Social Venture Partners(SVP)というシアトル本部の社会起業家を
サポートする団体を日本で立ち上げるための会へ参加。
もうずっと付き合いのある面々がほとんどでしたが、改めてみんなが
そこにいる理由だとか、目指すものを共有できてとてもよかった。
私が個人的にSVPに参加する理由は、「道を踏み外さないため」
だと話をしました。
自分は、「社会起業家」と呼ばれて活躍する人たちに魅了されて、
そんな価値観や生き方に憧れてきました。
情熱と知恵をもって、社会の課題を事業を通じて解決していく。
自分で商売を始めて2ヶ月ちょっと。ミッションやビジョンに多くの
方に共感していただいている反面、日常のビジネスシーンでは反省も
多い毎日です。
ともすれば、自分たちのビジョンから外れた行動を選択してしまう。
ぼーっとしていると、周りに流されて原点を見失ってしまう。
気がつかないうちに取引先のプレッシャーに負けている。
ほんとうに、あっという間にそんなことが起きてしまう。
能力も資金もたいしてない今の状態で、ビジネスという世界において
筋を通し、ビジョンを明確に打ち出し続けることは半端なく難しくて。
それでもいつか「社会起業家」の仲間入りをしたくて。
だから。
SVPは私にとって。同じようにまっすぐに社会の課題に挑戦を続ける人
たちやそれを支える人たちの集まる場所であり、いつでも立ち返ること
のできる原点のひとつであり、「それはちょっと違うんじゃない」と
ハッキリ言ってくれる仲間のいる場所になってほしいと思う。
そういうSVPを作っていきたいと思う。
SVPにおいて、サポート側であり、サポートされる側である。そんな区別
自体が便宜的だとは思うけれど、ちょっと特殊な立ち位置であること
には変わりなくて。
サポート側にはたくさんのメンバーがいるのだから、私はきっとSVPの
サービスを受ける側として、どんなSVPが「ほんとうに」意味のあるも
のなのか、そういう視点で貢献できるような気がしています。
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投稿者 遙 : 2004年06月18日 15:47 | トラックバック (48)