先週から募集を始めたブログのセミナーですが、もう数席しか残っていない
くらい人気です。
先週NHKの特報首都圏で「ブログブームでネットが変わる」という番組も
組まれていて、ようやく一般的になってきたのかな、という気がして
います。
同番組の中では、ブログビジネスとしてスポンサーをつけた上でブログ
に執筆をする、というモデルが紹介されていましたが、実質は当該の
ブログに関しては現時点で広告料を得ているようなことはないようです
(知人のらむねさんが運営するワーキングマザースタイル)。
そういう意味では、報道のされ方に誤りがあったと思うのですが(私も
あの報道だけだったら間違いなく金銭的報酬を得ていると感じるでしょう)、
そのおかげで同ブログの周りで「ブログのあり方」についてたいへん
多くの素晴らしい議論が生まれています。
同ブログ上で伝えられているメッセージに私もたいへん共感しているの
ですが、「成功=金銭的な利益を得ている」ということではなく、
「成功=驚くような低コストで、自分自身の言葉で自分が思っている
ことを素直に表現できるメディアをもつことができた」ということ。
もちろん広告収入モデルも今後避けられない方向なのかもしれません。
メディアが大きくなればなるほどその価値は高まります。しかしながら、
今までのマスメディアのアルタナティブとしてのブログの特質である
「自由さ」や「双方向性」が失われてしまうことがあるならば、それは
たいへん悲しいことだと思いました。
スポンサーをつけること自体に反対するものではありませんが、ブログ
のブログである価値を保ち続けられるように続けていく方法を模索して
いきたいと思います。
ひとりひとりが「自分自身の意見や考え」をまっすぐに世の中に出して
いくことを、そしてその意見を多くの人が受け入れ、前向きな議論を
つづけていくのを「当たり前」にしていくことが、今必要とされている
本質ではないでしょうか。
ブログはツールでしかありません。
しかし、そのツールのもつ哲学がこれからの社会のあり方と共鳴して
いるのを感じます。
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