昨日のプランコンテストの基調講演、
コロちゃん株式会社の小竹社長のお話に心から感動した。
小竹社長は、10年前に最初のコロちゃんのコロッケ屋さんを
岐阜につくり、それから10年間の間に目覚しいFC展開をされてきた。
会社の理念には、こんな風に書かれている。
私たち「コロちゃん株式会社」は、
1個50円というコロッケの販売を通して、
人と人、人と社会、人と地球、
そのあたたかいつながり(共生)を信じ、活用する、
それがビジネスの原点と考えております。
誰もが本来持っている「人としてのやさしさ」こそが、
この地球上で唯一決して絶えることのない資源である。
そんな思いで社員一人一人が、明日を語る夢を持ち、
分かち合える笑顔を交わす企業です。
(コロちゃん株式会社ウェブサイトより)
まさに、この想いのすべてを受けとった。
そして、この想いが結実するかのように、
2004年、コロちゃん初のアフリカ出店が実現する。
アフリカはケニアで。コロちゃんのコロッケが売られる。
それも、現地の人たちのみの運営によって。
たくさんの雇用と、おいしいコロッケとの出会いが生まれる。
完全な自己資本でのアフリカ進出は、トヨタに続いて2社目だそうで、
どれくらいリスクのある大変なことかは想像に難くない。
小竹社長は、「人のお役にたつ、社会のためになる会社を」
その想いを強く、強く、持ち続けている。
彼は、コロッケという手段を選んだ。
でも、たぶん、わたしたちと同じ目的のために、生きている人。
あらゆる人の心の中にある愛という名の野生を信じ、
それが循環する仕組みを作るために生きている人。