ほんとうの「強さ」とはいったいどういうことでしょうか。
おそらく古今東西の哲学者が議論したことではないかと思いますが、
最近考える機会が増えました。
「強さ」というキーワードで思いつくことは、
・どんなことを言われても、どんな状態でもめげないこと
・常に前向きであること
・自分が辛いときにも人に優しくいられること
・言い出したことはなにがなんでもやりとおすこと
など、いろいろでてきます。
それぞれを眺めていて、ふと思い浮かんだのは、
結局「強さ」というのは「自分の弱さ」をどう認識し、
それに対してどういうアクションを起こしているか、
ということではないか、ということ。
たとえば、どんな状態でもめげない人は、
自分の置かれた環境の弱点や失敗の原因を知り、
それを受け入れながら変えようとする。
たとえば、常に前向きな人は、
自分自身が後ろ向きになりそうになる弱さを認識し、
それに抗おうとする。
たとえば、自分が辛いときにも人に優しくいられる人は、
他人の弱さを目の当たりにしながら、
なおその人を受け入れ、その人のために尽くそうとする。
たとえば、言い出したことをやりとおす人は、
「できないかもしれない」という弱気な意識をとらえながら、
それでも自分を信じてやりぬこうとする。
「自分は弱いから・・・できない」というのは甘えです。
「自分は弱いけど・・・する」というのは強さです。
誰もが、自分は弱いことを知っている。
自分の弱さを知らない人間など、いない。
それでも、その弱さと向き合い、
決してあきらめることなく、
そして、日々自分の弱さに感謝すらして生きることができたら。
そんな人に、わたしはなりたい。

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自分の弱さ、弱点を見つめて、受け入れることこそ真の「強さ」につながりますね。
Posted by: 熊本ではたらきたくない社長 : 2006年04月21日 17:27