人は恋をすると、2つのタイプに分かれる。
狩猟型民族と、

農耕型民族である。

狩猟型民族は、恋を自分の手中に収めるまでが
もっとも楽しく、気持ちのいい期間だと考える。
そして、いかに相手の心をつかむか、ということに
工夫を凝らし、仕掛け、エネルギーをそそぐ。
一方、農耕型民族は、相手が振り向いてくれるまでは
ハラハラドキドキ。芽が出てくるまでに、雨が降りは
しないか、風が吹きはしないかと一喜一憂。
そして、めでたく芽が出た恋には、忍耐強く水をやり、
「育てる」ことそのものに喜びを感じるのである。
あなたは、狩猟型?
それとも、農耕型?
またまた、チェンジ・デザイン・アカデミーのチームが
イベントをやります★
今度のテーマは、なんと「フェアトレードつまみぐい♪」
最近、聞いたり、見たりする機会が増えたフェアトレード商品。
ちょっと興味があるのだけど、実際に購入するまでには至って
いないな〜という方!是非、一緒にフェアトレードのチョコレートや
コーヒーを味見してみませんか?
フェアトレードはよく判らないけど、美味しいものが食べたいなぁ〜、
という方も大歓迎!会場となっているカフェオーナーさんが、お店
やフェアトレードのことについて、簡単な説明をしてくださいます。
ちなみに、このイベントを企画しているのは、
「Another Choice(略してアナチョイ)」というチームです。
いろいろな考え方や価値観を知った上で、自分らしい選択をする
ということを軸に企画を立てていますが、不思議なファンタジー色
のあるところがとっても魅力的です★
少人数で楽しく語り合うイベントですので、初めての方も、
お一人の方も、ぜひいらっしゃってくださいね ^^
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■アナチョイBOX 〜フェアトレードつまみぐい〜
■日時:2007年3月4日(日)
■時間:13:30〜15:30
■場所:NOAH'S CAFE(@中野)
■参加費用:1500円(1ドリンク・軽食付)
※ドリンク2杯目からは、300円(コーヒー、紅茶、ハーブティー)。
■人数:18名
◆参加ご希望の方は、another_choice2007@yahoo.co.jpに、
お名前と、メールアドレスをご記入の上、お申し込みください。
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今日は、な、な、なんと!!!
あの会社で研修をやってきました!
そう、あの!!!
ばかうけです!
いえ、「ばかうけ株式会社」ではなく(残念ながら)、
「ばかうけ」や「星たべよ」などを製造している栗山米菓さんです。
ちなみに、「ばかうけ」は1990年の発売以来、世界人口と
同じくらいの枚数(58億4964万4800枚!)が食べられているそうです。
一日あたり100万枚!
もちろんお土産に、た〜くさんのばかうけをもらいました。
お菓子の中でも「超」好きなので、めちゃめちゃ幸せです♪

ちなみに、今回の研修は、新潟で実施した女性向け研修に
参加してくださった方がきっかけになって実施が決まりました。
もともと内気だったというその女性、新潟で研修を受けて
会社に戻ってからというもの、自分で勉強会を企画したり、
ものすごく積極的に活躍するようになったんだそうです。
で、それを見た上司の方が、うちにも是非!ということで
お声がけいただきました。ええ、コスプレつきで。
研修というのは、その場限りではなく、どれだけ多くの
継続するインパクトを与えられるか?という点がポイントに
なるのですが、そういった意味で新潟研修は大成功だった!
ということになります。
なによりも。
ひとりの女性が、たった一度の出会いをきっかけに
大きく花開いたということが、わたしにとっては
とても、とても、うれしい出来事でした。
人は、いつでも変われる可能性を持っている。
そのことを、改めて実感することができた一日でした。
さらに、素敵なパートナーシップについて続き。
「ベクトルの方向」のほかにも大切にすること3点。
ひとつは、「期待をしすぎないこと」
「奥さんだから、あれをすべきだ」
「だんなさんだから、これをすべきだ」
というような変な期待を持っていない、という話をされていました。
世間的にどうか?ということではなく、
自分たちがどうしたいのか、どうありたいのか?を大切にする
ということなのかもしれません。
そして、もうひとつは「夫婦関係をよくしようとおもうこと」
・・・これ、おかしく聞こえますか?
当たり前じゃん!って思いますか?
わたしも最初、「?」と思ったのですが、よくよく聴いていると
たしかにそうかもなぁと感じました。
さて、今、結婚している方で(もしくは恋人のいらっしゃる方で)、
本気でふたりの関係をよくしようと願い、具体的に日々エネルギーを
使って、アクションを起こし続けている人はどれくらいいらっしゃる
でしょうか?
家庭が大切だと思うけど、仕事が忙しかったり。
奥さんが大事だと思うけど、疲れていたり。
「大事に思ってるけど、エネルギーは使っていない」
という方のほうが多いのではないでしょうか?
残念ながら。その状態では、
相手にとっては大事にされていないのと、同じです。
大事に思っているのなら、そのために相応のエネルギーを使う。
エネルギーを使ってないけど「大事にしている」という関係性は
存在しないのです。
最後に。これは私が会話から感じ取ったことなのですが。
Kさんは、とにかく奥さんに感謝しているんですね。
自分と一緒にいてくれることに。
彼女が彼女という人であることに。
「彼女とだから、うまくいっている」という言葉を何度も
繰り返していました。
相手を信じて、そして感謝を忘れない。
言葉にすると当たり前ですが、実際「感謝」のエネルギーを
毎日放出しているということなのかもしれません。
ものすごく奥さんを大切にしている男性に出会いました。
(経営者のインタビューメルマガを発行されているK氏)
もともとは私がインタビューを受けている立場だったのですが、
途中で「すばらしいパートナーシップの秘訣はなんですか?」
と逆インタビュー。
いろいろな話をしていただいたのですが、その中でもっとも
印象に残ったのが、ベクトルの話でした。
彼と奥さんは、ものすご〜く違うタイプなんだそうです。
性格的に同じところがない!といってもいいくらい違う。
彼は以前、自分と似たタイプの女性とつきあっていたことが
あるらしいのですが、そのときは逆にうまくいかなかった
とのこと。
これらふたつの関係性を振り返って、こんな風にお話して
くださいました。
ふたりが似ていたときは、ベクトルが同じような方向を
向いていたが故に、少しでもずれるとぶつかりあっていた。
でも、今はふたりのベクトルがまったく違う方向を向いて
いるので、ずれていても絶対にぶつかることがない。
なるほどー!キタ━(゚∀゚)━!!
と思いました。
なまじ、自分の考えや性格に近いと、「違い」に寛容に
なれなかったりしますよね。それは、兄弟や肉親に対する
感じ方と近いのかもしれません。
一方、あまりにもふたりが違いすぎると、ちょっとやそっと
の違和感は当たり前すぎて、喧嘩のネタにすらならない。
違って当たり前。
この感覚が、ふたりを寛容にするのではないでしょうか?
ちなみに、個人的な体験から言うと、
「価値観が一緒で性格が違う」というパターンが
一番うまくいきやすいのではないかなと思います。
そういえば、わたしと香織もまさにこの関係ですね。
「心のリテラシー」という言葉が降りてきた。
たとえば、相手の心を気遣うことができる力。
たとえば、相手の話を親身になって聴く力。
たとえば、言いたいことを適切に伝える力。
たとえば、自分のマイナス感情を受け入れる力。
たとえば、自分と相手の間に共感を生み出す力。
そんなもろもろをひっくるめて、「心のリテラシー」
自分の心と向き合う力やコミュニケーション能力は、
最初から備わっているわけではない。
それは、認識であり、知識であり、実践であり、経験だ。
そのうえ、職業や貴賎に関わらず、誰もがある程度の
レベルを期待されている。
だからこそ、「リテラシー」と呼ぶにふさわしい。
もしかして、学校でいじめの問題が起きるのは、
この「心のリテラシー」が低いからではないだろうか?
もしかして、会社でうつの人が多いのは、
この「心のリテラシー」が認識されていないからではないだろうか?
もしかして、家庭で虐待やDVが起きるのは、
この「心のリテラシー」がゆきとどいていないからではなかろうか?
日本の識字率は限りなく100%に近いけれど、
「心のリテラシー」はどうだろうか?
ひとりひとりに、十分備わっているだろうか?
英語で送れるEカードのサイトを探していたら、たまたま開いた
サイトでこんなポップアップがでてきました。。。
ご注意:
コンピュータはお客様が開いたすべてのアダルトサイトの跡が
入っています。ファイルがコンピュータにインストールし
プライバシーを侵入するのがたぶん分からず、
お仕事とご結婚が危険です。
ウケターワラター!(≧∇≦)ノ彡
にほんごをべんきょうするあるよ。
最近多いですね〜、不倫の話題が。
そういうお年頃なんでしょうか。
個人的には不倫をする機会はなかったですが。
「そんなの不毛だから辞めなさい!」って言う人もいますが、
まぁもうオトナなんで、しょうがないんじゃないの?と思います。
不倫の相談をする人は、すでにもう自分で十分に考えつくしていて、
いまさら他人に否定されたくない、というのが本音ではないでしょうか。
極端なことを言えば、たまたま出会った順番が先だったとか、
後だったとか、そういう問題だったりもして。
そもそも、冷静になって考えてみましょう。
異性が世の中に30億人もいるわけです。
適齢者を絞り込んだとしても、最低10億人はいるはずです。
その中で、結婚相手としてベストを選んだ可能性は限りなく低い。
マンボウのあかちゃんが生き残る確率は2億分の1くらいですが、
それよりもさらに少ない。
いや、もう、ゼロと言っても過言ではない!

これは、ちょっとおそろしい(面白い)事実です。。。
つまり、
「世の中の結婚している人は、全員ベストじゃないひとを選んでいる」
という言葉は限りなく真であるということです。
さて、そうなると、問題はほんとうにベストかどうか?ではなく、
(9億9999千万9999/10億の確率でベストじゃないですから 笑)
「ベストだ」と自分で信じることができているかどうか、
ということになります。
「ベストじゃないかも?」と思ってしまったら困るわけです。
つまり、思い込みが肝心だということです。
より上位概念的に説明をすれば、真実は真実のままでは
問題ではないのですが、その実存を知ってしまった瞬間に、
問題になってしまうわけです。
なにが言いたいかというと。
結局ところ。信じるしかないのです。
自分の選んだ相手を、自分の選んだ道を。
そして、信じるからこそ、関係をよりよくするための努力もすれば、
我慢もする。そして、ともすれば辛いと思えるようなその道のりを、
むしろ幸せに感じることができるのではないでしょうか。
結婚でも、不倫でも、その点に関しては同じでしょう。
いずれの関係であっても「信じることができない人」が
もっとも不幸なのかもしれません。
今日はとあるところで、組織開発について語ってきました。
振り返って、一番大きなメッセージは、
『企業も個人も夢を描こう!』
ということでした。
とりわけ、企業の中で「夢を語る」というのはかなり
気恥ずかしいことになっているような気がします。
毎日、毎日、目の前に持ち上がってくる問題に頭を抱えて、
人間関係でストレスをためていたりすると、「夢」という
言葉自体がものすごく異質なものに感じられてしまう。
「なにをやってもムダ」というシニシズムに覆われる。
自分たちに枠を当てはめて、それを一歩でも出ようとした
ならば、即座に「無理」と判断する癖がついている。
これは、個人のレベルだけではなく、
組織のレベルでも起こりうることなんだということを
改めて感じました。
夢を語るのは机上の空論を語ることとは違います。
夢からしか、ほんとうに望む現実は生まれないのです。
ビジョンを広げ、夢を語り、
そこから生まれてくる現実には力がある。
実際には、どんなに小さな一歩だったとしても、
夢から生まれた一歩には輝きがある。
人が一番の力を発揮するのはどんなときか?
問題解決ではなく、理想実現を追い求めるときである。
チェンジ・デザイン・アカデミーで活動している「感動チーム」の
イベントがありました〜★
感動チームは、「常に相手にどうしたら感動してもらえることが
できるかと発想するおもてなしの文化を世の中に広げていきたい」
というミッションを掲げています。
キーワードは、「感動流通量」の増加!
世の中に流れている感動の量を多くすることで、
よりよい社会を目指します。
イベントは、ひとりひとりが共感した本を持ち寄る、という
「共感BOOKSパーティ」という形式でした。今回はキャンドルナイトも
かねていて、ほの暗い照明のなか、ろうそくの灯りがゆらめきます。
とにかく、本好きのわたしは、ほんとに楽しかった!!
さらに・・・
本だけじゃなかったんです〜〜!!
会のあちこちで、サプライズイベントが盛りだくさん。
奥様からの手紙を受け取る人、卒業祝いのメッセージを受け取る人、
みんな驚きの中に幸せがあふれます。
ちなみに、わたしも一通もらいました。
こんな、とてもあたたかな手紙でした(涙)。
| はるかへ
|
| 60億人以上が住むこの地球で
| 砂浜から1粒の砂を探し出すような確率で
| はるかという奇跡の存在と出会えたことを
| 心の底から嬉しく思う
|
| これからの私たちの人生は
| 共に歩みを刻むものであることを
| 私は確信してるよ
|
| そして、その人生が
| 最高に満ち足りた素晴らしいものであることも
|
| かおり
感動です!
そして、最後に、ずっと机の上にあったキャンドルを
持ち上げると・・・
なんと!ひとつひとつに参加者の名前が!!

いや〜、ほんとにおもてなしされました。
心が豊かになりました。
感動チーム、おつかれさまでした〜!
先日の『パソコン家出事件』を体験して、
つくづく人生ってドラマだなぁと思いました。
4回にわたってこの事件をお伝えしたわけですが、
改めて一言で言ってしまえば、要するに、
「PCを電車に置き忘れたけど、翌日戻ってきたよ」
ということだけです。
ほんとに、たったそれだけのことなんですね。
でも、それをドラマのように味わおうと思ったら、
いくらでも味わうことができる。
たとえば芸能人の話で、改めて考えるとまったくたいしたこと
のない事柄でも、そのとき、その場で、その人の口から語られる
とものすごく面白いってこと、ありますよね。
それは、すべて、その人が自分の人生をドラマのように
味わっているからではないかなと思うのです。
そして、このドラマを見つけられるかどうかが、
自分の人生を豊かに生きられるかどうかを決めるのでは
ないでしょうか。
「人生をドラマ化する」ために、
わたしがいつも使っているとっておきのフレーズ。
イヤなことや困ったことが起きたとき、つぶやきましょう。
「さー、面白くなってきた!」
(ルパン三世風)
(※この連続話の最初はこちらです)
プルルルッ、プルルルッ・・・
んあ?!
な、なんだ?!
目覚ましを見ると、5時50分。
は、はやい〜
・・・
・・・
・・・
はっ、もしや!!!
ベッドから出るのももどかしく、受話器に飛びついた。
「は、はい、はい、はいっ!」
「あ、おはようございます。東京メトロの●●ですが・・・」
も、もしかして!
もしかする?!
「今朝、データを確認したところ、それらしきものがあがってきて
いました。確認のため、中に何が入っていたかを教えてください」
か、神さま〜〜〜!!!

ありがとう、日本の善意のひとびとよ。
感謝でいっぱいです。
ありがとう!!
間違いなくわたしのバッグだということを確認すると、
そのまま飛び出したい気持ちを抑えつつ、シャワーを浴び、着替えて
家出した我が子を迎えに行きました。
1)家出なんてしよって〜!この馬鹿ぁ!ぱしっ!(泣き怒り)
2)よかった・・・無事で。ぎゅっ!(ほっとした笑顔)
のどちらのパターンで迎えるか迷いましたが、
やはりここは2)で。
結局、網棚にのったまま、乗務員さんの目をすり抜け、
あちこちを旅していたようです。
兎にも角にも、一件落着!
心配してくださったみなさま、
ほんとに、ほんとに、ありがとうございます。
The End.
***
今回の事件の総括:
<今後に向けて>
・網棚に我が子をのせるべからず
・顧客データなどは、これからもサーバー側で管理
・PCのセキュリティレベルをあげる(BIOSパスワード導入)
※BIOSパスワード、オススメですよ。PCわかってる人向けですが
<気づいたこと>
・日本のひとびとは善意にあふれている
・●●駅の駅員さんはいい人だ
・わたしの睡眠は、ショックな出来事くらいでは妨げられない
・ブログを見て、心配してくださった方がたくさんいた。感謝!
(※この連続話の最初はこちらです)
ほんとになくなっちゃうなんて!
自分の不注意に腹が立つ。
我が子のように大切なPCなのに、なんで網棚の上になんか
置いたんだ〜!ましてや、なんで置き忘れたんだ〜!!!
呼べど、叫べど、なにも変わらず。。。
とりあえずバックアップは毎週とっているけれど、
一週間、どんなメールが来たか、どんな仕事をしたのか、
どんな資料を作ったのか、なんてあまりに多すぎてわからない。
うーむ。。。
そうだ!
「忘れてる仕事は大切なやつじゃない」ってことにしよう。
うん、それなら大丈夫だ。
それから、念のため、クレジットカードは全部作り変えよう。
万が一にでもデータが残っていたら危険だ。
そういえば、使わないサービスなのに、カードの引き落とし契約に
なっていて、ずいぶん無駄になっていた。これで、面倒な電話
なしで、一気に解約できちゃうぞ、うしし。

そして、部屋に戻り、ふと机を見ると。
なんとACアダプターが残されている・・・!!
盗った人、残念!!
どうせならアダプターまで持ってったらよかったのにね。
盗られた上に、役にも立たなくなってたら、一層悲しいじゃないか。
これじゃあ売るにも、使うにも不便だなぁ。
・・・ついでに、その人のために祈っとこう。
悪いことして、バチがあたったらたいへんだ。
普段神様信じてないから、効力あるかわかんないけどね。
さてさてさてさてー。
パソコンないと、びっくりするほど夜中にすることないなーーー。
もう寝るしかないなぁ、選択肢が。ヽ(。´▽`。)ノ
それにしても、さすがのわたしも今日はやっぱりちょっと
眠れなかったりするかもなぁ。パソコンなくなってショックだし。。。
でも、寝たらなんかいいことあるかもな。
おなか痛いのも、寝ると治るしね。
ふーむ。
とりあえず、ベッドに入るかー。
・・・
・・・
・・・(ね、ねてる!!!)
(※この連続話の最初はこちらです)
ない、ない、ない!!
すぐに、はっと気がついた。
地下鉄の網棚の上だ!
それ以外には考えられない。
網棚に置くときに、「このまま忘れちゃったりしてね」という考えが
一瞬頭をよぎったが、まさか本当に忘れるとは。
すぐに東京メトロの番号を調べ、電話に手を伸ばす。
プルルルッ、プルルルッ・・・
「はい、東京メトロ●●駅です」
でた!
「すみません、先ほど電車から降りたのですが、網棚の上にかばんを
置いてきてしまいました。とても大切なものなので、すぐに調べて
いただきたいのですが」
祈るような気持ちで受話器を握りしめる。
「あー、そうですか。ちょっと待ってくださいね。すぐに先の駅に
連絡を入れて乗務員に調べさせます。何時ごろまでご連絡して
大丈夫でしょうか」
「何時でもいいです!
何時になっても連絡を、ください」
とりあえず、探してもらえる。
なぜか、必ず出てくるという確信があった。
根拠のない確信。
次はなんだ。
次にわたしがしなければいけないことは?
再び携帯に手が伸びる。
プルルルッ、プルルルッ・・・
「あ、香織?
PC、失くした。電車の中」
「えーーーーっ?」
「とりあえず、銀行口座のネットのパスワード変えてもらえるかな?
二重のプロテクションだから大丈夫だとは思うけど、念のため」
「う、うん。わかった」
香織の声を聞いて、ちょっとほっとした。
「パソコンが命の次に大切」っていうこの気持ちを分かち合えるのは
香織をおいて他にいない。

不安があふれ出す。
「うわー、痛い〜。誰かが盗っていったとしたら、どうするだろう?
わたしだったらどうするかな?そのまま売るか、情報を盗るかだよね。
そのまま素直に売られたほうがましだけど・・・」
他に、今わたしにできることはあるだろうか?
できることにだけ集中しよう。
「他になにか、パスワード類で変えておいたほうがいいものとか・・・」
電話を切った途端、静けさが部屋に訪れた。
いつもと同じ部屋のはずなのに、冷たい空気で満たされているみたいだ。
プルルルッ、プルルルッ・・・
駅からだ!
「はい!」
「東京メトロですが、落し物に関して。。。」
う。
すでにちょっと言いづらそうな雰囲気が漂っている。
「・・・前後の駅と、終点の駅に確認をとったのですが、
残念ながら見当たらなかったそうです。」
がっくし。。。
うわーん、見つからなかった!
乗った電車はかなり限定されているし、車両もある程度伝えたから、
やっぱり誰かが持っていったんだ。
日本は、いつからそんな国になったんだ!ヽ(´Д`;)ノ
絶対に、絶対に、やってはいけないことをやってしまった。
やや小説風に事件のあらましをお伝えしようとおもう。
***
終電近い夜中の電車に乗り込んだ。
手には、いつもより重いかばん、紙袋、そしてPCバッグ。
疲れた体は、ずっしりとのしかかる重さに今にも悲鳴をあげそうだ。
いつもなら網棚に荷物は乗せない主義のわたしが、
今日は違った。
少しでもこの重さから逃れられるなら。
そう思って、モスグリーンのPCバッグを網棚に乗せた。
電車で立ったまま寝てしまうわたしは、
つり革につかまりながら、うとうと意識を混濁させる。
ときおり暗い窓に映る自分の顔には、髪の毛がうっとおしそうに
からまっていた。
ふと目をあげると、すでに降車すべき駅に向かって電車が滑り込む
ところだった。きちんと目が覚めたことを神様に感謝しながら、
電車を降りる。

耳にはiPodから流れる音楽。
たった5分の道のりでも、まだまだ冷える夜の道を歩くのに、
音楽は欠かせない。
なにも考えず、ただルーティンどおりに足を運ぶ。
人間はいつからこんなにも無意識に歩行できるようになったのだろうか。
右足を出して、左足を出して、また右足を出すなんて、ばかみたいだ。
どさっ!
家に着くと、重かったかばんを床に降ろした。
そして、いつもどおり、帰った直後にPCのコンセントを突き刺す。
・・・はずだった。
床にかばんを置いた瞬間。
わたしは、PCバッグを持っていないことに気がついた。
さて、数日分とびますが、ヴァレンタインメッセージを
お送りします♪

「人生とは何か?」
この問いをプレゼンテーションのセミナーで必ずお題にします。
ひとりひとり発表してもらうと、びっくりするほどさまざまな答えが
出てきて驚かされる。
成長し続けること、
あきらめずにやり抜くこと、
夢を実現させること・・・まさに十人十色。
その中である女性の言葉がとても心に響きました。
「人生とは、幸せの食べ放題です」
うわぁ!
なんて素敵!!
そう思いませんか?
人は幸せになりたくて、なりたくて、なりたくて、
理想のパートナーを求めたり、
頑張ってお金を貯めたり、
仕事に役立つスキルを身につけたり、
ときには人を押しのけてまで自分の幸せをつかもうとします。
けれども。
ほんとうの幸せは、きっと食べ放題なんだ。
いくらでも、好きなものが、心ゆくまで味わえる。
問題は。
むしろ自分の持っているお皿なのかもしれない。
自分のお皿が小さければ、
あふれるほどの幸せもどんどんこぼれていってしまう。
自分のお皿が欠けていれば、
気づかぬうちに一度手にした幸せが失われてしまう。
自分のお皿が汚れていれば、
その上に乗ったキラキラの幸せもあっという間に汚れてしまう。
だから。
もしもほんとうに幸せを手に入れたいのなら、
なによりもまず、自分の器を確かめる。
人生とは、
自分だけが持つその器を、
より大きく、強く、そして美しくするためにあるのかもしれない。
人生とは、
幸せの食べ放題。
Happy Valentine's Day!
よく、ハイキャリアの女性で、旦那さんや自分の好きな男性のことを、
「いやね、そんなたいした人じゃないのよ」と必要以上に卑下したり、
「いや、わたしはそんな好きじゃないんだけどね、彼のほうがね」的に
話している人を見かける。
昔はわたしもそういうところが多分にあったのでよくわかるのですが、
「照れ」という感情が一番近いのだと思う。
でもね。
それって、ぜんぜん魅力的じゃないってことに気がついた。
実際、普段はとても強い女性が、
「彼はほんとに素敵な人、わたしにはもったいない」
「わたし、彼のこんなところが、こんな風に好き!」と
幸せそうに乙女の瞳で語ってくれると、くらくらする。
かーーーーわいいなぁ!!!意外と!
って、感じるわけです。
これって、もしかして男性も同じかもしれませんね。
自分の恋人や奥さんを、人前で素直にほめたりできる人は
とても魅力的だなと感じます。
わたしも、素直に「好き」を伝えられる人でいたい。
チェンジ・デザイン・アカデミーの「感動チーム」のイベントとして、
「共感BOOKSパーティ」を開催します!
いつも、プレゼンテーション講座で、「自分らしさ」を表現できる
ような本や雑誌の一節を持ち寄る、というのをやっていますが、
これがとってもイイ!
心温まったり、衝撃を受けたり、せつない気持ちになったり。
とっても素敵なんです。
今回はそれをもうちょっと大規模な人数でやってみようという
企画です。2月20日の夜に新宿で実施します。もしも、参加したい!
という方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひ ^^
チェンジ・デザイン・アカデミーのメンバーも集まりますので、
LOHASや社会起業などに興味がある方、大歓迎です。
たまには、心の栄養も大切ですね♪
●詳細
・場所 新宿ファンデリ
・日時 2月20日 19時〜
・持ち物 自分の心を揺り動かされた本や感動した本を1冊。
読む部分も決めてきてね。
・申込 mixiに入っている方は、こちらのイベントで参加表明
mixiに入っていない方は、この記事にコメントくださいませ。
もちろんわたしも参加しまーす!
「理想の自分誕生クリニック」でメンターをやってくださっていた
メンバーが、三期の参加者に向けてカードを渡していました。
それだけでも、めちゃめちゃ感動するくらい素敵なのですが、
その中でいいなぁという言葉に出会いました。
| 淋しさを抱きしめたら強さになりました。
| 悲しみを暖めたら優しさになりました。
| 何度も転んでは立ち上がり
| 一人ではないことに気がつきました。
ちょっと調べたところ、澤田直美さんという方の作品のようです。
今、淋しさを感じているすべての人に。
今、悲しさを抱えているすべての人に。
あなたはひとりじゃない。
プレゼン講座が大人気で、なんと3月はすでにキャンセル待ち、
4月もほぼ埋まりそう。。。
わたしは、プレゼンセミナーは「問題解決」だと思っています。
普通セミナーだと、一定の知識を伝える、ということが
メインになっていると思うのですが、プレゼンセミナーでは、
ひとりひとりが当初持っていた問題をセミナーの中で徹底的
に解決するまでやる、という姿勢で取り組んでいます。
たとえば、「どうしても緊張して早口になってしまう」という
問題があれば、その人が緊張しないため、早口にならない
ためのアドバイスを具体的に行い、できるまでやります。
「その人の問題を解決する」ということに、
とことんコミットしたいから。
知識だけを伝えて、あとは勝手にやってね、というほうが
もちろんはるかに楽チンです。
また、究極的には、講師がどんなに解決しようと思っても、
結果はその人がどう取り組むか、にかかっています。
ただ、講師が「問題を解決する」ことに真剣であればあるほど、
受講してくださった人は、「がんばろう」「挑戦してみよう」
という意欲をだしてくれるような気がします。
だから、わたしは「問題解決」に一生懸命でありたい。
政治について詳しい人と話をする機会があった。
気がつくと、「なぜなぜ坊や」になっていた。
だって、理解できないことが多すぎる。
当選し続けるために、
毎日のように街頭に立ったり、
握手をしてまわったり、
いろんな人と会食をしたり。
じゃあいったい、自分の力の何%が本業に注がれているのだろう。
もちろん、続けて当選しなかったら何もできない。
それは事実。
でも、なんだかやるせない。
なにかが変わる気が、しない。
そういえば、次期アメリカ大統領候補と言われているバラック・オバマ。
彼の演説を聞いて、心を揺さぶられた。
彼には夢がある。
そして、その夢に賭ける覚悟が、たしかに見える。
彼の言うことが完璧なわけではないけれど、
「なにかが変わる」
そんな風に思わせてくれるだけで十分なのかもしれない。
(注:これは、4年前のお話です。ことの経緯はこちらから)
極寒の吹雪の中、私はホテルへ向かって歩き出していた。
スーツケースというのは滑車が付いているからお手軽に運べる
のだが、路面が雪で埋もれている状態では、無理やり引きずるか
持ち上げるしかない。持ち上げるのはさすがに無理なので、
少しずつ引きずっていく。
最初の交差点のところで、手に小銭集めのコーヒーカップを持った
おっちゃんに声をかけられた。「それどころじゃないよ」と
思っていたら、どうやら手伝ってくれるらしい。
目を見ると、本気でかわいそうだと思ってくれているようだ。
最初は断っていたのだが、あまりに真摯なので運んでくれるに任せた。
交差点をわたりきったところで、「A Happy New Year!」と笑顔で
送りだしてくれた。思わず小銭を渡そうとしたが、彼は首を振る。
どうやらあくまでも善意だと言いたいらしい。
なかなか人情深い義侠人である。
さらに数ブロック歩くと、今度は店の中の店員が、突然後から
追いかけてくる。何かと思ったら、私のスーツケースの持ち方が
気に入らないらしい。首のところを伸ばして引いたほうがよいと
言うのだ。やってみると確かにちょっと楽になった気がした。
お兄ちゃんは満足げに頷き、そして去っていった。
その後も数人から激励のエールを受け取りつつ、40分後にようやく
ホテルにたどり着いた。振り返ってみれば、周りの人は平気な顔。
彼らの町なのだから当然だが、一人で南極大陸横断の偉業を
成し遂げた達成感がむなしく氷解していく。
ホテルに着き、部屋に入ってやっと緊張が解けた。
手がガクガクするほど凍え、疲れているのを感じる。
やはり、最初っからスムーズにはいかないらしい。
これから6ヶ月、どう考えてもすんなりはいかないのだろう。
Springfieldで第一の洗礼をありがたく受けた。
明日はバスが走るといい、そう願いながら長い一日を終える。
***
これが、4年前の出来事とは、ほんとに信じられない。。。
今の生活も、それなりに刺激に満ちたものだと思っていたけれど、
このときを振り返ると、むしろまともなことに出会うほうが
少なかった気がする。
この当時のエピソードは、実はまだまだまだまだた〜くさん
あるのですが、また折をみてちょっとずつ書き足していこうと
思います。
(注:これは、4年前のお話です。ことの経緯はこちらから)
突然の大声に目が覚めると、あたりが騒がしい。
窓の外を見ると、一面真っ白だ。
まさか雪崩にでも巻き込まれて生き埋めに!
と案じていたところ、よくよく見るとものすごい吹雪で真っ白に
見えたらしい。こんな大雪でも走るとは、さすがアメリカのバスだ。
気合が違う。
そう思っていた自分の浅はかさに後悔したのはその三秒後。
「繰り返します。Springfiledから西・南へのバスコネクションは
雪のためすべてキャンセルとなりました!」
え〜〜〜〜〜〜!
だって、どうすんの?
こんな場所に放り出されたら凍えて死ぬよ、普通は。
周りも騒然としている。
「とにかく、Springfieldで担当に確認してください!
私はこれ以上は何も知らないんですから!」とついに運転手も
開き直る始末。とりあえず騒いでもしょうがないことが明らかになり、
皆席でぶつぶつ言いながら待機。10分後にSpringfieldという
ターミナルに着いた。
今度はターミナルの担当官とやらがでてきて、
「今の段階では本日バスがでるかでないかはわかりません。
とにかく今現在すべてのバスは止まっています。
その辺でふらふらして待っていてください」
。。。
もはやとりつくシマもない。
しょうがないので、待合室に入って席を確保。周りを見回して、
あまり居心地のよい空間ではないことを確認。ごみをあさる人、
雑談に講じる人、小銭をせびりにくる人。ここでいつになったら
走るかわからないバスを待つのか〜。
2時間経過・・・状況変わらず。
さらに1時間経過・・・状況変わらず。
もう一度担当に掛け合ってみる。
「いつ走るか?そりゃこっちが聞きたいよ」
「は?じゃぁこのまま夜を越せちゅうの?」
「いや〜。このまま行ったらそうなるだろうね〜」
えっ?そうなの?このままこの極寒のターミナルで?
周りのアメリカ人は次々と家族なり親戚なりの車に吸い込まれていき、
私はまるで幼稚園でママが引き取りにくるのを待っている子供のようだ。
そして、ママはやってこないことを私は知っている。
まずい。
頭の片隅に、
「身元不明日本人、アメリカ北部のバスターミナルで凍死」
「衝撃!こうして私は身ぐるみ剥がされた」
といった見出しが駆け巡る。
とにかくこの状況を打開しなければ。
重い荷物を引きずりながら、とにかく近くに泊まれる場所を探すのだ。
ちょうど公衆電話の横に観光客用の古びたパンフレットが並んでいる
のが目に付いた。これだ!これにはきっとホテルの便利情報がきっと
載っているはず。リーフレットを開くと、ビンゴ!ホテルリストが
あるではないか。
片っ端から電話をかけ、なんとか一軒予約を入れることに成功した。
あとはどうやってホテルにたどり着くかだ。タクシー会社への電話は
つながらないし、バスもない。地図を確認すると、ターミナルから
ホテルまでは1キロあるかないかくらいだ。
やるしかない。
歩くのだ。この荷物を引きずって。
今からちょうど4年前、ブラジルにボランティアへ行くための
プロジェクトに参加しました。アメリカのNPOで2ヶ月ほど研修と
いう名の資金集めをしていたのですが、そのとき記録していた
文章をふと読み返したら結構おもしろかったので転載してみよう
と思います。
あらためて、日本に住んでいると、いつのまにか
枠にはまってくるなぁと実感。
それほど、枠のない生活でした。
まずは、成田からNPOのあるマサチューセッツの山奥の町に
たどり着くまでの物語。普通ならなんの問題もないはずなのですが、
このときは、ほんとうにたどり着くことさえドラマでした・・・
***
ボストンに着いた。
寒い。。。
ちょうどスキー場に来たときのような寒さだ。
札幌国際スキー場頂上付近、無風、気温マイナス8度。
スキーウェアを着ていればともかく、バカでかいスーツケースと
登山用バックパックを背負った身では、トホホである。
目的地はボストンからバスで約3時間のPittsfieldという町だ。
エアポートからバスステーションに向かう。
すでに飛行時間は10時間を超え、昼だか夜だかもわからない。
ボストンのバスステーションは比較的きれいだ。
DCのバスステーションはちょっと治安の悪い場所にあることもあり、
危ない雰囲気なのだが、ここは違う。
Pittsfieldまでのチケットを買おうと思ったら、
途中乗り換えしろと言われた。Springfieldという場所らしい。
さっぱりどこなのか見当すらつかないが、まぁいいだろう。
乗ってしまえばあとは楽チン。Springfieldは終点なので、
眠って過ごせばよい。携帯用のまくらを膨らませて、用意は万端だ。
余談だが、アメリカ人はこういう場合に枕を持参しがちだ。
枕といっても通常仕様の枕をそのまま持ってくる。そうまでしないと
眠れない人種とも思えないのだが、『枕を持ち込む』という行為自体
になんらかのファンタジーを感じているのだろうか。
Springfieldまでは2時間余り。いつの間にか眠りに落ちた。
実は、オールアバウト「海外で働く!」でガイドをやっています。
ひとりでも多くの方に知ってもらいたい記事を書いたのでブログ
でもご紹介したいと思います。
●チョコレートの現実
子供も大人も大好きなチョコレート。その原料であるカカオの
歴史はなんと2000年にもおよびます。正式名はラテン語で
「神々の食物」という意味で、通貨として使われていたことも
あるほど貴重な嗜好品でした。
そのチョコレートの生産現場の現実が次第にあきらかに
なってきています。現在カカオ豆を生産している主要国のうち
4カ国は西アフリカに集中しています。カメルーン、ガーナ、
コートジボワール、ナイジェリアを合算したカカオの生産料は
世界の生産高の約7割。中でもコートジボワールは、世界の43%
のカカオを生産し、国民の3分の1がカカオかコーヒー栽培に
関わっています。
そのコートジボワールでは、約13万人の子どもが農園での労働に
従事しており、農園経営をする家庭の子ども(6歳−17歳)の
3分の1は、一度も学校に行ったことがないのです。その中には、
家族親族ではなく、他国から誘拐され奴隷として売られた
子供もいるという報道が目立っています。
西アフリカのカカオ農園で働く子どもの64%が14歳以下と
いうことを考えると、何も考えずにチョコレートを食べれば、
かなりの確率で児童労働に寄与してしまう可能性があるという
のが現実なのです。
●フェアトレードチョコレートで社会貢献
これらの現実が明らかになるにつれ、とりわけ欧米のNGOや
消費者団体が新しい形でこの課題に対応し始めました。
それがフェアトレードのチョコレートを促進する活動です。
「公正な貿易」意味するフェアトレードは、途上国で生産された
農産物や製品を、労働にみあった価格で購入するという新しい
貿易の仕組みです。援助ではなく貿易を通して途上国を支援しよう
という運動でもあり、一方で安全で環境に優しく、よりよい
品質の商品を求める消費者のニーズを満たす仕組みでもあります。
「どうせ買うなら、社会の役に立つ消費を」という考え方は、
欧米に始まり、日本でもだんだんと広がりつつあるようで、
今年は大手百貨店でもフェアトレードチョコレートを扱うように
なりました。
一方で、そうはいってもやっぱりブランドチョコ!という
考え方も根強くありますので、
今後は「フェアトレードのチョコレート」が特別なのではなく、
チョコレートを販売するすべてのブランドが生産地での
児童労働や環境の問題に主体的に関わり、責任を引き受けながら
ビジネスを展開していくことを強く願ってやみません。
そして、そのための第一歩として、わたしたち消費者が
「今どのようなチョイスをするのか」ということが大きな意味
を持つのです。
フェアトレードチョコレートをどこで買えるのか?については
「海外で働く!」のサイトをごらんください★
「理想の自分誕生クリニック」の最終セッションです。
今回は、ほんとーーーーーーに、涙なしには乗り越えられないような
濃いセッションになりました。
最終セッションでは、「自分の大切な人」を「出産立会人」として
連れてきていただくのですが、なんと母と子供という組み合わせで
高校生が2名も参加してくれました。また、妻が夫を、夫が妻を、
姉が弟を、というケースなど深いつながりが一層深くなりました。
出産後のコメントで印象に残った部分を匿名でご紹介。
(個人名などに触れている部分などのみ編集しています)
●目指すところはあるのに、どうしたらそこへいけるのか
わからなかった僕でした。そして今は、はっきりとそこまでの
地図もあり、手段もあり、意志もあります。
正直、まだ不安はあります。でも、どんなに逆風であっても、
それに逆らって進んでいく自信があります。
この二ヶ月で、さまざまなものを手に入れました。
それは、意志と、気持ちと、スキルと、仲間です。
●与えられた課題をこなすのは得意だった。人のために何かをする
のは苦にならなかった。でも、誰のことも考えずに自分で自分の
したいことを決めてやる、というのは、苦手だった。
人がやれって言ったことは、できなくても言い訳できる。
人のためにやることも、できなくてもマイナスにはならない。
自主的に行動するって、言い訳できないことなんだなぁって
改めて思いました。
それに気づいたことが、私にとっての出産なのかもしれません。
●自分の殻を破って生まれるんだーと
2日目の出産がどういう感じで来るのだろうとドキドキしてました。
正直、スッキリ!変わった!の出産ではなかったです。
「産むと思えば産まれる。」
「産もうと決意しなければ産まれない。」
まさにこのことなんだー
決めなければ始まらない、「決めてやる」
再々確認の第一歩を踏み出せた「出産」だと思います。
●「出産」という行為はわたしにとっては、ケジメ、きっかけ、
だったように思います。心のリセットといってもいいかも。
2ヶ月間の行動は素晴らしかったけど、あのままダラダラ行っていても
スッキリしなかったでしょう。出産という行為自体は特別では
なかったけど、この行為、このケジメがあってこそ、成長できたの
だと思います。
それと、もう一つ大きな気付きがありました。
それは、2ヶ月間がわたしにとって生きてた〜って思えたこと。
実はこの感覚は終わった今になって、ひしひしと感じるものです。
2ヶ月走りぬいたんだー、よくもあんなに行動したぞ!
という充実感みたいなもんです。
そうおもうと、これからの時間もそうしなくちゃ損のような
気持ちにまでなってしまいます。
変わり続けるって、こういうことなんですね!
●正直、僕は「生まれた」という、感触はありません。
これが本音です。
ただ、自分の決めた目標に向けて、やると決めたことはやっていく
ということは、決められた気がします。←これが生まれたってこと??
正直、「出産」のときには、もう熱気が醒めていて、なんで、
ここで改めて、「やる、新しい自分になる!」って宣言しなきゃ
いけないの?なんで、みんな涙流してるの?という感じでした。
僕にとっては、「自分はやる、絶対やる」と自分で思うだけで
いい気がしました。
このクリニックを通して、自分にとって自分の本当の自信に
つながることは、自分が「やる」と決めたことを、日々着実に
実行していくことだということに気づきました。
もっといえば「決める」前にやってしまえ、って感じ。
それが一瞬一瞬を生きるということじゃないか?と思いました。
●思うように行動できなくて落ち込んでも、出口のない自己嫌悪に
ただ陥ることなく、時間が経って冷静になったら「ありたい自分
とどう違ったのか、次は何をどうしたいのか」と考えられるよう
になりました。自己嫌悪の達人だった(と過去形で言ってみる)
僕としては、これは本当に嬉しいです。
クリニックに参加する前は、「とにかく自分を信じられるように
なりたい」というのが唯一の切実な目標だったのですが、
今はもう少し進んで、他者も自分も信頼して、認めて、違いを
尊重できるように、となりました。
●生まれてからは、目の前が広がった感じです。
でももやもやっと漠然と広いではなく、一本の大きい道がすっと
伸びている感じです。
その道しるべは、産む時に決めたこうありたい私。
「後悔しないかと常に問いかける私」
「後悔しないか」は私にとって重要な判断基準となり、
同時にとても頼れる基準となりました。
振り回されている感のあった私、他人をうらやんでばかりいた私、
周りを気にして八方美人になっていた私。子宮においてきちゃい
ましたから!「後悔しないか」の答えは「私」「私の気持ち」
なんだと抱きしめたい気分です。
生まれた喜びで浮かれてるところもあるかもしれません。
ぶつかることはそう遠くないかもしれません。
でもこの勢いで進んで行きたい。
ただ、純粋に「私の気持ち」を意識するのは何十年ぶりだろう、
と思うと少し、泣きそうです。
●理想の自分誕生クリニックということでしたが、
私は「今までの集大成」を生んじゃった!って感じです。
自分のやりたいことに素直に行動していた若かりしころも、
仕事が忙しくて大変だったときも、
やりたいことが見つからなくて焦っていたときも、
素の自分がうまく見せきれなくて、悶々としたのも、
また新しくに走り出すためにすべてが必然だったし、
今までの努力、苦労、そこから得たもの、いいことも悪いことも全て、
この2ヶ月間で集めてきたなーって思いました。
集大成の自分がやりたいことって沢山あって、
失敗をしながらも一生懸命走っていこうと思ってます。
***
とこんな感じで、それぞれの感じ方はさまざまです。
あえて、プラスの実感以外のものもすべてのせてみました。
必ずしも、「今日から別人になる」ということが、
「理想の自分誕生クリニック」の目指すところではないという
ことを伝えたいからです。
むしろ、ちいさな積み重ねができるようになったり、
自分をちゃんと認めることができるようになったり、
そんなささやか部分にこそ、本物の変化があるのだと思います。
本気で自分を変えたい、
よりよい自分を見つけたいという方、
心の底からお待ちしています。
●第四期「理想の自分誕生クリニック」は5月前後に開講予定です。
優先案内希望は、こちらからお申し込みください。
社会に貢献できるようなプロジェクトを立ち上げる!という
チェンジ・デザイン・アカデミー。
6ヶ月を通してさまざまなことを学びます。
一番のポイントは、「想いをカタチにする」体験をすること。
実際に始めてみて思うことは、
「考えていることを紙に落とし、行動して結果を出す」
という一連のプロセスが思った以上に難しいということ。
たくさん話し合っているのに、なかなかアクションに
結びつかなかったり、想いを言葉にすることができなかったり。
ほんとに山のような試行錯誤の繰り返しです。
プロジェクトそのものが成功すること以上に、
このプロセスをひとりひとりが自分のものにしてほしい。
そして、いつでも自分のやりたいことを言い訳せずに
やりきる力をつけてほしい。
そう思っています。
一方で、「うまくいかないことから学ぶ」「失敗から学ぶ」
ということがだんだん自然になってきてうれしく思っています。
これもなかなか最初はたいへんで、
行き詰ることにメンバーがストレスを感じてしまうことが
多々ありました。
最近、メンバーからもらったメールに、
こんなことが書いてあって思わず微笑みが。
「うまい具合に、うまくいってないなぁ・・・(笑)」
「うまくいかない」という状態を成長の機会として
捉えられるようになる、というのは大きな成果だなと
感じました。
残りの期間は1ヶ月ちょっと。
ラストスパートをかけます!!
自分にとって許せないことは、
自分にとって大切なことだ。
不誠実が許せない人は、
誠実であることが大切。
浮気が許せない人は、
一途であることが大切。
傲慢さが許せない人は、
謙虚であることが大切。
なにかを許せないと思ったときは、
自分が何を大切にしているのかを知るかけがいのないチャンス。
許せないことが問題なのではない。
何を大切にしているのか、
その本質に気づくことにこそ意味がある。
「許せない」と思えるほど大切にしているものがある人は素敵だ。
今回も「理想の自分誕生クリニック」の6回目セッションとして、
3度目のファッションレスキューへ行って来ました!
毎回政近さんの講義には目からウロコ!でいっぱいなのですが、
今回はスタッフのみなさんのお話も盛りだくさんで、
涙あり、笑いありの感動の4時間でした。
やっぱり、「本気で好きな仕事をしている人」は強い。
ファッションの世界は、きっと中途半端では生きていけなくて、
シビアなこともたくさんあるとおもうのですが、とにかく
みなさんイキイキしている。もう、ほんとにめったにお目に
かかれないくらいの輝きでいっぱい。
そのキラキラの一番の理由は、
自分のすべてを賭けて、本気でやってるから。
人は、自分の外に「やりがいのある仕事」を見つけたがる。
でも、「誰にとってもやりがいのある仕事」なんて
どこにも存在しないのだ。
「やりがいのある仕事」は、
自分が本気になったときにだけ、
その瞬間に、そこで生まれる。
「やりがいのある仕事」を見つけたいのなら、
ほんとうに探さないといけないのは自分の中だ。
誰かが見つけた「やりがいのある仕事」をうらやましく思っても、
仮に同じ仕事に就けたとしても、その輝きは色あせて見えるだろう。
本気になることだ。
それだけが「やりがいのある仕事」を与えてくれる。