今日で1月が終わりです。
まだ日本に帰ってきてから3週間しか経ってない!というのはある意味
驚きですが、すでにだいぶ日本でのペースに戻ってきました。
今月は「日本に帰ったらやること」でいっぱいだったので、2月はもう
少し先を見通した戦略策定の月にしていきたいと思います。
2004年1月に新たにお知り合いになった人々は、44名でした。
凸版印刷の主催するCSRコミュニケーションフェアに出席してきました。
実は今週ぶっ通しで開催されており、私は後半の二日だけ出てきたの
ですが。
結論から書くと、とんでもなくクオリティの高いフェアだったと思い
ます。もちろん中には今ひとつなパネルなどもありましたが、全体的
にスピーカーも面白い人が多かったです。しかし、何が一番よかった
かというと、凸版の企画者の方々。すべてが「本気」の「本音」で作
られていたこと。うわべだけの社会責任ではなく、自分たちの研究の
成果を、自分たちの言葉で語った、情熱のこもったプレゼンでした。
たとえばその場で、「わが社の社長にはこんなことを言って欲しい」
とバリバリおっしゃってましたし、それ以外のあらゆるところで真摯
な姿勢が伝わってくるイベントでした。
CSRに企業は本気で取り組んでいない、とか、株価のためにしょうが
なくやっているとか、近い将来そんなのは古臭くかっこ悪くなるので
はないでしょうか。企業が真正面からどう社会に貢献できるのかを
真剣に論じる、それも消費者や生産者、地域の人々を巻き込みながら。
もうすぐそんな時代がやってきそうです。
「Dreamの物語」の松田氏にお会いしました。学生時代から「500人
キャンプ」の企画などを通してコミュニティリーダーとしての確固たる
ステータスを築いている方です。現在は、500人キャンプのような感動
の旅イベントを企画することを中心とした事業を営んでいます。実は
以前からあちこちでおうわさを耳にしていたので、きっと出会うだろ
うなーと思っていたうちのお一人。
とにかく驚かされるのは、情熱と理性のバランス。夢を追いかけ、周り
に波及させていくような情熱とまっすぐな人間的魅力を持ちながら、
同時に知識に裏づけされた論理的な思考を展開できるのです。まさに
周りの人に支えられるべく、そしてエンジェルに寵愛されるべくして
生まれたような人(笑)。カリスマ系オーラ人。
例えば、同じカリスマでも、F社の社長とはまたぜんぜん違っています。
その分野での圧倒的な力や能力というのはカリスマの前提かと思いま
すが、それ以外での「カリスマの条件」とはいったいなんだろうと考え
ました。
ひとつ思い浮かぶのは、自分への確信。人がなんと言おうと、基本的
に自分のこと、自分のやっていることを誰よりも信じきっている。
それから、案外と気配りの細やかな人のほうが多いような気がします。
そして最後は、意外なヌケ感というか、「ああ、この人ものすごい人
だけど、自分もこの人のために何かできる余地があるな」と思わせて
くれる感じ。圧倒的な力、周りへの気配り、そして意外なヌケ感。
このみっつがあると、周りに自然に人が集まり、また支持され、応援
され続ける「カリスマ」ができあがるのではないでしょうか?
いつもいつも本当に親身になって助けてくれている人から、「本気で関
わっていきたい」と告げられました。
最初に思ったのは、ほんとうに純粋に、そう言ってもらえてうれしい!
ということです。なぜなら、それは、自分の描くビジョンや目標に心
から共感してくれる人が少なくとも一人はいた!ということだから。
それは、信じられないほど自分に自信を与えてくれます。
同時に、今まで据わっていたと思っていた『覚悟』がまだどこかで甘え
を許していたことに気がつきます。ひとりだったら失敗しても戻りが
きく、間違ってもすぐに修正すればよいのかもしれない。もともと自分
のスタイルとして、半分から三分の二くらい詰まったところで実際に
行動してみて、それから軌道修正していくというやり方なので余計。
でも、誰かと何かをするときには違います。チームとして納得のいく
答えが見つかってから動いてこそチーム全体の「自己責任」になる。
そして、大方の場合その「納得のいく答え」はひとりで考えているよ
りはるかに精度が高くて、質がいい。
1+1が0.5になるのか、2になるのか、3になるのか、それ以上
なのか。それは、これから我々が知恵を絞って、全力を尽くして、
そして初めて見えてくる。
具体的にどういう関わり方になるのがベストなのかは、これから考え
ていきます。
新たな決意が、今日、生まれました。
会社設立のハウツー本を2冊ばかり読みました。1円起業を検討しはじ
めたので、特にそのために。
当然2冊とも理解しやすいことを最優先に懇切丁寧に説明してくれて
いるのですが、私にとっては一方はとてもわかりづらく(仮にAとしま
しょう)、一方はとても理解しやすかった(こちらはBね)のです。
あまりにハッキリしていたために理由を考えてみました。
基本的にどちらも初心者向けに書かれているので、対象レベルは同じ
と考えてよいかと思います。AのほうはQ&A式で書かれているので、
いくつものベーシックな質問があって、それへの回答という形でまと
められています。基本的な疑問を探しているときにはよいかもしれま
せんが、ピッタリくる質問がなかった場合にはどうしようもありません。
また、細かい確認事項だった場合に、そのトピックがどのQ&Aに含まれ
ているのかがわかりづらい。
対してBのほうは、基本概念→プロセス→節税&経営裏技という順で説
明が進むので非常についていきやすいのです。また、例えば定款など
の書類において、ひとつひとつがどういう意味を持っていて、絶対必
要な項目なのか任意なのかが記述されています。これは、サンプルが
ドカーンと書いてあって、あとはこれを真似して書いてね、というよ
りはるかに親切です。いくら一から作るわけでない書類でも、自分の
印鑑を押す書類の中身は理解したい!
さて、この優良B本は、「1円で会社を起こす 完全設立マニュアル」
(高下淳子著)という本です。彼女が出している本が他にもあったの
で、思わず買ってみたくなりました。かなりオススメです。
以前からペルーを旅行先として薦めてまわっているのですが、先日その
言葉を信じて本当に行ってきたという友人から感想をいただきました。
実はその友人は以前国境なき医師団で働いていたことがあり、連れと
いうのが山本敏晴氏。山本氏は、医師であり、写真家であり、執筆者
でもあるという若くて多才で情熱あふれた方です。今度絶対にお会い
する!と思っているので、きっとそのうちこの日記に再び登場してく
れることと思います。
で、彼らがペルーを訪ねたときのエピソードがとても印象的でした。
以下、引用です。
彼はリマで子供を対象に「お絵かきイベント」をやりました。
「あなたの人生で一番大切なものはなんですか」という題で絵を描い
てもらったのですが、日本の子供は、コンピュータゲームなどを描き
ます。リマでは、ストリートチルドレンに職業訓練をしている地元NGO
でそのイベントをやりました。
ある10歳の子供が描いた絵は、街角の新聞スタンド。
そして題名は「ぼくの仕事」。
いろいろと考えさせられました。
ちなみに現在山本氏は、「世界共通の教科書を作る会」を立ち上げて
活動されています。上記のお絵かきイベントも実はこの企画の一環の
よう。ワクワクします。
昨日のエントリーにも関連しますが、プレジデントビジョンという
メールマガジンの言葉より。
『重要なのは本気で信じること。本気で信じることが出来れば、それ
は現実にも勝るとも劣らない。そこに確信が生まれれば、自信がもて
る。自信がもてれば周りの人にも確信を与えられる。強烈なリーダー
シップを発揮できる経営者は、自分のビジョンを本気で信じていて、
確信を持って行動するからこそ、多くの仲間とともに偉大な事業を成
し遂げることが出来るのだ』
そして、このコラムを書いた増永氏は、そんなことを可能にするため
の「夢中力」に言及しています。「何もかもを忘れてひとつのことに
夢中になれるという力」
それは多くの場合個人の性格に依存すると思われているけれど(○○
さんはすぐ何かに夢中になる性格だ、など)、そうではなくて「能力」
だと考えるという点が非常に面白いと思う。
「能力」であれば、後天的に優れたモデルを真似したり、情報を集め
て勉強したり、実践を繰り返すことでいつのまにか身についていくも
のだから。
自分のビジョンを本気で信じること。本気で信じたことは現実に勝る
とも劣らない力を持つということ。夢や目標を紙に書いて毎日見てい
るとそれが実現するという習慣。会いたいと思うと会えてしまうとい
う不思議な偶然。
最近の一連の物事がだんだんと形になってきました。
あと一歩で腑に落ちそうです。本質が見えてきそうです。
たぶんその一歩は経験。自分で何かを強く強く信じて、夢中になって、
それが本当に現実になるという経験。それを自分の身をもって体験し
たその瞬間、今までのすべてが意味を持つつながりになり、私にとっ
ての本質になる。
株式会社地球の芽の秋村社長にお会いしてきました。先日知った琵琶
湖畔小舟木エコ村の計画に関して興味を持っていて、それについてお話
をうかがおうと思っていったのですが、むしろ自分の商売に関してたく
さんの示唆をいただくことになりました。
正直、まだいただいたお言葉を完全に自分のものにできているという
感じがしません。キューにたまっていて、理解に到達するための他の
経験や知識を待っているという感じ。でも、忘れないように書き留めて
おきます。
・自分のやりたいことがあって、それを事業にしようと考えるとき、
反対の立場で考ることをしないと失敗する。「それって、すごい面
倒なんじゃないの?」
・世の中には商品を作る天才がいる。例えば、水で強度を調整するメ
ガネの仕組みを考える人や、外の資源から完全に自立した住宅など
を作る人たち。彼らには「入り口」が見えている。その「入り口」
は、他人の100倍くらい自分の頭で考え抜いた末にはじめて見えてくる。
・ほんとうに何を達成しようとしているのか?「助けたい」という
名分は、もっと具体性がなければ説得力を持たない。
しかし上記のなによりも自分の心に突き刺さった言葉がありました。
「本当にこれがやりたい」というのが見えない。
これを聞いたとき、自分の「思い」を伝えることのできないもどかし
さで身が焦げるような感じがしました。今まで「伝える」ことはとっ
ても得意だと思っていたし、誰にも言われたことのない一言でした。
どういうことかというと、私の中で「これがしたい」というのが実は
まだ極限まで絞られていなくて、いろいろなやりたいことやそれに対
する思いが重なりを持ちながら自分の中で広がっている。
そして、そんな小数点以下のブレ、それはたぶん私だけが知っていた。
私は通常状態のエネルギー量が多いので、もしかしたら周りの人は気
付きづらいのかもしれない。だから多くの人は私の話を聞いて「やり
たいことが明確で集中していてブレがない」そう思うかもしれない。
でも、ほんとうは。
「やりたいこと、達成したいこと」が持つ真のパワーやエネルギーを
出し切れてないと思うのです。
自分の中で、いろいろな思いが完全に一致をみるとき、錐のように鋭く、
斧のような破壊力を持ったオーラがきっと生まれる。
それを世の中では「気迫」と呼ぶのかもしれません。
麗澤大学企業倫理研究センターの梅田教授から、なんと情報交換の
お申し出があり、お会いしてきました。テーマとしては、日本のフェアト
レードの現状、大企業がフェアトレードに参入する可能性などについて。
思わず気合の入ったレポートを用意して(笑)。こういう種まき、積み
重ねが重要。
***
夜、とんでもない出会いを体験しました。って、なんか毎日そう書いて
いるような気も・・・。でも、今日のは本当にすごい。強烈なシンクロ
を体感してしまったのです。
彼女は、25歳。すでに経営者です。彼女は、「夢見たことは必ず実現
する」といいます。何か未来のことを考えるとき、「○○したい」で
はなく「○○できると信じる」でもなく、「○○することを知ってい
る」という感覚を持っています。例えば出会い。「あの人に会うって
知っている」んです。私も今まったく同じ感覚を持っています。どん
なに著名な人であっても、どんなに遠い存在の人であっても、会うこ
とをイメージできた瞬間にそれは「知っている」ことの範囲になりま
す。そして、「知っている」ことは現実になります。だってそうなるっ
て「知っている」から。
それから「いつでも、楽しいこと」がとても大切だという感覚。
「0から1を生み出すことが大好き」という感性。
私も彼女も出会うのをきっと待っていた。
鳥肌がたちました。
いろいろありすぎ。
人生こんな密度で生きていて本当に大丈夫なのでしょうか?
とりあえず、グアテマラで多言語対応の教科書を作る話が生まれつつ
あります。大学の論文でグアテマラの教育をとりあげ、多言語環境で
の教育プログラムについて書いたことがあるのですが、まさかこんな
ところで役に立つとは。。。たまたま知人にふたりばかりグアテマラ
で一日語れそうな人がいたため、一緒に巻き込んで巻き込まれてます。
***
知人の紹介で税理士さんにお会いしてきました。びっくりするほど
お若く、親切で素敵な人な上、格安価格で面倒をみてくれるというの
で本当にうれしいです。こうやって助けてくださる方のためにもきち
んと数字を出していかなければと思います。
会社登記は3月と思っていたのですが、決算が入るのは面倒、という
ことで3月に申請し、4月はじめに登記になりそうです。
***
ソーシャル・マーケティングのセミナーに出席しました。内容自体は
いちおう把握している部分もあったので、目からウロコというようなこと
はありませんでしたが、体系的に復習できたのがよかった。
そして、なによりも。
出会ってしまったのです。夢のプロジェクトに。
その名もPANGAEA。世界中の子供たちが、インターネットを介して自由
にコミュニケーションをとり、一緒にアクティビティをしながら「つな
がり」を感じることができる仕組み。創作活動などを共に経験するこ
とで、互いを知ることができ、また例えば何かが起きた際に「あの子
は大丈夫だろうか」と個人的に思いをめぐらし、考えることができる、
そんな人間を育てていくプロジェクトなのです。
原点の哲学が、ものすごくJusTradeの理念に近くて本当に感動しました。
もちろん私はその場で「とにかく是非手伝わせてください!」と頼み
込み、勝手に何らかの形で企画に参加させていただくことにしました。
また、このプロジェクトの面白いところは、マルチリンガルコミュニ
ケーションのためのツールを基礎技術として開発しているという点。
革新的な技術を生み出してきた著名なエンジニアや企業が本腰を入れ
て開発しているそうで、単なる「交流事業」を超えて、素晴らしい可
能性の含まれた技術を一緒に作り出そうとしているところ。もちろん
投資がお金になって帰ってくる可能性もあるでしょう。
サービスインは2005年11月20日。
きっと世界は驚きに包まれる。
きっとたくさんの子供たちが笑顔を交し合う。
きっと私はそのときその場所で仲間と喜びを分かち合っている。
前職でスターバックスの社会貢献部にてご活躍されていた赤羽さんに
お会いしてきました。現在はSalesforce.comというCRMのソフトウェア
を販売する外資系の会社で同じく社会貢献に関してのお仕事をされて
います。
アメリカのSalesforce.comという会社は非常にユニークで、IT系ベン
チャーであるにもかかわらず、創業時から社会貢献に力をいれていま
す。創業者の意思が強く、それもブランドイメージ向上や販促活動と
してではなく「企業が生き延びているのはコミュニティのおかげ。
会社としてやるべきことをやっているだけで、何かするのは当たり前」
というセンスから。非常にセクシーです。
社会貢献という仕事について、いくつかの点が指摘されました。
・コミュニケーションの重要性。社員を巻き込んだ実のある活動を行
うためには、できれば店舗をまわって直接話しをして歩くくらいの
密度が求められる。
・店舗レベルに伝達するためには、とにかくシンプルであることが重要。
・提携するNPOを選ぶ際には、自分たちの助けを本当に必要としている
か?自分たちでなければダメなのか?という基準をクリアし、かつ
フィロソフィーにお互い共感できる相手であることが重要。
・社員の巻き込み方として、皆が喜ぶ仕掛けをつくる。例えば非売品
のグッズを作ってインセンティブにするなど。
・トップのコミットメントは必須。とくに役員、部長レベルの説得が鍵。
本気で社会貢献に意味を見出してもらうためには、プレゼンを行った
り、ゴミ拾いなどのボランティアに連れ出したり。
・どうしても活動するためのリソースが限られるため、工夫と知恵で
乗り切る。
・社会貢献担当者同士は横のつながりが深い。常に迷いがあること、
前例がないことから、ライバルというよりは助け合う感覚が大きい。
本当に勉強になりました!
***
夜は、結婚式の引き出物にJusTradeの商品を使ってみたいという友人
と打ち合わせ。女の子のための学校、Grupo Primaveraで作っている
タオルですが、ひとつひとつにゲストのイニシアルを縫いこんでもら
おうと思っています。
心をこめた工夫のつまったセクシーな引き出物を目指して知恵を絞ります!
結婚式といえば、大学時代の友人から招待状がとどきました。しかも、
式の会場が、東アフリカタンザニアの国立公園キャンプ場。。。
招待状には丁寧にマラリアピルの選び方から予防接種の注意事項が書い
てあります。「花嫁と花婿はキャンプをするので、ゲストにもホテル
に代わってキャンプを強くオススメする」とありました。昔からアフ
リカに傾倒していた友人ではありますが、まさか結婚式もタンザニア
とは。今年の8月なのですが、ひとりでアフリカでキャンプをする勇気
はないのでこの機会に体験したい!と思っています。お仕事次第です。
amber garretというお店で信じられない偶然を体験しました。このお店
は伊藤美奈子さんという若い女性の方が経営されているのですが、
彼女が昨日お呼ばれした大変素敵な料亭の娘さんだった!という偶然
です。昨日の今日でまさかこんなことがあるとは驚きでした。
そして、amber garretという空間は、来る人同士が知り合いという意味
でとても不思議なお店です。小口の出資者を集めてつくられたために、
20名程度のオーナーがおり、それぞれの人がそれぞれの友人・知人を
呼んでおもてなしをする場所になっています。
どういうわけか「社会派」の人が多いようで、これまたビックリした
のは私のメールマガジンを読んでくださっている方に二人も出会った
ということです。しかも、おひとりはPCを広げてちょうどメルマガを
読んでおり、「面白いよ!」と私に紹介してくださいました(笑)。
「ほ、本人です・・・」
以前にこの日記を通して知り合うきっかけを得た松原靖樹氏にお会い
しました。銀座の素晴らしいお料理屋さん。一日3組限定の完全予約
制という私にはどう考えてももったいないシチュエーションでした!
事業を立ち上げようと考えてからよく経営者の方などにお話を伺う
機会を作ってきましたが、松原氏との会話は少しいつものパターンと
違いました。いつもは例えば私のほうから「●●について教えてくだ
さい!」という感じで話が進んでいき、私の質問が終わったら終わり。
ところが今日は、私が自分のことや事業のことを話し、その合間に的
確なアドバイスやコメントをはさんでいただくという流れ。メンター
とかカウンセラーに近いような感じで、話している間にも自分自身で
気がつくこともたくさんありました。
まだ消化しきれていないものもありますが、いくつか簡単に。
・自己学習能力は、気づき、受け入れ、本質を見抜く、という三段階
から成り立っている。より多くの物事に気づき、まずは一度受け入れ、
それから蓄積された経験や気づきの中から本当に大事な本質だけを
拾い出す。
・自分を知る。自分のよいところ、優れているところをきちんと認め
てあげることが大切。
・同じ人であっても、成長のステージにおいて、それぞれとるべき
戦略、考えるべきことは異なってくる。
・量をこなすことも重要。たくさん見る、たくさんやるからわかって
くることがある。
・「人が集まってくる人」と繋がること。
いろんな成功者の話を聞くと、それぞれの人が成功した秘訣、大事だ
と思うことを教えてくれますが、松原氏はあくまでも「私」という人間
が成功するためにはどういうところがポイントなのか、という視点を
多く提示してくださったような気がします。松原氏はきっと「この人
はどういう人か」「この人の強みは何か」というのにものすごく敏感
で、かつそれを伸ばす方法を経験的に知っていらっしゃるのかなと思
いました。
***
ネオテニーにて打ち合わせ。以前から進めていた起業家支援の仕組み
作りに関してです。とはいえ、ブラジルのこと、JusTradeのこと、具
体的なプロジェクトのこと、様々話を聞いていただいたり、相談に
乗っていただいたりと非常に楽しくかつ充実した時間でした。
元同僚+その相方メンバーで会いました。F社で出会った人たちは皆
とても素敵な人が多いのですが、その中でも私にとっては本当にスペ
シャルなメンバーです。
ひとりひとりが自分のやりたいこと、できること、やるべきことは
なんだろう?というのを真剣に考えていて、そのために少しずつ行動
をおこしている。決して無理をするわけではなく、自然体に、他に
とらわれず、それでいて周りの人が傷つかないように配慮をしながら。
こんな一生の「仲間」に出会えたことに心から感謝します。
ちょ、ちょっと事業の計画をきちんと見直さなければいけない気がして
います。というのは、あまりにも具体的なプロジェクトが生まれつつ
あって、そのおかげで全体のことが見えづらくなっています。
3ヶ月の準備予定期間が短縮されたのだから当たり前だけれど、それ
を決めたのは自分。このチャンスを逃さないために準備期間を圧縮し
てでも始めようと決めたのは自分。このチャンスをつかんで、実績に
していけるのか、それともどこかで転んで痛い目を見るのか、どちら
にしても自分の責任。
そして、今の私にできることは、転ばないために頭をちぎれるほど使っ
て、人を巻き込みながらもっとも効率的に進めていく方法を考えて、
とにかく転んでもすぐに立ち上がれるようにリスクを最小化すること。
そうすることができて初めてお客様やパートナーのNGOの人たちに満足
や幸せや笑顔を運ぶことができる。
幸せや笑顔を生み出すのは簡単じゃない。
でも、必要なことを、きちんと、全力を尽くして考え抜き、実行し尽
くせばきっとできる。私の中でその信念は驚くほど明快でゆるぎない。
オキタリュウイチ氏と打ち合わせ。中にはご存知の方もいらっしゃる
かと思いますが、4年くらい前に女子高生の間でヒットした「ヘブンズ
パスポート」の考案者の方です。「ヘブンズパスポート」は、「イイ
コトを1つするたびにシールを貼っていき、100コたまると願いが
叶う」というもので、渋谷の女子高生が突如ゴミを拾い出したり、倒れ
た自転車を直したりしはじめたというので話題になりました。15万部の
ヒット商品となり、「現代用語の基礎知識」にも掲載されました。
打ち合わせをしていて思ったのは、
「クリエイティブってこういうことなんだ!」
っていう衝撃。クリエイティビティを武器にして、それを仕事にして
いるのだから当たり前なのかもしれませんが、ポンポンと出てくる
アイディアに驚きました。
そんなオキタ氏と話していて感じ取ったこと。自分は比較的創造的な
ほうだと思っていたけれど、一番足りないのはたぶん経験。どれだけ
多くのクリエイティブな事例や人を見て、触れてきたかということが、
とっさにでてくるオプションの数とバラエティに反映するのかなと。
「アマチュア」と「プロ」はこんなに違う。
それを心底感じて、ひとりで考えることのリスクを実感して、今まで
よりももっともっと周りを巻き込むパワーを大きくしていかなければ!
と思いました。
また、オキタさんは、ひとりの人としてもものすごく素敵な人です。
彼の出した詩集をいただいて帰ってきたのですが、お世辞でもなんでも
なくホントウに素敵!この詩集を読んでしまったら、すっかりファン
になってしまいました。
ふっと力を抜いてあったかくなる詩、頑張ろう!と勇気付けられる詩、
ふふふっと微笑んでしまうような詩がたくさん。
でもその中でもこの日記にふさわしいのはこのフレーズ。
「夢は現実になるチャンスをいつでも狙っている。」
(オキタリュウイチ著 『今が幸せ、いつも今。』からの引用)
遅ればせながら今年のキーワードを考えました。
今年の私のキーワードは、
「吸収」と「集中」
「吸収」とは:
生まれて初めて事業を立ち上げ、しかも必ずしも経験が十分でない業界
で商売を営んでいこうとしている自分。目に触れる物事、関連の書籍
や論文、周りの方々からいただくアドバイス、そして毎日発生する課題、
そんな様々なソースからとにかく吸収して、吸収しつくして、そして
自分を成長させていかなければとても追いつかない。あらゆることから
学ぶ。あらゆる瞬間に学ぶ。
「集中」とは:
あまりにもリソースが限られている以上、その中で最高の商品やサー
ビスを提供するためにはこれを分散させてはならない。ひとつひとつ
のプロジェクトに自分の全てをかけ、常に「最高」を目指してそれに
執着すること。中途半端を許さないこと。
素晴らしい出会いの日だった。知人の紹介でアースデイマネー・アソ
シエーションや昨年の大江戸打ち水大作戦などの仕掛け人である池田
氏とお会いすることができた。
しょっぱなから「ぼく、ブラジルの帰国子女なんですよ」とおっしゃ
るので、どう考えても冗談に違いない!と信じなかったのですが、実は
本当に小学生くらいまでサンパウロに住んでいらっしゃったということ
が判明。ビビりました。そして、さらにグアテマラでも繋がることが
わかり、二度ビックリ。
「お金で買えない幸せはrで買おう」というキャッチコピーのアース
デイマネー(単位がr)。「おカネが変われば世界は変わる」という
夢から始まったといいます。ある種の地域通貨という表現をするのが
一番わかりやすいのかもしれないけれど、ウェブサイトに目を通して
いて表現しづらいのですが、「rはr」という気がしました。
実はこのアースデイマネーを使えるお店、以前に勤めていた会社のすぐ
そばにたくさんあります。とくにPlanet 3rdにはお弁当を買いによく
通ったものでした。懐かしい。。。
夕方からは、友人と一緒に彼女が薦めてくれたライブに。渡邊奈央さん
という方なのですが、ほんとうに泣き出してしまいそうになるような
歌です。ちょうど慶應三田祭のインターネットコンテンツフェスタで
賞をもらった作品のテーマになっています。
実は彼女と私は境遇が似ている点があり、そのせいで余計に歌詞に感
動してしまうのかもしれません。さっそくアマゾンで彼女のアルバム
Sachiを購入しました。
法務局へ行って来ました。類似称号確認をし、登記申請用紙をもらいに
いくためです。
類似称号の調査というのは、同じ法務局の管轄区域内で似たような社名
の会社がないかどうかを確認することを指します。面白いのは、必ず
しも「全く同じ称号」でなくとも却下される可能性があるということ
です。例えば、「株式会社大和商事」という会社を作りたい場合に、
すでに「大和工業」とか「ジャパン大和商事」とか「ヤマト株式会社
(読み方が同じなのでNG)」などがあると第一チェックがかかります。
さらに営業目的がそれらの会社とひとつでも合致すると第二チェック
にひっかかり、その名前では登記できないということになります。
このように頭につけて確認しなければならない言葉がいくつかあって、
「ニュー」「新」「第一」「ジャパン」「新日本」「東京」などはすべて
チェックしなければいけません。
というわけで、名前によってはものすごい量のパターンを調べること
になります。しかしながら「ジャストレード」というのは似たような
名前すらほとんどなく、「第一ジャストレード」「新日本ジャストレード」
なんてあるわけないじゃん、とかって思いながらひととおり調べてき
ました(笑)。
ある友人にメールを書いた。彼はとてもユニークな感性の持ち主で、
一緒に話していると楽しくてしょうがないタイプの人。書き終わって、
なんだかとても大事なことだったような気がしたのでここに転記した
いと思います。
進路や物事へのアプローチを考えるときに「思い込みの既成事実が邪
魔をする」ということがあります。自分ひとりになると、いかに自分
がそういう固い考えを持っているかっていうことを思い知らされます。
私の場合は、「ほんとうに何をやったっていいんだ!」っていうこと
を理解するのに時間がかかりました。例えるならば、今までは、紙と
鉛筆を渡されてあるテーマについて絵を描くように指示され、いかに
素晴らしい絵をかくか、ということを考えていた。それがこれからは、
どんな大きさの、どんな素材に、どんな道具で、どれくらい時間をか
けて、何を描くのか、あるいは彫るのか、組み上げるのか、何の制限
もない。無限の可能性の真っ只中。道具を先に決めるべきか、素材を
先に決めるべきか、内容を先に決めるべきか、迷いました。
で、結局「その作品で何を伝えたいのか」というのが一番先だなって
いうことに気がついたのです。当たり前のようだけれど、普通に生きて
いると、「道具(今の自分の能力)」だったり、「素材(その他資源)」
だったり、「作品のカテゴリ(業界)」だったり、「具体的なモチーフ
(事業内容)」だったりにとらわれてしまう。でも、ほんとうは、でき
あがった作品が達成すべき目的、伝えるべきこと、それをとにかく掘り
下げれば、道具や素材は後からついてくるって思います。
自分自身という作品に関してもたぶん同じ。自分の人生の目的や人生
を通して表現したいことをじっくり考えることが大事なのかなと思い
ます。そうすることではじめてほんとうに自分に必要な素材や道具、
そして一生追い続けていけるようなモチーフに出会えるのではないか
と思うのです。
自由に、そして自分の責任で。
とても大事な考え方だと思います。
お世話になっているASU Internationalの斉藤槙さんから、彼女が
「宣伝会議」に寄稿したCause Related Marketingに関する記事を紹
介してもらいました。
で、今日早速買いに行って読んだのですが・・・
「あ〜、これ、ち、近い!!」
です。本当に。簡単なオーバービューは、以下のサイトが詳しいので
興味のある方は覗いてみてください。
http://www.ntt-ad.co.jp/original/over_02.html
これから説明する手間が少し省けるだろうか(笑)。このコンセプト
を使うと、JusTradeのコア事業は「海外NPOと提携し、その商品や協働
イベントを通してCause Related Marketingの手法を提案・実施する」
になるのかな。そもそもこのキーワード自体が比較的マイナーとは思
いますが。
それにしても、上記サイトの「導入のポイント」にでてくる「キャン
ペーンとしての明るさの必要性」「参加の促進と双方向性の重視」
「企業特性との合致」という三点はまさに自分が考えていたのとぴっ
たり重なったので、少し怖くなりました。
とりあえず自分のやろうとしていることが、別の方向から裏づけされた
という意味ではうれしく、同時に車輪をわざわざ苦労して作ってしまっ
たことに気がついたという若干の徒労感があふれた一日でした。
日本語ではあまり本が出ていないようなので、英語でガンガン関連書籍
を読もうと思います。英語でしか本が出てないというのはある意味チャ
ンス。読みつくして情報提供できるようになります。
オンライン上でとても数奇な出会いをした小山氏と実際にお会いする
ことができました。数奇な出会いというのは、私がここ数年探していた
CDをアマゾンのマーケットプレイスで購入した際のこと、その売り手
の方が私の発行しているメールマガジンPassion in Actionを読んで
くださっていた!というものです。
現在はアメリカのMBAプログラムで勉強しながら、「アイディアを形
にする会社」Idea in Action(そうです、似てるんです名前が)を経
営されています。
プロジェクトをひとつずつ見ていくと、どれも本当にちょっとしたアイ
ディアから出発した「解決型」のビジネスが多いのに気がつきます。
複雑なビジネスモデルや大きな市場ではなく、シンプルに、確実に、
顧客のためになるニッチなビジネスを展開している点が非常に参考に
なります。
シンプルに考えること。
本質を見抜くこと。
今日は、改めてその大事さを感じました。
最近はアメリカ行きの飛行機に乗るのに大変なチェックです。荷物を
チェックインするのに、まずたくさんの質問を受けます。「昨日はどこ
に泊まったか?」「泊まった先の住所と電話番号は?」「何の仕事を
しているのか?」「ビジネスカードを出して」・・・思わず自分がテロ
リストだったらどんな答えを用意するか考えてしまいました。
そして、荷物はひとつ残らずあけられ、「これは何だ?」とつっこまれ
ます。ひとつひとつ説明を求められるので、なんだか面白いことを言わ
なければならないような気がしてしまうのは私だけではないでしょう。
また、今年からはビザで入国するすべての人に指紋採取と写真撮影が
義務付けられました。こんなにも入ってくるものに対して厳しく、猜
疑心でいっぱいになってしまった。
「セキュリティ」という名の下に。
本当にこの国はこんな手続きだけで安心して住める国になるのでしょ
うか。そもそもなぜテロリストに狙われるような国になったのか、どう
すれば国際的なテンションを和らげることができるのか、そういう方向
では議論が進んでいない。
マイケル・ムーアの映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」では
ないですが、何もかもが「恐れ」という感情で支配されているような
気がします。
そんなアメリカは自分にとって第二の故郷。私の人格の一部をかたち
作った国。それがいつの間にか自分の知らない場所になってしまった
ようで悲しい。もう一度この国の人々が自由を守るために「恐れ」に
正面から立ち向かう勇気を持てるようになることを心から祈ります。
「起業」というものがいったいどんなもんなのか、たまにわからなく
なってきます。色んな話を聞いていると、ものすごい責任が生まれて、
難しいこともたくさん知らなくてはいけなくて、何もかもに厳しくな
くてはいけないような気がする。一方で、特に計画も人脈もなく始め
ても、四苦八苦するうちにそれなりに会社をまわしていけるような気
もするのです。
それは、どんな会社をどんな規模で経営するかによって、どちらも真実
なのかもしれません。
それでは。
JusTradeはどんな会社になるべきでしょうか?もしかしたら自分の中
でこの点がしっかり見えていないからわからなくなるのかもしれませ
ん。やりたいことはたくさんあって、実現したいこともきっちり心に
刻まれているのですが、それを現実にするためにどの程度の規模が必
要なのか。
目標を決めてしまうのが怖い。なぜなら、決めてしまったらきっとそ
うなるような気がするから。では、決めなかったらどうなるか?きっと
どうにもならなくなる。
だから、勇気を出そう。目標を決める勇気。
生まれて初めて老人ホームを訪ねました。日本の老人ホームを訪ねた
ことがないので比べようがないのですが、病院とつながっているせいか
雰囲気は病院のそれに近い感じ。ただ、個室の中はそれぞれの人が気に
入った絵をかけたり、花を飾ってあったりともう少しにぎやかでした。
体を動かせる人々は一日刺繍をしたり、おしゃべりをしたり、思い思い
に過ごしています。壁に目を移すと、部屋主の女性と彼女の亡き旦那様
の結婚式の写真、孫の写真が並んでいました。
老いるというのがどういうことなのか少し考えました。ここにいる人
たちは、毎日ゆっくりと時を刻みながら、振り返りながら静かに何か
を待っているようでした。死を受け入れられるのはこういう状態なの
かもしれない。
90歳になっても100歳になっても現役でやりたいことをバリバリやり
続けるのが理想の老人像のように語られますが、ほんとうにそうなの
かな?それは若いときに今の自分が考える理想の老年期なだけかもし
れない。
たった50年後には自分も当たり前のように老人になる。
100年後にはまず間違いなくこの世にいない。
自分勝手に生きてもしょうもないなぁってつくづく思う。振り返って
自分を誇りに思えるように生きなかったら年をとってから辛くなる。
やりたいことをしてこなかったら死ぬ間際にきっと後悔する。
So far, so good.
新年あけましておめでとうメールを出したら、たくさんの方から返信
をいただきました。ビックリしたのは、いろんな人がいろんな新しい
ステージに向かって驚くような素敵なことをたくさんしているって
いうこと!
会社を作った人もいれば、今までの業界から足を洗ってまったく新し
いことを始めることにした人、いつの間にか結婚していた人。
本当にみんな頑張ってるなぁっと思って心からうれしくなりました。
この一年がみんなにとってスペシャルな年になりますように!
ある方からNHKスペシャル「日本再生 ひとりからの出発〜村上龍と
リーダーたちの対話」という番組の話をうかがいました。
私は直接見ていないので、多少ニュアンスが異なるかもしれないの
ですが、ご紹介をうけた文章がとても印象に残りました。村上龍の
総括の部分です。
『今の時代は、自分が属する学校や企業などの組織から自由な個人と
しての「思い」を強く持つ人たちが幸せになっていく時代である。
言い換えれば、そうした「思い」のない人たちは幸せになれない時代
でもある。そんな「思い」を強く持ち、実行していける人物がどれだ
けいるのか?どれだけ増えるのか?それが、この国の未来を左右する
であろう。』
「思い」と「個人の幸せ」を結びつけて考えたことがなかったので、
とても新鮮に思えました。しかし、考えれば考えるほど馴染んでき
ます。ただ、同時にこのトレンドは単なる個人主義とは異なるステー
ジであるということを確認するべきではないかと思いました。あるい
は、単なる個人主義になってはいけないということを。
これからは、自分のことだけではなく、より大きな視野で社会と関わ
りながら、自分の心に「思い」を抱いて実行していける人が幸せに
なっていく。
そういうことではないでしょうか。
夕食時の議論。
『社会のために役にたてることならそれがたとえ自分にとって簡単な
仕事であってもいいではないか。それなりの力を使ってそれなりに
社会に貢献するほうが心も体もより豊かに暮らせる。もっと簡単に世の
中のためになることはいくらでもできるのに、なぜ敢えて難しいと思う
ことをやるのか?』
私は自分にとって簡単なことだったらやりたくない。
それは、挑戦が好きだからとか、簡単なことはつまらないからという
ことではないのです。それはこの世界が私に与えてくれた多くのもの
を無駄にすることになると思うから。
私が生まれてから授かってきた溢れるほどの家族の愛も、教育の機会
も、健康な体も、たくさんの違った世界を体験するチャンスも、素晴
らしい友人たちとの出会いも、そんな私をとりまくなにもかもが。
この世界が私という人間に対して施した投資。
それを、私が生きる一生のうちで、あるいは私のかかわる何かが残り
うる時間を通して、どうやったら返していけるのだろう。そう考えた
ときに、自分にとって簡単すぎることだけをやりつづけてその投資を
無駄にすることはできないと感じるのです。
いつかこの身にうけた投資を二倍、三倍にしてこの世の中に返したい。
あけましておめでとうございます!
本日づけでJusTradeのHPをオープンしました。
昨年6月にJusTradeのアイディアが生まれてから、たくさんの人にアド
バイスをいただき、また11月からはブラジルで現地の団体を訪れて調整
を重ねた結果がひとつの形になりました。
まだ、営業開始というわけではありませんが、こうしてひとつひとつ
を積み重ねていくことでこの世の中に何かを生み出して残していける
こと、その重みを少し感じることができたような気がします。
今年は昨年以上に山あり谷ありの一年になりそうな気がしていますが、
これから起きるなにもかもを楽しみながら、毎日少しずつ理想のSEXYさ
に近づいていけるよう精進したいと思います。
JusTrade元年。
どうぞよろしくお願いいたします!