2007年03月19日

火事のときに持ち出すのは?

香織の家のそばで火事が起きた。

都会の真ん中でびっくりするほど大きな火柱が立ちのぼり、
数軒の家屋や店屋をあっという間に焼き尽くした。

彼女の後日談で印象的だったのは、「何を家から持ち出したのか?」
という話。まず、普段から肌身離さず持っているパソコン。
それから、誕生日のときに受け取った友達からのメッセージが詰まった
プレゼントの本(←30万円相当

責任感が強く、人とのつながりを大切にする、
とても彼女らしい選択だと思いました。

ちなみに、わたしだったら何を持ち出すだろう?と考えてみた。

最初のうち、なかなかパソコン以外の「モノ」が思い浮かばなくて、
極端な話、「別に全部なくなっても、まあいいかな〜」くらいな
感じでした。

それからさらにしばらく考えていたら、ふたつでてきました。

ひとつは、柔道の黒帯。

この帯を締めて、3年間頑張ったことは、自分で振り返っても
信じられないくらいのこと。とにかく、この帯はわたしにとって
「モノ以上のモノ」という感じがする。

そしてもうひとつは、父の写真。

当たり前のことですが、死んでしまった人の写真は、失ったら
二度と手に入らないから。これも、「モノ以上のモノ」

父が亡くなってからというもの、家族全体が、
「なにが起こっても、健康で命さえあればいい」
という風に考えるようになった。

他のものは、代わりが見つけられる。



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投稿者 遙 : 2007年03月19日 09:16 | トラックバック (0)
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