろ当たり前の結果。
★一流のコーチを探すならベストコーチ♪・・・と宣伝してみる
[本日の日記に★ざぶとん一枚★]