絶対に、絶対に、やってはいけないことをやってしまった。
やや小説風に事件のあらましをお伝えしようとおもう。
***
終電近い夜中の電車に乗り込んだ。
手には、いつもより重いかばん、紙袋、そしてPCバッグ。
疲れた体は、ずっしりとのしかかる重さに今にも悲鳴をあげそうだ。
いつもなら網棚に荷物は乗せない主義のわたしが、
今日は違った。
少しでもこの重さから逃れられるなら。
そう思って、モスグリーンのPCバッグを網棚に乗せた。
電車で立ったまま寝てしまうわたしは、
つり革につかまりながら、うとうと意識を混濁させる。
ときおり暗い窓に映る自分の顔には、髪の毛がうっとおしそうに
からまっていた。
ふと目をあげると、すでに降車すべき駅に向かって電車が滑り込む
ところだった。きちんと目が覚めたことを神様に感謝しながら、
電車を降りる。

耳にはiPodから流れる音楽。
たった5分の道のりでも、まだまだ冷える夜の道を歩くのに、
音楽は欠かせない。
なにも考えず、ただルーティンどおりに足を運ぶ。
人間はいつからこんなにも無意識に歩行できるようになったのだろうか。
右足を出して、左足を出して、また右足を出すなんて、ばかみたいだ。
どさっ!
家に着くと、重かったかばんを床に降ろした。
そして、いつもどおり、帰った直後にPCのコンセントを突き刺す。
・・・はずだった。
床にかばんを置いた瞬間。
わたしは、PCバッグを持っていないことに気がついた。

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はじめまして。
川崎けやきと申します。
今、たまたま経沢さんの本を読んでいて、
須子さんのお名前が出てきましたので、ブログを検索してみました。
・・・。
そうしたら、『事件』は現場で起きていました。
PC・・・。
大丈夫でしたでしょうか?
友人が、会社のPCをアメリカからの帰国便で盗まれて大変だったことを思い出しました。
須子さん、きっと見つかります。
届いています。
そんなに悪い人ばかりではないと、信じましょう。
続き、気になります。
お気に入りに登録させていただきました。
川崎けやき。
Posted by: けやき : 2007年02月18日 02:28