2006年01月20日

人生の軸・事業の軸

お気に入りのメールマガジン、ビジネスブックマラソンで紹介されて
いた「本気になれば『ボロ勝ち』や」という本を読んだ。

中学3年で鑑別所送り、高校では暴走族のトップ、そして社会人に
なってヤクザまがいのブラックビジネスに手を染めて、獄中入り。
刑務所の中で気づきを得てから、「まっとうな商売」で年商15億の
会社を築いたという田井中圭一氏。

彼なりの「正義」があって、それにしたがって生きる姿は、潔い。
(それが社会通念にあっているかどうかは別にしても)

そして、そんな「正義」を自分の心に持つ男の言葉として、
いいなと思った表現がありました。

コンパスでいうたら、真ん中の針芯は自分でなかったらあかん。
人生なんて、大きな丸を描くようなもんや。
一生懸命歩いていくと、芯がぶれていなければ、
おのれの歩いた道が初心とつながる。
ぶれた奴は、丸を描こうとしても、始めと終わりがつながらない。
どんどん道をはずれていって、最後はどぶにはまって死によんねん。

なるほど、と思いました。

実際、会社をつくってから、いろいろなことが起こって、
何度も事業を見直したりしていますが、それでもなぜか最後は
会社の理念として書き出した原点に戻ってくるんです。
不思議だなぁと思っていましたが、だからこその原点であり、
コンパスの軸なのでしょう。

コンパスの軸をずらすことなく、
ひとつの円を描ききりたい。

「本気になれば『ボロ勝ち』や」

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投稿者 遙 : 2006年01月20日 07:53 | トラックバック (3)
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