2006年06月17日

自分の命を楽しく使いきりたい

時間について書いていたら、直後に日経新聞に掲載されていた
シチズンの広告が目に留まった。

わたしが大好きなミヒャエル・エンデの本『モモ』から。

(前略)けれど時間とは、生きるということ、そのものなのです。
そして人のいのちは心を住みかとしているのです。
人間が時間を節約すればするほど、生活はやせほそっていくのです。

(中略)あっちでもこっちでも、人びとは足をとめてしたしげに
ことばをかわし、たがいのくらしをくわしくたずねあいました。
仕事に出かける人も、いまでは窓辺のうつくしい花に目をとめたり、
小鳥にパンくずを投げてやったりするゆとりがあります。
お医者さんも、患者ひとりひとりにゆっくり時間をさいています。
労働者も、できるだけ短時間にできるだけたくさん仕事をする
ひつようなどもうなくなったので、ゆったりと愛情をこめて働きます。
みんなはなにをするにも、ひつようなだけ、そしてすきなだけの
時間をつかえます。いまではふたたび時間はたっぷりとあるように
なったからです。




心の豊かさと時間(命)の使い方。

心豊かに生きようと思ったら、自分で自分をコントロールできて
いるように思えることが大切だけど。そのために、時間を十分に
節約する必要があるように思っていた。

時間を節約する、ということと、時間を活かすということは違う。

自分にとって、ほんとうに大切なことにどれだけ時間を使えるか。
そういうことだ。

そのために、必要なことは。
自分が何を大切に生きたいのかを知ること。

わたしにとって大切なことは、
ひとりでも多くの人に心の豊かさを届けること。
その豊かさを世界に伝えていくこと。

そして、そのプロセスはワクワク楽しく、セクシーだってこと。

わたしにとっての「心の豊かさ」とは、
他人のことを自然と思いやることのできる想像力にあふれていること。
他人事を自分事として捉えることのできる視野の広さと共感力。
自分を大切にすることで、身の周りの人を大切にできること。

こういう豊かさを、身の周りに、そしてこの世界に増やすために、
わたしは自分の時間を使いたい。

自分の命を楽しく使いきりたい。


『モモ』 ミヒャエル・エンデ(←必読です!)



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投稿者 遙 : 2006年06月17日 18:00 | トラックバック (9)
コメント

自分にとって大切なこと。
自分にとって大切な時間。
そのために人生を費やせたら素敵ですね。

Posted by: 高野 大輔 : 2006年06月18日 01:19
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