佐世保の小学生の事件。いろいろと考えさせられました。
私が気になったのはやはりインターネットやチャットに関して。記事に
よっては、インターネットやチャットそのものが害悪のような書かれ方
をしていますが、そういうことじゃないよねと思います。
あくまでもツール。道具をどう利用するかは人間です。
もちろんナイフやのこぎりのように危険な使い方ができるツールとそう
でないツールがあるというのも事実ではありますが。
そんな関連記事の中に、加害者の女の子が書いたインターネット上の
文章や詩が公開されていました。ひとつひとつの文章について、ああだ
こうだと勝手に第三者が意見を述べていて、これもまたなんだか違和感
を感じます。
例えば明日から私がなんらかの理由で社会から隔絶されることになった
ら、やはり「私」という人物の内面や心理は主にウェブログの文章から
憶測されるのでしょうか?
ここにウソや演出はもちろん書かないけれど、意図的に表現しないこと
はたくさんあるわけです。
そしてそれは、たぶん加害者になってしまった女の子も同じだったの
ではないだろうかと思うのです。
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投稿者 遙 : 2004年06月08日 02:11 | トラックバック (13)ほんとうに悲しい事件です。すこしだけ報道されただけで、あとは、インターネットに話題がいってしまったのですが、少女は、熱心にやっていた「ミニバスケット」部を、「成績がおちた。帰りが遅い」とうことで2月にやめさせられたそうです。真偽のほどはわかりませんが、子供がコミットしていて、自分のアイデンティティの大切なものを取り上げられたらどうなるでしょう。
だから「暇、暇、暇・・・・」だったのではないでしょうか。
それが事実だったら、マスコミは、もっと違う視点で書くべきだと思っています。