2004年09月20日

デスノートに寄せて

松村と私のもうひとつの共通点。それは漫画。

実は最近紹介してもらった漫画にかなりはまっています。少年ジャンプ
で連載中の「デスノート」。大場つぐみ原作・小畑健作画。

主人公の高校生が、死神の落とした「デスノート」を拾うところから
物語はスタートします。「デスノートに名前を書かれた人間は死ぬ」
という設定で、ノートを手に入れた主人公は、世界中の犯罪者という
犯罪者を殺し始めます。彼は、悪人を殺しつくすことで理想世界を築こ
うとし、そんな主人公を追いつめるLという人物との頭脳戦が繰りひろ
げられるのです。

原作者が別にいるだけあって、物語の破綻が少なく、クオリティの高い
仕上がりでほんとうにオススメ。

それにしても、「悪人をすべて殺せばいい」という考え方は、現在の
国際社会の対テロ戦争を彷彿とさせます。テロを起こす人は最初から
犯罪者なのか?多くの場合は違うはずです。テロや犯罪を起こさずに
はいられないその原因を取り除かないことにはいくら「悪人」を殺し
続けても、決して「悪人」がいなくなることはないでしょう。もちろん
かといって今すぐに軍を引き上げるべきだというのも短絡です。

「今起こっていることに対してどう対処するか」
「未来の最適を目指すために、何をすべきか」

このふたつのどちらが欠けていてもソリューションとしての価値はない。
それは、国際政治でも、ビジネスでも、人間関係でも。
なんでもたぶん同じ。

「現在と未来の同時最適を追求する」

それでも未来を変える方法は、「今」にしか存在しない。

[どうか★応援してね★]

投稿者 遙 : 2004年09月20日 00:12 | トラックバック (6)
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