2006年04月20日

森達也氏とのシンクロ

あっ、これは書けっていうサインだなと思った。

先日のブック★エクスチェンジでたまたま交換してもらった
「職業欄はエスパー」
という本を読んでいる。

著者はドキュメンタリー作家の森達也氏。

そうしたら、まったく偶然に彼のインタビューが掲載されているのを
発見してしまったのです。

まず、バナーにこんな文字が書いてあって、一瞬手を止めた。

「想像力を働かせられれば、
 違う見方もできるし、
 世相も変わっていくと思う」

そうしたら、「森達也」っていう字があらわれて、ぞくぞくしたんです。

インタビューを読んで、人間の直感の恐ろしさをひしひしと感じました。
以下、抜粋です(全文はこちら)。

「(前略)人や世界の多面性に気づくことは、
 世界はもっと豊かで人はもっと優しいことに気づくこと
 と同義なんです」

(中略)

「肌の色が違おうが、宗教が違おうが、人間みんな一緒。
 当たり前のことなんだけど、ひとつの面しか見ないと
 みんなそのことを忘れちゃうんです。(後略)」


また、本の中の最初と最後ででてきたこのフレーズも印象深い。

「他者の営みを想う心をとりもどすだけでよい。」


おそらく同じことをさしているのだと思いますが、
ドキュメンタリーを作るプロセスにおいて、
いかに現代に「想像力」が欠如しているかを感じたり、
逆に信じられないような「想像力」の力を感じたりしたからこそ
出てきた言葉なのではないかと思いました。


森達也さん、いつか、お会いするような気がします。



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投稿者 遙 : 2006年04月20日 05:45 | トラックバック (5)
コメント

メルマガ登録しました。
又、読ませて頂くのを
楽しみにしています♪

Posted by: アン・ブログ言葉−たきくら : 2006年04月24日 11:58
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