2006年10月19日

お医者さんて、人間〜!

人間ドック体験を通じて、感じたことがもうひとつ。

それは、お医者さんて、人間〜!ってことです。

わたしの病院体験のほとんどは、自分が小中高校生だった頃の
父や母や弟の入院にまつわるものです(ちなみに、わたしだけ
入院経験ゼロ)。

その頃の私にとって、お医者さんや看護婦さんというのは、
大きな大人で、なんでもわかっていて、とにかく絶対の存在。

今思い返しても、「同じ人間」という認識はしていなかった
ように思うのです。

ところが、昨日の人間ドックでは、院内のコンビニで
おにぎり買ってるお医者さんがいたり、自分より明らかに
若い看護婦さんが笑顔で挨拶してくれたり、なんていうか、
「あれ?ふつうの人じゃん」という拍子抜けするような
感覚がありました。

これって、一般に親や学校の先生にも当てはまることなのかも
しれませんが、子供にとって権威のある人たちというのは、
自覚をもって生きる必要がありますね。

神様だと思われているんだと自覚したうえで行動する必要が。

そうでないと、ちょっとした心ない言動で、とくに弱い立場
の人を傷つけてしまう可能性がある。

一方で、どんな立場であっても、誰だって人間だし、
弱さも強さもあわせもっているわけなので、それを理解する
周りの人の存在が大切だなと思います。

ふと、先日の自殺事件でいじめの発端となった先生のことを
思い出しましたが、きっとこの先生も自分自身に負い目が
あったり、幸せでない状態であったことだろうと思うのです。

たったひとりで辛さを食い止めるのは大変かもしれない。

でも、せめて。
自分自身の弱さを認め、辛さをわかちあってほしかった。



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投稿者 遙 : 2006年10月19日 18:00 | トラックバック (5)
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