先月、自分たちが掲載されたということもあって日経WOMANを購入したの
ですが、「大人の女のひとり時間」についての特集が目にとまりました。

「あなたにとってひとり時間は大切ですか」との質問に、「かなり大切」
と答えた人が61.5%、そして「まぁまぁ大切」と答えた人が33.1%。
つまり、ほとんどの人が大切だと思っているわけですね(平均年齢31.8歳)。
特集の頭には、ひとり時間についてこんなふうに書かれていました。
「ひとりの時間は、自分を癒し、励まし、
時にはインプットし、
時には何かに没頭しながら
今と、これからの自分を見つめるとき。
深みと潤いのあるひとり時間」
ブラジルをひとりで旅していたときに、やっぱり「ひとりになること」
について考えた。わたしにとっての「ひとり時間」は「リセット」だと。
新しいきらきらした何かを手に入れるために、今手に握り締めている
何かを手放すとき。
そして、今、ひとり時間について考えると、
また別のことが頭に浮かんできました。
「ひとりでいること」は結構好きだけど、
私は、その時間を「孤独」と結びつけることはない。
生まれてこの方、「孤独」という感覚とは縁遠く生きてきた。
でもそれは、たくさんの人が周りにいたかどうかとは関係なくて、
逆説的なんだけれども、人間生まれながらにして「孤独」であることを、
そして「生きる」ということは自分以外の誰にも責任をとれるひとは
いないんだ、ということを感じ取っているからなのだとおもう。
どんな人生を送ったかにかかわらず、死ぬときは明らかにひとりなんだっ
てことを、イヤというほどに思い知っているからなのだとおもう。
それを、怖いことだとは思わない。
当たり前とすら思っている。
そんな自分って、結構ドライなのかもしれない。
その一方で、ひとりでいると、どれだけたくさんの人たちが身の回りで
温かく存在してくれているかを確認できるというのも事実だから不思議だ。
ほんとうにひとりでいればいるほど、大切な人たちの顔が目に浮かぶ。
ひとりの時間は、「わたしはひとりじゃない」って確認できる時間。
それを、心からありがたく思っている。
まるで奇跡のようなことだと感じている。
そんな自分って、結構情緒的なのかもしれない。
日経WOMANの記事から、こんなにも自分の内面を見つめるきっかけが
得られるとは思わなかった。改めてとても素敵な雑誌だとおもう。
今度は、もうひとつの特集「働く女性400人のセックス白書」
についてもコメントしなければ。
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