前職でスターバックスの社会貢献部にてご活躍されていた赤羽さんに
お会いしてきました。現在はSalesforce.comというCRMのソフトウェア
を販売する外資系の会社で同じく社会貢献に関してのお仕事をされて
います。
アメリカのSalesforce.comという会社は非常にユニークで、IT系ベン
チャーであるにもかかわらず、創業時から社会貢献に力をいれていま
す。創業者の意思が強く、それもブランドイメージ向上や販促活動と
してではなく「企業が生き延びているのはコミュニティのおかげ。
会社としてやるべきことをやっているだけで、何かするのは当たり前」
というセンスから。非常にセクシーです。
社会貢献という仕事について、いくつかの点が指摘されました。
・コミュニケーションの重要性。社員を巻き込んだ実のある活動を行
うためには、できれば店舗をまわって直接話しをして歩くくらいの
密度が求められる。
・店舗レベルに伝達するためには、とにかくシンプルであることが重要。
・提携するNPOを選ぶ際には、自分たちの助けを本当に必要としている
か?自分たちでなければダメなのか?という基準をクリアし、かつ
フィロソフィーにお互い共感できる相手であることが重要。
・社員の巻き込み方として、皆が喜ぶ仕掛けをつくる。例えば非売品
のグッズを作ってインセンティブにするなど。
・トップのコミットメントは必須。とくに役員、部長レベルの説得が鍵。
本気で社会貢献に意味を見出してもらうためには、プレゼンを行った
り、ゴミ拾いなどのボランティアに連れ出したり。
・どうしても活動するためのリソースが限られるため、工夫と知恵で
乗り切る。
・社会貢献担当者同士は横のつながりが深い。常に迷いがあること、
前例がないことから、ライバルというよりは助け合う感覚が大きい。
本当に勉強になりました!
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夜は、結婚式の引き出物にJusTradeの商品を使ってみたいという友人
と打ち合わせ。女の子のための学校、Grupo Primaveraで作っている
タオルですが、ひとつひとつにゲストのイニシアルを縫いこんでもら
おうと思っています。
心をこめた工夫のつまったセクシーな引き出物を目指して知恵を絞ります!
結婚式といえば、大学時代の友人から招待状がとどきました。しかも、
式の会場が、東アフリカタンザニアの国立公園キャンプ場。。。
招待状には丁寧にマラリアピルの選び方から予防接種の注意事項が書い
てあります。「花嫁と花婿はキャンプをするので、ゲストにもホテル
に代わってキャンプを強くオススメする」とありました。昔からアフ
リカに傾倒していた友人ではありますが、まさか結婚式もタンザニア
とは。今年の8月なのですが、ひとりでアフリカでキャンプをする勇気
はないのでこの機会に体験したい!と思っています。お仕事次第です。