『自分リーダーシップ』というテーマのセミナーを実施しました。
フタをあけてみたら予想以上に面白くて、初めての試みでしたが、
ほんとうに企画してよかったです。
リーダーシップというものを、研究の歴史、最新の動向、脳科学の視点
から、そして学習という観点から独自に切り取った内容で、ほんとうに
これは絶対にこの場所で渡邉コーチからしか得られない情報だなと思い
ます。ご自分の研究テーマだけあって、非常に情熱的で熱く語っていた
だき、その熱が参加者に伝わるようなセミナーでした。
私が一番面白いなと思ったのは脳科学の話。
脳の神経細胞ひとつひとつは同じもので、自体が特定の機能を持つわけ
ではないが、それらの細胞がゆるやかに連携をすることで記憶などの
機能を司る。
そして、この考え方は人と組織にも適用されるのではないか?という
議論です。
ひとつひとつの脳細胞は、たんぱく質のブラウン運動を内包していて、
その細かな振動が細胞同士で共振することでダイナミクスを生み出していく。
同様に、ひとりの人間の触れ幅と、別の人間の触れ幅が共振をすること
で特定の機能を持つ組織をつくり上げる。人や組織というあいまいな
存在を脳科学の視点で切るとこういう風に見えるのか!と目からウロコ
でした。
それから「静かなリーダーシップ」に関する議論も興味深い。従来の
カリスマ型リーダーから、目立ちはしないが倫理観にあふれ、現場を
大切にする粘り強いリーダーが成功をもたらす原動力になっている、
という話。
企業や社会の「持続可能性」を真剣に考えたとき、
この議論は至極まっとうであると思う。
一方、「カリスマ」でかつ「まっすぐ粘り強い」2面性を同時に持つ
リーダーはいないのか?という風にも考えました。直感的ですが、
必ずしもこれらはふたつの対立概念ではないような気がしています。
これからは、ひとりひとりが己の中に軸となる哲学や倫理観をもち
ながら、他と共働的にリーダーシップを発揮することで社会に必要と
される機能を生み出していくのではないでしょうか。
「個と組織の関係性」
それは、いつも私の心で大きな位置を占めています。
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こんばんわ、
読んでいて、「確かに、なるほど!」と
何度も頷いてしまいました。
「静かなるリーダーシップ」おそらく、僕の
目指しているのは、こんなリーダーシップ
なんだろうなぁと思いました。
コメントありがとうございます〜!
CTIの受講を決めてから知ったんですが、
私の元上司がCTIのワークショップのトレーナー?ファシリテーター?をしています。
そして、この前飲んでいた別の元上司はなんと榎本さんと同じ営業所で働いていたとのことでした・・・
おっと、私の出所がわかってしまいますね。
それにしても、人ってどこでどうつながっているか分かりませんね。
ちょっとは関係ありそうなので。とくに2ページ目。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20050303/156983/