「人材一人一人の強みを活かし、最適に組み合わせることが組織生産性
の向上につながる」というコンセプトに基づいてつくられた、組織編制
に関するFFS(Five Factors & Stress)理論について教わりました。
小林恵智氏という話を聞けば聞くほど天才としか形容できないような方
が、米国の軍事機関の依頼により最大の成果をあげる軍編成のために
研究開発されていたのがFFS。
彼は、人間の体のほとんどが水でできているという事実から、人間の
因子も水の特性に基づいているのではないかという仮説をたて、それに
立脚した理論を確立しました。
その5因子とは:
■凝縮因子(Condensable Factor)
<自らを固定・強化しようとする力の源泉となる因子>
■受容因子(Receptive Factor)
<自らの外部の状況を受け入れようとする力の源泉となる因子>
■弁別因子(Discriminative Factor)
<自らの内部・外部の状況を相反分別しようとする力の源泉となる因子>
■拡散因子(Diffusive Factor)
<自らを拡張・発展させようとする力の源泉となる因子>
■保全因子(Conservative Factor)
<自らを保全・維持しようとする力の源泉となる因子>
(インタービジョン社ウェブサイトより)
こうした因子バランスとストレスの関係を分析することで、それぞれの
人の強み・弱みを把握し、最適な人材編成を可能にしていく、とのこと。
これだけ聞くとわかりづらいのですが、FFS理論をベースにした簡単な
テストを人材バンクネットのページで試すことができます。
これを紹介してくれたコーチに、私と松村それぞれ診断してもらい、
さらにふたりの相性も見てもらいました。
結果、見事にふたりは相思相愛★
・・・ならぬ「補完関係」にあるということが判明。
具体的には、松村が拡散型でアイディアを出すのに対し、私はそれが
果たしてジャストレードがやるべきことなのか、すなわち自分たちの
価値観や考え方、理念に合致しているのかどうかを判別していく。実際、
松村のアイディアやひらめきを私が受け取って、あるべき姿を見失わ
ないように価値観や軸に照らし合わせ、そこから「そりゃいいね!」
となって、ふたりで仕組みを考え実行に移していく。そんなプロセス
が頻繁に発生しています。
別にFFS理論に基づいて生まれたチームではないですが、一見したところ
同質・同タイプに見えるふたりの「本質的な補完関係」がきちんと現れ
出たのはなかなかすごい!
さて、FFS理論、興味がある方はこちらから試せるようです!
見せ方は「面接官攻略法」となっていますが、土台の5因子はFFS。
⇒人材バンクネット
[本日の日記に★ざぶとん一枚★]
投稿者 遙 : 2004年08月31日 01:50 | トラックバック (19)