昨日は勉強会、今日はセミナーと人前でお話する機会に恵まれました。
最近ほんとうにそういう機会が増えているのですが、やればやるほどに
深いなぁと思います。
私は結構自分が話すときの評価はシビアかもしれません。もうほんとう
に盛り上がって、かつみんなが役にたった!と思ってくれて、さらに
元気になった!というレベルでないと納得できない。どんなにほめて
もらっても、自分で納得のいかないポイントをどうしたら改善できるか?
のほうが気になってしまう(私にしては珍しく 笑)。
今、この「講師としての能力」に関しては、ものすごく磨いて
いきたいモチベーションが高くなっています。
私なりに最近気づいたことをまとめておくと:
・一生懸命になりすぎるとうまくいかない(スタイルのときとか 笑)
・同じことを言っても、それがウケる場合とそうでない場合がある
・自分の思いのこもった言葉には、共感するかどうかはともかく、
人の注意をひきつける力がある
・反応が悪く見えても、面白いと思って聞いてくれている人がいる
・手をあげてもらったり、意見を言ってもらったり、グループで話し
合ってもらったり、参加者に傍観者から脱出してもらうと感度があがる
・自分のパフォーマンスのノリは、参加者の反応にも影響を受ける
こうして書き出してみると、1対多との関係性においても、1対1コミュ
ニケーションと同じ部分があるように思います。
つまり、参加者は自分自身の鏡のような存在ではないでしょうか?
自分が一生懸命になりすぎると、参加者も身構えてしまう。
自分が思いを込めて話すと、参加者も引き込まれる。
自分のパフォーマンスのよさと参加者の盛り上がりは比例する。
そういう密接な関係があるような気がします。
ところが、1対1と異なる点というのは、
このような状態のイニシアチブをとるのが講師という存在である
ということです。
たまたま反応のいい参加者が集まったから、いいパフォーマンスを出せる
というのではなく、自分がいいパフォーマンスを出すから参加者が盛り
上がるという順番。仮に最初のうち反応がいまひとつでも、講師という
立場ならひとりひとりの反応をひきだしていくことができるはずです。
そう、どうやってひとりひとりのツボをついていくか?そしてそのツボを
連鎖的に刺激していくことによって、より大きな会場としての盛り上がり
を演出していくか?そこにまだまだ学びの余地がありそうです。
また、大前提として、セミナー自体の企画というのも大きな役割を担って
いるなぁと感じました。より多くの人を集めたいという理由で、知識レベ
ルや目的意識の異なる人を集めてしまうと、それらのニーズをすべて満た
すためにピントがずれてしまう。対象が絞られていればいるほど、スッキ
リと参加者のツボを読んだお話ができるのです。
当たり前のことばかりですが、こうした「基礎のキ」を振り返るという
ことはほんとうに大事なことですね。改めて、自分のどこを改善して
いけばいいのか少し見えてきたような気がします。
はっ、話し方教室にでもいくか・・・!
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昨夜のセミナ、楽しかったです。
セミナの話っぷり、よかったですよー。っていうか、自分が自信を持ってやってることを話すときって、相手に言葉以上のものが伝わるから、納得感も満足感も違いますね。
#トラックバックもさせていただきました。
Posted by: あじむら : 2005年02月18日 11:38セミナーに参加しました。
きらきら輝いている講師が眩しいくらいでした。なるほど最近綺麗になったという噂、写真よりも数段美しい方でした。
さらに話っぷりに関しては皆を引き込むワザあり!でした。
教えることに関しての厳しさを自分に課しているご様子、納得と同時に教えられました。