STYLE2004の勉強会へ参加してきました。今日は、スタートアップの
会計講座ということで会計士の方からご教授いただきました。
参加者の中で実際に事業を始めている人というのは割合としてかなり
少なくなっていましたので、ほんとうに「いろはのい」から教えていた
だきました。
複式簿記は、イタリアのギャンブラーであったルカ・パチョーリ氏が
自分のお金の管理に困って考案したものだということを知り、ビックリ!
必要は発明の母ですね。
そのほかの内容としては、一言でいうと資金繰りの話と簿記の基礎。
資金繰りに関しては、一ヶ月ごとのIN/OUTをひとつずつ予測していく
というワークを通してどれだけの運転資金が必要か?という点を各人
で洗い出しました。
やっていて思ったこと。
それは「資金繰りは大切だよ」というポイントにまったくピンときて
いないということです。それは、自分も含めた参加者全員がそうだった
のではないかと思います。
経営者の方にアドバイスをいただくとき、二言目には「資金繰りには
気をつけなさい」といわれます。ほんとうに、何度も何度もいわれます。
しかしながら、その大切さが切実に見に迫ったことのない身からする
と、「どう気をつけていいかがわからない」というのが現実ではないか
と思うのです。
私自身、あまりに何度も言われ続けているため、気をつけてはいるつも
りですが、本当の意味で、心からその大事さを理解しているとは言え
ないでしょう。
それは、おそらく「経験からしか学ばない」タイプのことのような気が
します。
[本日の日記に★ざぶとん一枚★]
投稿者 遙 : 2004年08月08日 08:08 | トラックバック (10)ソフトウェア開発なんかをやっている知人なんかは取引金額の事を考えると仕入を増やして利幅を取る方が良いけど資金ぐりの事を考えてハード/パッケージソフトを客先支給にしてもらってもらっているというところは割とありますね。大手企業を相手にするほど客先からの入金は支払より遅れていきますから。
いわゆる黒字倒産なんて仕事が忙しいのは良いけど足の長い仕事が増えてきて資金繰りに行き詰まるって事も起きてきます。
人を雇うようになると経営者の最大の悩み(苦労)は実は仕事を取る事より資金繰りなんて話も聞きます。体1つでやっている間は実感しないかもね。
Posted by: JT : 2004年08月11日 14:57