パッチ・アダムスの講演に行った。
ビックリするほどの大男。
とにかく、「人」が好きで、好きで、好きでたまらない人。
講演内容的には、「Love Strategy」というタイトルから、
もうちょっと斬新な内容を期待していたので、ちょっと
物足りない感じかな。
でも、この日一番印象に残ったのは、最後のシーンだったと
思う。それは、あの場にいた全員にとって。
スタッフが秘密で千羽鶴を用意していて、花束がわりに
パッチに送るという段取りだった。
千羽鶴を目の前にして、いきなり泣き出すパッチ。
・・・うれし泣き?
ところが、彼の口から洩れたのは、
こんな呻き声だった。
「申し訳ありません。申し訳ありません。
私の国がヒロシマに行った仕打ち・・・
ほんとうにごめんなさい。」
たったひとりで。
まるで自分が手を下したかのように感じて謝っている。
わたしが中国で、韓国で講演をして、
そのときに平和の証を受け取ったとして、
果たしてこんな風に感じるだろうか?
わたしは、ずっと日本政府が誠実な対応をしないことを
恥ずかしいと思っていた。
でも、そうじゃない。
わたしたち、ひとりひとりが誠実に対応をしなければ。
ひとりひとりが真摯に自分の考えを持つことなしには。
横たわる溝が埋まることはないだろう。
それは、誰かの責任ではなく、わたしの責任だ。

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