2004年09月30日

STYLE2004出場に寄せて

「社会起業家」というコンセプトに出会ってから、かれこれ2年くらい
経ちます。社会の課題を事業的手法を用いて解決する、社会全体に
イノベーションを巻き起こす、という彼らの生き様に憧れ、世界中から
社会起業家を紹介するというメールマガジンを書き続けてきました。

その間に、自分自身が起業するというプロセスを経て、いつか
「社会起業家」と呼ばれる存在になりたい!そう思い続けてきました。

「社会起業家」は私にとって最初遠い星のような存在でした。
志高く、困難にも負けることなく、たゆまず、しかし柔軟に想いを形に
するために一歩一歩進んでいく。それも、当たり前の方法ではなく、
誰もやったことのないような、目の覚めるような鮮やかなアイディアと
ともに。

今の自分の状況は、自身がイメージする「社会起業家」には、まだまだ
はるかに及びません。しかし、昨年よりは去年、先月よりは今月、先週
よりは今週、昨日よりは今日、時を追うごとに確実に進んでいること
だけは信じることができます。

そして、もしかしたらメールマガジンやウェブログを書き始めることが
なければ、私は今のように起業をすることもなかったかもしれない。
そう思います。なぜなら、私の体験や想いが私の文章を伝わって
いろんな方のところに届き、それが倍にも3倍にもなって戻ってくる。
そんな波に勇気付けられる毎日を送っているからです。

今、STYLE2004に出場することは、私にとってひとつの節目。
憧れだった「社会起業家」という姿に一歩近づいたという証。

10月2日まであと2日!
みなさまの応援コメント待っています!

●出場プラン ベストコーチ.jp

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2004年09月29日

STYLE2004をオンライン配信で!

今年のSTYLE2004ファイナルになんと自宅から参加することができると
いうプロジェクトです!

このオンライン配信プロジェクトに登録していただくと、「コンペ部門」
のプレゼンテーションの映像とプレゼン資料によるライブ中継と、
「アワード&メッセージ」の映像中継をご覧いただけます。それ以外の
コーナー(過去のファイナリスト紹介、フェア部門など)は、写真と
テキストによる「当日レポート」でお伝えします。
※配信言語は日本語と英語の二ヶ国語を予定しています。

以下、須子はるかと松村香織の挑戦を一緒に体感したい方は是非お申込
ください!

■■STYLE2004 国際オンライン配信プロジェクト 実施概要■■

◆リアルタイム配信サービス(録画版の視聴もセットになっています)
 配信日  :10月2日
 登録料  :日本語版 1,000円(税込)、 英語版 11.95USD
 募集定員 :事前登録制 日本語版 300人、英語版 100人
 募集締切 :2004年10月2日午前2時
      (募集定員に達した場合、登録を締切ります)
 決済方法 :クレジットカード決済のみ
       (VISA,MasterCard,JCB,DinersClub,AmericanExpress)
 ※録画版配信サービスもあります
※映像配信の利用にあたっては、ブロードバンド回線が必要です
お申込はこちらから!

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2004年09月28日

必要とされていた失敗

視覚障害者の方とコーチの交流会を行ったのですが、その後先方でとり
まとめていただいている方から「このプロジェクトを凍結したい」
とご連絡をいただきました(後で必ずしも言葉のままの真意ではない
ことがわかったのですが)。

まずショックでした。
それから、「なぜ?なにがいけなかったの?」
ぐるぐると頭の中を駆け巡ります。

ようやく本人と話すことができ、先日の反省会をすることができました。
ありのままを書こうと思います。

まずもっとも根本にあったのは、お互いの期待するものが異なっていた
ということ。私たちは、とにかく現状を知らなければ、またコーチと
いう職業のことを伝えなければ始まらないと思い、「とりあえず集まっ
て交流」を意図していました。ところが、集まってくださった方々は
「ジャストレードという会社がどれだけ信用できるのか」「どこまで
話が進んでいてどんな体制が整っているのか」という部分を知りたかっ
たのです。

今思えば一方的だったかもしれません。「コーチングとは何か」
「キャリアとしてのメリットがどこにあるのか」そればかりを伝えよう
としていました。

また、追い討ちをかけるようにコーチになるためにかかる費用のことも
あります。私たちは個人の費用負担を軽減するような仕組みを作ろうと
思っていますが、今、現実にすでにあるものではありません。「費用
負担を軽くする仕組みを作ろうとしている」言ってしまえばその気持ち
だけなのです。

しかもそれを口にしているのが創業半年の世間的には実績のない会社
なのですから、「信用できない」と言われればそれまで。

私たちはどうやら入り口を間違えてしまったらしい。

そのことを今回は学びました。最初から多くの人数を集めて一度に話
をするべきではなかった。ひとりひとりと信頼を築きながら、機会を
作っていくべきだった。

同時に、コーチング自体には興味を持ったという人もたくさんいたこと
がわかりました。また、最初のアクションで失敗したことで、正しい
進み方がわかってきました。

必要なのはボトムアップとトップダウン。

ボトムアップは、ひとりひとりとの対話と信頼づくり。
トップダウンは、障害者やコーチの組織との関係構築と仕組み作り。

失敗したおかげで、不思議とできそうな感じが強まってきました!
プロジェクトXには圧倒的な困難が不可欠なのですから。

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2004年09月27日

浴衣日和

夏に撮ってもらった浴衣の写真が出来上がりました。

  

写真はすごいなぁ。
実物よりもよく写ったりする(笑)。

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2004年09月26日

仕事中毒万歳

ようやく東京に帰還しました。

ほんの短い時間だったのですが、仕事から離れるというのがこんなにも
苦痛とは。

ちょうどいろいろな案件が重なって、仕事がたまりやすい時期だという
のはあると思うのですが、それにしても改めて自分の仕事大好きぶりに
は驚かされました。

ほんとうは、休日も思い切って休める割り切りができればいいのだろう
とは思うのですが、まだまだそこまで修行が足りないようです。

↓旅先の癒し。相変わらず写真ヘタレです・・・。

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2004年09月25日

経営者の24時間

起業をしてからというもの、「よくある質問ナンバー1」の座を譲ら
ないのが、「どれくらい働いているの?」です。

「そんなん聞いてどうするんだ」と思いつつ(笑)、起業をすると
忙しい。寝るヒマがない。というのがイメージとしてあるらしく、
よくそう聞かれます。

でも、この質問にはとっても答えづらいのです。なぜなら、あらゆる
瞬間に目にとまるあらゆる現象が、私にとっての血肉となり、体験と
なり、それがビジネスの現場に形となって落ちていく。そのプロセス
の中で毎日を生きているから。

よく「経営者は24時間仕事のことを考えている」といいます。
私はこの言葉をずっと誤解していました。

「そうかぁ、24時間考えてるなんて大変だな。病気みたいなもんか」と。

でも、実際に経営者として一歩を踏み出してその意味がとてもよくわかり
ました。必ずしもどうやって金儲けするかを四六時中考えているという
ことではなく、目に飛び込んでくるすべてが糧になる。そして、今こんな
ものがあったらものすごく便利なのになぁ、という自分や他人の欲求に
すごく敏感になったその状態が「24時間」という意味だったのです。

私にとって、世界は数倍も色濃く、鮮やかになってしまった。
まるで、目の前にかかっていた薄いカーテンが
ざぁっと一気にすっかり取り払われてしまったように。

今、私の感覚を外界から守るものは何もない。
喜びも痛みも興奮も共感も悲しみも怒りも嫉妬も感謝も。
あらゆる刺激をひとつずつ味わい楽しめることがなによりもありがたい。

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2004年09月24日

東京を離れる

東京を離れた。

昔、旅をするときには、ガイドに載った場所を順に訪れていた。
イメージをなぞるための旅。
写真の真偽を確かめるための訪問。

今、旅をするときには、たとえそれが仕事であっても
新しい自分に出会うためのものだと思う。

いつもの自分の居場所を失うとき、ひとは必ず新しい自分を見つける。

ちょっと窮屈そうに鞄におさまる文庫本。
小人用みたいに作られたミニチュアのシャンプーボトル。
いつもかけないべっこう色のふちした眼鏡。

「眼鏡をかけると女はどうしようもなく色っぽくなるか、
 どうしようもなく色気がなくなるかのどちらかしかない」

そう言ったのは誰だったか。

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2004年09月23日

ラニヤップとアーサー・ビナード

「ラニヤップ」という言葉をご存知ですか?

日本語で言うと「おまけ」というような意味でアメリカ南部で使われる
方言だそうです。改めて考えてみると、英語で「おまけ」にぴったり
対応する言葉がない。「free gift」とか「2 for 1」とかっていう表現
はあるのですが、「おまけ」のようなどこか愛嬌を含んだひとつの言葉
がないんです。

「ラニヤップ(Lagniappe)」は、かの有名な「トム・ソーヤーの冒険」
を書いたマーク・トウェーンが以下のように記している言葉でもあり、
彼がこの言葉を発見したときの、その表現がまたぞくぞくするほどイイ。

ニューオリンズでは、とてもいい言葉を一つ手に入れた。たとえその
一単語だけを得るために、はるばるこの街までやってきたとしてお、
だれも損したとは思わないほど美しく、しなやかで表情豊か、しかも
便利な言葉だ。“Lagniappe”と書いて、「ラニヤップ」と発音。話に
よればスペイン語からきていて、その使い道は一見、かなり限定的だ。
ところが人々は必要に応じて、言葉の意味を自在に伸縮させている感じ
がある。

お店にお使いに行って、「ラニヤップに何かちょうだい」
そんな風に使うらしい。
おねだりがかわいらしくなることば。

ところでこのコラムを書いている人物が気になった。
アーサー・ビナードというミシガン生まれのアメリカ人。
第一詩集「釣り上げては」が中原中也賞を受賞。

語彙、リズム、言葉の選び取りかた。
すべてがあまりにも魅力的な文章だから。

わたしは生まれて初めてアメリカ人の日本語に嫉妬した。

カフェグローブのインタビュー記事
アーサーの日本語つれづれ草

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2004年09月22日

豪華すぎるゲスト

ウェブログセミナーの第三弾、とんでもない豪華ゲストを迎えることに
なりました!

ネオテニーベンチャー開発(NVD)の松本氏です。NVDのウェブサイト
自体がウェブログで構築されているというウェブログ最先端のリーダー。
お話の内容も、企業でのウェブログ利用方法(社内のナレッジマネジ
メントやプロジェクト管理、広報ツールとして)、ブログ10ヶ条など
本当に濃い内容をお話いただけることになりました!

「ウェブログ入門から活用まで」というテーマですが、25人が対象
のセミナーにはもったいないゲストだなぁ!と思います。

また、松本氏は、別途さらにエッジなツールに関するセミナーを企画
されているそうなので、そちらはまた詳細わかり次第ご紹介したいと
思います!

新しいコミュニケーションの形ウェブログ盛り上がってます!

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2004年09月21日

捨ててから初めて気付く

創業社長という人間の多くは「社会のためになる会社」を作ろうとして
コトを起こすものなのかもしれません。

そんな社長のひとりとお話をさせていただく機会があり、その中で会社
として成長をしたらしたで尽きない苦悩やジレンマが存在するものだと。
当たり前といえば当たり前ですが、それを肌で感じました。

例えばIT系の会社で片や社員を次々と使い捨てることで、常に最高の
布陣でのぞむよう取り組んでいるような会社があるとします。そうした
会社に、真正面から競合した場合、どうやって同じ土俵で対抗していけ
ばよいか。社員を守り育てる「よい会社」であろうとする力と、競争に
勝つべく余分な贅肉をそぎ落とそうとする力。

「理念や志を貫き通すこと」と「生き残るためにすべきこと」

いずれも大切であり、バランスをとれということなのか。
それとも、最後は腹を据えていずれかをとる覚悟を決めるべきなのか。

「バランスをとる」

それは、いつでもとても魅力的に見える。
しかし、ほんとうにそれでいいのだろうか?
自分のものではない無責任で安易な答えなのではないだろうか?

誰の目にも鮮やかに映える生き様には、
どこかいびつで不器用なまっすぐさがある。

生き残ることにさえこだわらず、志を守り抜く気概を心に抱くとき。

捨ててしまって初めて気づく生き残るための新しい道がきっと見つかる。
そんな気がする。

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2004年09月20日

デスノートに寄せて

松村と私のもうひとつの共通点。それは漫画。

実は最近紹介してもらった漫画にかなりはまっています。少年ジャンプ
で連載中の「デスノート」。大場つぐみ原作・小畑健作画。

主人公の高校生が、死神の落とした「デスノート」を拾うところから
物語はスタートします。「デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ」
という設定で、ノートを手に入れた主人公は、世界中の犯罪者という
犯罪者を殺し始めます。彼は、悪人を殺しつくすことで理想世界を築こ
うとし、そんな主人公を追いつめるLという人物との頭脳戦が繰りひろ
げられるのです。

原作者が別にいるだけあって、物語の破綻が少なく、クオリティの高い
仕上がりでほんとうにオススメ。

それにしても、「悪人をすべて殺せばいい」という考え方は、現在の
国際社会の対テロ戦争を彷彿とさせます。テロを起こす人は最初から
犯罪者なのか?多くの場合は違うはずです。テロや犯罪を起こさずに
はいられないその原因を取り除かないことにはいくら「悪人」を殺し
続けても、決して「悪人」がいなくなることはないでしょう。もちろん
かといって今すぐに軍を引き上げるべきだというのも短絡です。

「今起こっていることに対してどう対処するか」
「未来の最適を目指すために、何をすべきか」

このふたつのどちらが欠けていてもソリューションとしての価値はない。
それは、国際政治でも、ビジネスでも、人間関係でも。
なんでもたぶん同じ。

「現在と未来の同時最適を追求する」

それでも未来を変える方法は、「今」にしか存在しない。

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2004年09月19日

料理とか裁縫とか

弟の合格祝いパーティをやるぞ!ということで、朝から買出し&晩まで
料理してました〜★

意外に思われる方が多いようなので先に釘を指しておきますが(笑)、
私も料理をします。留学していたときは、よくた〜くさん作っては友達
呼んでパーティしてました。今は打ち合わせなどで外食が多いのできち
んと作ることは少ないのですが(いいわけぎみ)。

あと、昔から得意なのが裁縫!ワンピースとか普通に作ってましたね〜。
スーツのジャケット作ったこともあります。家庭科の授業は鬱陶しくて
嫌いでしたが、手先を使うことはスキなんですよね。

究極はやっぱし、レース編みとか。
めちゃめちゃ似合わなくて自分でさえウケるけど。

・・・ってゆうか、そこっ、笑いすぎでしょ!

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2004年09月18日

真心資本主義

「中途視覚障害者の復職を考える会=タートルの会」へ参加してきま
した。タートルの会は、視野が狭くなる緑内障や、遺伝性で徐々に視力
が失われる網膜色素変性症、糖尿病などにより、人生の半ばで視覚障害
に見舞われ、職を失った人たちを支える会。

3名の視覚障害者の方々が、それぞれ職場での生活をお話くださいま
したが、どの方も自信を持ってお話されていたのが印象的でした。今日
の発表者が語ってくださった仕事の内容は、社内イントラサイトの更新
作業や営業成績データのとりまとめなど総務・庶務まわりが主。

議論になったことに、意外とITやシステム周りのことが多かったのには
驚きました。例えば電子データの読み上げソフトについて、またそれら
のソフトのイントラシステムとの相性など。IT技術の進歩が視覚障害者
の世界を大きく広げる可能性を持っていることを強く感じました。

日本IBMがバリアフリーテクノロジーを積極的に開発していますが、こう
いう社会貢献はほんとうにセクシーですね。科学技術と社会貢献という
ことに思いをめぐらせていると、以前にPassion in Actionのメールマガ
ジンで紹介したAurolabのことを思い出しました。Aurolabは、白内障
患者の視力回復に使われる人工水晶体や、眼科用の手術用縫合糸を
大変な安価で生産する技術を開発した「非営利の」医療器具メーカー。

もともと欧米で100〜150ドルで市販されているのと同レベルの品を、
4〜6ドルで売ることができる生産・販売方法を生み出しました。そう
した安価な水晶体をインドなどの発展途上国で販売し、低所得者層に
医療技術の恩恵を広めることに貢献しています。

彼らが提唱するのは「真心資本主義」

企業が医療関連商品を高い値段で少量しか売らないことを市場の失敗
とみなし、「貧しい人にもいきわたる医療」と「病院自体の収益を守る」
ことを両立させるために、「支払い能力に応じた代価」を要求する仕組
みを作ったのです。インドの現地病院では、三分の一の患者は無料もう
三分の一はコストの65%負担、そして残りの三分の一の患者にはコスト
以上の医療費を負担を請求することで飛躍的に多数の人がサービスを
受けられる体制を実現しました。

セクシーでしょ?

Aurolabの記事全文はこちら!

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2004年09月17日

STYLE2004参加申込開始

STYLE2004ファイナルプレゼンテーション&ギャザリングの申し込みが
スタートしました!私たちが出場するソーシャルベンチャーコンペ部門
をはじめとして、すでに活躍中のソーシャルベンチャーのプレゼン、
全国から起業家、各種サポートの専門家、メディア関係者が集っての
交流会などワクワクでいっぱい!途中にはなんと津軽三味線も登場?!

毎年申し込みがいっぱいになりますので、参加したい!という方はお早め
にどうぞ♪

日 時:2004年10月2日(土)12:00〜18:30
会 場:日本財団ビル
定 員:250名 (完全事前申込制)
参加費:一般 5,000円・学生 3,500円(交流会費含む)
主 催:NPO法人ETIC.(エティック)
申 込:こちらのサイトよりお願いします!

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2004年09月16日

ウェブログセミナー入門編大盛況

ウェブログセミナー入門編を実施しました!このテーマでのセミナー
は初めてだったので、ちょっとどきどきでしたが、思った以上に盛り
上がりました。質問も次から次へ★

【内容目次】
・自己紹介・お互い紹介
・ウェブログって? 利用規模、人数など日米比較
・今までのメディアとの違い
 1)デザインとコンテンツの分離
 2)カテゴリ化と分類整理
 3)コメントとトラックバックの仕組み
 4)自動検索エンジン対策
・巷のブログ作成ツールについて
・ブログ利用の可能性・アイディア(ディスカッション)
・ウェブログの利用例
 個人、企業、その他グループでのユニークな利用例紹介
・ウェブログから収入
・コミュニティー育成という視点から
・変化するコミュニケーションの形
・情報発信・受信の価値
・次回予告と宿題について

年齢も所属も経歴もかなり異なる、本当にバラエティに富んだメンバー
が集まったのにはわたしもビックリです。参加者同士の交流も十分に
生まれるような構成にしたので、あと2回が楽しみです。

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2004年09月15日

歯医者で××

最近歯医者に通っている。
昔直した歯の根っこが悪くなっていたとやらで結構何度も通わされて
います。

ところでみなさん、歯医者の治療を受けているとき、
目を開けていますか、閉じていますか?

「そりゃ、閉じるでしょ」という方がほとんどなのでしょうか。。
私は結構最近まで目を開けて、歯医者の先生をじ〜っと見つめて治療
を受けていました。それをひょんな会話から、「普通目をつぶるで
しょ〜」と言われ、そうか、そういうもんか、と。

ところが、そう言われて目を閉じるようになって困ったことが起きて
います。

私のカラダはどうもですね、「目を閉じる」→「睡眠」というスイッチ
が入ってしまうらしくてですね、治療中に寝てしまうんですね、
目を閉じると。

今日も、歯をガリガリやられながら、目を閉じるとどうしても寝てし
まって、「お口あけておいてくださいね〜」と5回くらい注意され
ちゃいました。

歯医者にかかりながら寝られる・・・
おそらくこれは誰にでもできることではないでしょう。
ぶっちゃけ自分でも今日かなり驚きました。
ああ、わたしは何があっても目をつぶりさえすれば眠れるんだ、と。

ちなみに昔は本ででてくる「夜、悩みがあって眠りにつけなかった」
とか「寝る前に考え事をした」とかいうのは、てっきり小説の中だから
そういう風に書いてあるもんだとばかり思っていました。リアルで
生きている普通の人は、横になって目をつぶったら眠りに落ちるだろう
と。そしたら、それはどうも私だけみたいだってことがわかって、
それにも驚いた記憶があります。

最近ではそれもひとつの才能じゃないかと思って自慢して歩いていま
すが、いつ、どこでも寝ろと言われたら3分以内には確実に寝られ
ます。そして、目覚ましが鳴ると、音がでた瞬間に飛び起きるのです。

母いわく。

「はるかってさー、アンドロイドみたいだよね」

あの〜、あなたさまのお腹からいちおうでてきたはずなんですが・・・。

[本日の日記に★ざぶとん一枚★]

2004年09月14日

光と音を失っても

NHK福祉ネットワークの「光と音を失っても」をみました。

盲ろう者(視覚障害と聴覚障害の組み合わせをもつ人)は、日本に
推定1万3千人。そのうち、所在がわかっているのは、たった700人
(5.4%)。光も音もない世界で、多くのひとは引きこもってしまう
からだといいます。

全国盲ろう者大会は、そんな彼らがお互いに出会える場。
今年も100人前後の盲ろう者とボランティア通訳者が集まりました。

しかし、目も見えず、耳も聞こえない人たちは、いったいどのように
コミュニケーションをとるのでしょうか?

実は、盲ろう者は、最初いずれかの機能が働かず、後からもうひとつ
の機能が失われる場合が多く、その障害の発展の仕方によってコミュ
ニケーションのとり方が異なるとのことでした。

例えば、触手話。これは、手話を触って理解するものですが、最初に
聴覚障害があって手話を学んでいて、後に視覚障害を発症した場合に
有効です。そして、指点字。指で点字を表現するもので、最初の視覚
障害があって点字を学んでいた人が、後に聴覚障害を発症する場合に
使われます。

触手話でお互いの手を触りあいながら、一心に会話している人たちの
姿が印象的でした。また、茨城の盲ろう者代表の女性の言葉。「見え
なくても、聞こえなくても、人間ですから。外に出たいという気持ち
は同じようにある」

「人間ですから」

そんな言葉が重みをもってしまうほどに。
「目も見えず、耳も聞こえない」という現実は深い。

さらに番組には自身も盲ろう者であるという東京大学助教授の福島智氏
が登場。「体と体で触れ合うことが唯一の社会との接点」「盲ろうは、
盲+ろうの足し算ではなく掛け算だ」そんな言葉が頭に残りました。

目が見えず、耳が聞こえなくなって、
一番辛いことはなんだろう?

好きな音楽が聴けなくなることだろうか?
大切な人の顔が見えなくなることだろうか?
美しい景色を味わえなくなることだろうか?

一番辛いのは。
きっと孤独。

他人と関わる手段が極端に減ってしまうこと。世の中のほとんどの人
と普通にコミュニケーションがとれなくなってしまうこと。自分と
同じ気持ちを共有できる人がほとんどいないこと。

それでも。
触れることの喜び。
感じることの喜び。
心を通わせることの喜びを受け止めることはできる。

そんな喜びを私は毎日感じ取れているだろうか?

[本日の日記に★投げキッス★]

2004年09月13日

私の弟の話

ついに私の弟の話を書こうと思います。

私と弟ほど外も中も似ていない姉弟はいない。100人が100人
とも絶対に兄弟とは思わない外見です。そして、私にないものは彼が
すべて持っている、彼がもたないものは私がすべて持っている。そう
表現しても過言でないほどになにもかもが違うのです。

彼は小さい頃から不思議なセンスを持つ人でした。中学生のときに
ハンズ大賞の伊藤隆道賞受賞。作品は、空き缶のプルトップで作った
「踊る人」(笑)。16歳のときにキリンコンテンポラリーアワード
で奨励賞受賞。作品はビデオアートで表現した彼の思想。

そんな彼ですが、私立中学から高校にあがるとき「僕は僕の勉強したい
ことが学べないから高校へはいかない」そう言い出し、高校中退。
物理、数学、哲学。毎日勉強して暮らしていました(たぶん)。

こんなに勉強が大好きな彼は大検を受けて大学の数学科に通うことに
なるのですが、いわゆる一般教養の授業に出ることができず、ず〜っと
大学生をやってました。興味のないことはどんなに覚えようとしても
覚えることができない。

その彼が今日、東京大学大学院数学科に合格したと連絡をくれました。
すべてがよくできる必要のある日本の教育システムの中で、痛い目も
見てきた彼がほんとうに自分の優れているところを認めてもらえたと
いうことがほんとうにうれしい。

そして、つくづくこんなおかしな姉弟を育ててきた両親に感謝。

私の尊敬する人ランキング上位に弟がいる。
そして、たぶん彼の尊敬する人ランキング上位には私がいる。

【おまけ】
彼と私の本日のメール:
弟:
私:
弟:

キホンはアホです。どっちも。

[毎日感謝★投票お願いします★]

2004年09月12日

気づきに溢れた出会い

視覚障害者コーチ育成プロジェクト。まず第一歩としてコーチと視覚
障害をもつ方々をお引き合わせする場を企画しました!

参加者の方は、下は18歳から上はおそらく40〜50代の方までさま
ざま。あんま師や看護士、プログラマとして働かれている方、現在は
無職の方、学生の方、盲学校の教師をされている方などかなり多様な
方が集まりました。コーチ側もお忙しい中なんと6名もお集まりいた
だいて、プロジェクトに対する可能性や期待の大きさを感じました。

あまりにもたくさんのことがありすぎて、すべては書ききれないのです
が、とにかくひとりひとりが様々なことを感じ、考え、それをシェア
することができた非常に貴重な時間だったと思います。

途中でコーチのおひとりが参加者を相手にデモコーチングを行ったの
ですが、これがまたとても強く印象に残りました。40分くらいだった
のですが、まわりは本当に静まり返り、ふたりだけの空間になって
しまったよう。終了後「あまりのことに圧倒された」「こんなコーチ
に自分がなれるのだろうか?でもなれるならなってみたい」そんな
コメントがどんどん出てきました。コーチングに慣れている他のコーチ
の方や私たちでさえ、強い衝撃を受け、私もなりゆきを見ていて涙が
出てくるのを抑えるのが大変でした。

また、それ以外で特に印象に残っていたコメントはふたつ。
ひとつは、「視覚障害者だからコーチに向いているというのはおかしい」
というもの。目が見えないからこそ他の機能が発達するというのは確か
にあると思うのですが、健常者と同じように向いている人、いない人は
いるはずだということです。これは、「女性だから、場をなごませるの
が得意」といわれてムッとするのと同じですね。納得します。

それから、「電話でのコーチングあれば、最初から最後まで視覚障害
を持っていることを伝える必要がない。そうした積み重ねによって
コンプレックスを克服していくことができるのではないか」という
発言。この言葉が印象に残ったのは、みなさんとても前向きで、元気
そうな方々ばかりだったので「コンプレックス」という言葉に一瞬
違和感を感じたからだと思います。しかし、「目が見えない」という
ことでどれだけ不自由をし、また悔しい思いをされてきたかという
ことを考えればこうした思いは非常に根が深いものなのだろうと思い
ました。

自分がまだまだいろいろな条件で人を判断したり、勝手に思い込みを
生み出していることを強く感じた一日。そして、今まで以上に、強く、
強く、このプロジェクトの意義を感じた一日。

[毎日感謝★投票お願いします★]

2004年09月11日

STYLE2004ファイナリストに

ETIC主催のソーシャルベンチャープランコンペSTYLE2004。
書類審査、二次審査を潜り抜け、ついにファイナル出場が決定しました!

実は、STYLEは私がず〜っと憧れていたコンペ。
「社会起業家」という言葉を知ってから、自分で世界の社会起業家を
紹介するメールマガジン
を発行したり、Social Venture Partnersと
いう組織作りに関わってきたりしましたが、STYLEはまさにその社会
起業家のためのコンペなのです。

事業性と社会性。
それらのふたつがセクシーに融合した事業。
私の理想であり、本気で追いかけている姿。

STYLEにでるということは、私にとって普通のビジネスコンペに出るの
とはまったく違う意味を持っています。

それは、事業を表現すること以上に、私自身を表現すること。
私の描く未来の社会のビジョンを表現するということ。

ありったけの私を、持てるすべてをぶつけること。

10月2日正午。
日本財団ビルにて。

[毎日感謝★投票お願いします★]

2004年09月10日

生命の生まれ出る奇跡

昨日のガイアシンフォニーの印象的なエピソードのひとつに「生命が
誕生する瞬間」をとらえた場面がありました。

自然分娩が98%という「お産の家 明日香医院」の大野明子氏が登場。

彼女のメッセージの数々は、「今の世の中で赤ちゃんを自然に産む
ことはもはや当たり前ではないんだ」ということを思い知らされます。

「妊娠した女性には赤ちゃんを産む力があり、また赤ちゃんには生ま
れる力があります。そんなお産ができれば、その子をおっぱいで育てる
ことも自然にできます。それは本来はあたりまえの、人のいのちの営み
です」

「分娩台はありません。手術室もありません。産む人はパートナーに
身体を支えられ、上の子どもたちが見守る中、赤ちゃんは布団の上で、
あるいはお風呂で、つるりと生まれてきます」

「産科医療者の一番大切な仕事は、お産のときずっと産む人のそばに
いること、産む人が大切にされること。私たちが妊婦さんにかける
愛情が、お母さんが子供にかける愛情へとめぐっていくのです」

命が生まれ出ることの奇跡は目の当たりにしてさえ信じられないような
瞬間です。自分があのようにしてこの世に生まれてきた、そしていつか
自分もああして命をこの世に送り出す存在になるのだということが信じ
られない。生まれてからしてきたことの何よりも、この世に生まれ出て
きたことそのもののインパクトにはかなわないなぁと思う。

わたしは、生まれるとき胎盤剥離という母のおなかにいる間に胎盤が
剥がれてしまう現象に見舞われ、あやうく陽の目をみなうちにオダブツ
の運命だったようなので余計そう思います。

生まれてからというもの妙にツイテル人生を送っているのは、このとき
に一生分の悪運を消費したからに違いない。

[本日の日記に★投げキッス★]

2004年09月09日

地球交響曲の調べ

「地球交響曲第五番」という映画を見てきました。

涙を誘うストーリーではないはずなのに。
なぜか涙を流す自分がいる。

心の奥底の魂がむき出しになる。
共感のさざ波が心を覆っていく。

ああ、これでいいんだ。

私と同じことを考え、感じているひとは
確かにこの世界に存在する。
それも、時を越えて。空を越えて。

アラユルトコロニアラユルカタチデ。

そんな風に感じさせてくれる映画「地球交響曲(ガイアシンフォニー)」

大きなうねりのように根底を流れるテーマは、「母なる星地球(ガイア)
は、それ自体が一つの大きな生命体であり、我々人類は、その大きな
生命体の一部分として、他の全ての生命体と共に、今、ここに生かされ
ている」ということ。

「そして、私たち人類はその心、すなわち想像力を担っている存在で
あり、その私達が今何に気付くかに依って、地球(ガイア)の未来も
決まってくる。危機が叫ばれるこのガイアの未来も又、人類の想像力、
すなわち心の在り方に依って決まってくる」

つまり、ひとりひとりがいかに思いやりと想像力をもって生きられる
かがこれからの未来を決めるだろう。
そういうこと。

「地球交響曲」はそうした想いや気付きのメッセージをオムニバス
という形で世界各地から届けてくれるドキュメンタリー映画だ。

こういう表現もあるんだ。

まったく同じことを伝えるために、
今、世界で多くの人がそれぞれのやり方で、
それぞれにしかできないやり方で挑戦している。

わたしが選んだのはジャストレードというやり方。

***

●「地球交響曲」第一番から第五番まで制作されています。どれも
「自主上映」というスタイルなのでウェブサイトからスケジュールを
確認して是非一度見てください。これほど、世の中の人に知ってもら
いたい映画に生まれて初めて出会いました。ちなみに私がみた五番は、
今週末まで東京国際フォーラムD1でやっています!

[本日の日記に★投げキッス★]

2004年09月08日

「セクシー」の新しい視点

NECのコラム「ゼロとイチの間に」で、インタビュー記事が載りました★
テーマは「これからの働き方」「新しい生き方」。

記事にしていただく過程で、「セクシー」という言葉の新しい見方を
発見することができて感動。

そのインタビューをしてくださったのは、マスヤマコム氏。
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、なんとあの少年マガジン
連載中『M.I.Q.』原作者であります。また、『マネースマート』という
ゲームを作られたり、大学の講師としてのご活躍を通して、新しい
「マネー教育」を提案されています。途中から危うく逆インタビューに
なってしまうくらい面白くて魅力的な方です。

インタビュー記事はこちら
クロパンダ・ジェーピー(マスヤマコム氏ウェブログ)

[本日の日記に★投げキッス★]

2004年09月07日

高速道路で一夜を共に★

久しぶりにF社時代の後輩に会いに渋谷に行きました。そうしたらランチ
どきだったせいか、たまたまお世話になったH先輩に遭遇!

そのときの会話リプレイ。

す:「うわ〜、Hさん、お久しぶりです〜!!」
Hさん:「おお、すこさん、久しぶり。(いきなり)化粧変えた?」
す:「え〜、そうみえますか?
  てゆうか、『きれいになったね』とかって言ってくださいよ〜っ」
Hさん:「いや、別に」

・・・と、まったく出会った頃から変わりないHさんでした(笑)。

実は、私が新卒で入社し、研修期間を切り上げてアサインされたプロ
ジェクトで最初に面倒をみていただいたのがこのHさん。当時は、イン
フラチームとして、リーダーのEさん、Hさん、そして私の3人編成で
した。

先輩としてあるべき姿はすべてHさんが教えてくれました。

私のアホな質問にもひとつひとつ丁寧に答えてくれ、どんなに忙しくっ
ても困っていると必ず自分の手を止めて、真剣に手を貸してくれます。
何か仕事をもらうときも、必ず何のためにやるのか説明してくれて、
後は好き勝手にやらせてくれる。しかも、その責任は自分がとるって
いうスタンスが明確なんです。

緻密で、心配性のEさんが、いつも私にデータベースサーバを触らせる
のを怖がっていたら、「すこさんは大丈夫」と言って任せてくれたの
を今でもよ〜く覚えています。うれしかった。

プロジェクトのチーム仲がよかったので、みんなでテニスや卓球やっ
たり、Eさんのおうちに遊びに行ったりしてました。Eさんが激ウマの
手料理を振舞ってくださって、朝の4時くらいまでモノポリーやった
なぁ(笑)。

それからHさんに車で送ってもらったのですが、彼は首都高でどうにも
眠くなってしまって、「ごめん、すこさん!ちょっと寝させて!」と
車を寄せて仮眠。私も起きててもしょうがないので(笑)、一緒に
寝始めました。

・・・

・・・

・・・

目覚めたら。
なんと!
朝になってた!!! ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!!

こうして、高速道路の上で、Hさんと一夜を共に過ごしてしまった23歳
新入社員の夏でした(笑)。

それにしても、あの「朝になってた!」という驚愕は今でも忘れ難い
思い出です。

[本日の日記に★投げキッス★]

2004年09月06日

猫も杓子も「夢」ブーム

最近の『夢』ブームについて。

もはや猫も杓子も『夢』ですねぇ。セミナーも本も数多い。

自分のブログのタイトルが『夢を実現させる起業日記』なので他人の
ことは言えませんが(笑)。

しかし、みんながあんまり夢、夢、と言うので今度は「夢が見つから
ないんです」とかっていう人が出てくる。なんだかちょっと本末転倒っ
ぽい感じです。別になければないでいいんじゃないかって。そう思っ
たりもします。少なくとも他人がとやかく言うことじゃない。あるいは、
本当は実現したいことがあるのになんだか「夢」っていうのは、キレイ
で大きくて、意義のあるものじゃないといけないんだっていう風に思っ
てしまったり。

「夢=実現させたいこと」と考えたとき、
どんなレベルの欲求がきっかけでもいいと思う。
いくつあってもいいと思う。

ただ、自分が本気で「実現させたい!」と強く願ったとき。
初めてその欲求が「夢」に変わる。

そういうものなのかもしれません。

[本日の日記に★投げキッス★]

2004年09月05日

欲求のままに生きる

使命とか、志とか、想いとか、そんなことをご飯を食べる回数よりも
多くあちこちにふれて回っていると、私のことをまぶしくて、きらきら
で、まっすぐだという印象を持たれる方がいるようです(それはそれ
でもちろんうれしいのですが)。あるいは、「優等生」「ちょっと頑張
りすぎで肩に力が入ってるけど大丈夫?」と。

しかし、実際のところ。

こんなに気ままで好き勝手で、
欲求のままに生きてるヤツはいない。

心底そう思います。

他人が見て「頑張ってる」かどうかはどうでもいい。
ただ、自分が気持ちよくいるためには、
自分の力を最大に活かせる環境を自ら作る必要はあると思っています。

一言でいうと、無意識にストレスフリーで生きることを追求すると
すこはるかができあがる。

そんな感じ(笑)。

[本日の日記に★投げキッス★]

2004年09月04日

プランコンペ初代グランプリ!

ビジネスプランコンテスト「Trigger」で優勝しました!

プレゼンは、昔は苦手意識が強かったのですが、最近は慣れてきたせい
かだいぶよくなってきたようです。また、コメントとして「須子さんと
松村さんのコンビネーションがよかった」というのも多くいただいて、
とてもうれしかった。

私たちが伝えたかったこと。
それは、「ひとりひとりが輝く才能や能力をもっていて、
そんな隠された可能性をほんとうはいつでも引き出せるんだ」

ということ。

そんな活き活き可能性が花ひらくセクシーな社会で、
ひとりひとりが心を満たし、
他人にもその豊かさを自然に分かち合えるようになることを
強く、強く願う。

そして、私たちはそんな社会の実現のために存在するんだってことを
再確認した一日。肌で実感できた瞬間。

100万円の使いみちは、検討中ですが、視覚障害者のプロジェクト
ファンドや、システム投資、あるいはより多くの人にコーチングを
試していただけるようなキャンペーンの実施など、「投資」として
使いたいと思います。

[本日の日記に★ざぶとん一枚★]

2004年09月03日

缶詰で準備中

明日のビジネスプランコンテストのために、缶詰になって準備中。
いつも思うのですが、こういうときの私たちの集中力ってすごいかも。

「これはこうしたほうがいいかも」
「こういうのはどう?」
「ここにアニメーション入れよう!」

松村からは本当にどんどんアイディアがでてきます。それを、ふたり
で議論して、最後に表現を吟味し形にまとめるのは私の役目。今まで
意識してなかったけれど、先日のFFS理論を聞いてから、なるほど!と
思うことが多い。

さらに、ぎりぎりまで粘る姿勢は松村のほうがある気がします。これは
見習いたいなぁ。

[本日の日記に★ざぶとん一枚★]

2004年09月02日

お客様に勇気をもらう

いつもお世話になっているリクルート社へお邪魔してきました。
コーチングに関してご担当者自身が非常に積極的に支持されていて、
お話をうかがうたびに大きな勇気をいただきます。

打ち合わせついでに簡単なインタビューをさせていただいたのですが、
その内容がほんとうに心に響きました。

(以下、ウィンドウズメディアで再生可能です)
コーチングを自分で受けてみて・・・
コーチングは社会に必然の存在!
企業では「人」がなによりの資産

こんな風にお客さまに応援していただけることはほんとうに幸せだなっ
て思います。

[本日の日記に★ざぶとん一枚★]

2004年09月01日

日野原 重明先生との出会い

かなり前から関わらせていただいている「おぴネット」というコミュ
ニティサイトがついにプレオープンしました!キャッチコピーは
「ニッポンの空気を変えるコミュニティ」今日は、その発起人会
だったのですが、そうそうたる顔ぶれの中、う〜ん、私ここにいても
いいのかなぁ。まるで天下一武道会に勘違いして出場しちゃった一発
キャラのよう(笑)。

何はともあれ代表幹事としてのあいさつが聖路加国際病院理事長の
日野原重明先生でした。日野原先生は今年93歳になられるのですが、
すでに2年先の予定まで講演予定でいっぱいだそうです。毎日、夜の2時
に寝て、朝5時に起き、一瞬一瞬を医学の現場で後続のためのモデルと
なって行動している。70歳から本格的に始めた執筆業で、91歳の時点
までに235冊の本を生み出しました。

彼は、「しなくてはならないことがある!」と言います。そして
「自分がこの世に生まれたからにはミッションをもっている」
というスピリットが大事である
と語り、また「そのスピリット
が想いを実現させる」
と力強くおっしゃいます。

日野原先生は、日本でホスピスというものを作って定着させたり、
血圧を自分で測ることを当たり前にする活動をしたり、とにかく今まで
とは違う医療を実現させるために人生をかけて取り組んでこられてい
ます。

そんな彼も、一時期結核でかなり体を壊されたそうです。しかし、
「そのときに生き方ややり方のシステムを変えた!」といいました。
例えば呼吸法を変える。例えば寝る姿勢を変える。

「システムを変える」からこそ跳躍できるのだと。

たとえば、高飛びでのスタイル。今のスタイルに行き着くまでには、
ほんとうにいろいろな選手がやり方、システムを変えながら挑んで
きたわけです。同様に、あらゆるものごともシステムをやり方を常に
刷新していかねばならない。そして、変えなければ跳躍できないので
あれば自分がやろう。

私たちのモノの考え方を変えねばならない。

合理的に物事やルールを変えようと思っても、20年、30年かかる。
だから、どこかで発想の転換をして、行動の変革を起こして、そうする
ことで結果を出すこと。

今年、日野原先生は「葉っぱのフレディ」というミュージカルの脚本
を書かれました。2回頼まれて、生まれて一度もやったことのなかった
脚本というものを「やってやろうかな?」と思ったそうです。10歳くらい
のときにやったチルチルミチルで女の子がかわいい子だったことなんか
を思い出して(笑)。もちろん舞台も初デビューでした。

それから、「最近作曲を始めた」そうです。

そんな日野原先生のお言葉で一番印象的だったこと。

「誰でも、いろんな才能の遺伝子は持っている」

ただ、それを使う機会がなかった。この旦那と、あるいは女房と一緒
だからダメだった、ということもあるかもしれない(笑)。でも、
65歳以上の人はそういうしがらみから開放されて、それぞれ自分のこと
を、新しいことをやればいいはず。

また、今後日本は、台湾や中国にマーケットをとられていくだろう。
そこで、モノの考え方を変えること、そして本物のコミュニケーション
を活かすことが必要。そうすることによって、神の智恵は得られなく
とも、行動のための勇気は必ず与えられる。

***

これが、93歳になろうとする人の言葉。
常に、モノのやり方、考え方を刷新しようとし、
毎日、新しいことが始められないかと思案し、
きっかけをつかんではすかさず実行する。

飽くなき好奇心の塊であり、ミッションが形になった姿。
それが日野原重明先生という一個の個人の中に宿る様はほんとうに
奇跡を見るような思いがした。

93歳になったときに、あのように生きられるようになるために、
今わたしは何をすべきなのだろう?

生きかた上手 日野原 重明(著)

[本日の日記に★ざぶとん一枚★]