2003年11月24日

石フェチ

ミナスジェライス州は、あらゆる鉱物の宝庫。Ouro Pretoにある鉱物
博物館を訪れると、何トンもありそうな水晶の塊や、ダイヤモンド、
エメラルド、トパーズ、アクアマリンを始めとした宝石、それから
孔雀石、雲母などの面白い石が数え切れないほど展示してある。

石を見て面白いと思うのはあまり一般的ではないのかもしれないが、
私は石フェチかもと思うくらい石好きだ。オーガニックでないのにも
かかわらず、あれほど複雑な形や色をもち、また時に信じられない
ほどに規則正しく並ぶ結晶は本当に美しい。

いわゆる宝石にあたらない石もいい。昔から旅行と言えば化石を発掘
しにひとっこひとりいない谷でハンマーを振るっていた家族だったが、
石の間から魚がでてきたり、葉っぱがでてきたり、ウミユリが顔を出
したりするのはとてもわくわくする体験だ。

それから、光を通すとモノが二重に見える結晶や、パリパリと手で
剥がすことのできる性質を持った石、石鹸のように柔らかいソープ
ストーンなんかはそれだけでしばらく楽しく遊べてしまうのだ。

う〜ん、この楽しさを文章で伝えるのは難しい・・・。

***

夜、ミナス料理と一緒に久しぶりにカイピリーニャを飲んだ。カイピ
リーニャは、サトウキビから作られるピンガあるいはカシャーサと呼
ばれるお酒にライムを砕き入れ、砂糖を足して作る。口当たりはよいが、
非常に強い酒なので3杯目くらいで結構酔える。同様にピンガの代わり
にウォッカを使うとカイピリョースカと呼ばれ、私はどっちかというと
このカイピリョースカのほうがおいしいと思う。しかもどっちも160円〜
240円くらいで飲めるのだから経済的である。

投稿者 遙 : 2003年11月24日 14:30 | トラックバック (1)
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