アフリカンドラムのコンサートに連れて行ってもらいました。
ドゥドゥ・ニジャエ・ローズさんというユネスコの無形文化財であり、
セネガルにおける初の人間国宝。
なんと御年77歳!!
喜寿ですよ、みなさま。
パーカッション・オーケストラ、ということで20人くらいのメンバーを
率いて、ドラムをたたく。それも、舞台いっぱいを使って、空手の形の
ような鋭い動きで舞いながら。
彼だけを見ていると、「シャーマン」という言葉がぴったりくるような
存在感と動きです。
彼は、自分自身幼少の頃からドラム(タムタム)に魅せられ、
師匠について学びます。
彼は言いました。
なんと「リズムは、私の情熱であり、愛であり、信ずるものなのだ」と。
そして、あるとき、「やってみよう。できないはずはない。」
と思い立ったといいます。女性の打楽器合奏団を作ろうと考えたのです。
そもそも女性がタムタムを叩くなど前代未聞の事でした。
彼は、自分自身の娘と息子の妻全員を集め、この大いなる挑戦を
始めたのでした(ちなみに3人の妻と33人の子供がいます 笑)。
77歳になる今もなお、オーケストラを率いて世界中を駆け巡ります。
自然も人生も、世界はすべて音楽。
リズムこそ世界の人々と分かち合えるものだと信じて。

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