自信がほしい、といってわたしたちを訪れる人がいる。
ほんとうに、たくさん。
自信がない人はどうやって作られるのだろう?
と考えた。
自分ひとりで、自信を失う人はいない。
周囲との関係性で、そういうことが起きる。
とくに、親。
先生。そして上司。
自分よりも力のあるものに、
自分を否定されること。
おまえなんか、たいしたことない。
どうせなにをやってもダメだ。
そんな風に軽んじられること。
あまり頻繁に言われるものだから、
それが、当たり前になって。
そういう自分が、本来の自分なんだと。
受け入れてしまう。
乾燥わかめみたいに、
しわしわになってしまう。
だけど。
もしもこの世で希望をもっていいことがあるとしたら、
その人から、その人らしさを奪うことは、
誰にもできないと言うことだ。
親も、先生も、上司も。
どんなに影響力があったとしても、
たとえ容赦なくわかめの水分を抜き取ることはできても、
わかめを昆布に変えることはできない。
絶対に。
それだけは、信じられる。

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