九州ベンチャー大学の栢野氏講演会「独立開業★成功のルール&逆転
バカ社長成功事例100連発!」に出席してきました。栢野さんはベスト
セラー「小さな会社 儲けのルール」の執筆者であり、九州ベンチャー
大学を主催しています。
いやいや、うわさには伺っていたのですが、ホントにすごい勢い。
楽天日記の爆発ぶりに驚いていましたが、ご本人も爆発してましたー!
・・・なんて♪
基本的にはランチェスター経営を噛み砕いた内容なのですが、それ
より栢野さんご自身のライフストーリーのほうがはるかに面白かった。
体当たりで生きてる感じです。ホント接近戦です。
弱者の戦略を説くわけですが、実は一番大事なのは、弱者がどう戦う
かというノウハウではなく、
「自分が弱者であることを認識する」
という点だったような気がします。結局どんな大企業だって、ほとんど
の場合、はじめはベンチャーからのスタートなのですから。
世の中の本や雑誌の内容や、今まで勤めていた会社は大手企業の視点
が基本。そのままのイメージで世の中に出ると、強者の戦略に乗っ
かってしまう。そして大きく出たわりに泣かず飛ばずでおわる。
「自分だけは違う」
「自分の業界は特殊だ」
いやいや、あなたは他とまったく違いません!
と、そういうことだと思う。「経営」というものをつきつめていくと
そうなるのだということだけは感覚的にはわかる。要するにどうやっ
てお客様に喜んでいただいて、その対価を支払ってもらうか。それ
以外に商売を成功させる魔法はないと思う。いろんなコツやノウハウ
があっても、本質的なところは同じ。その本質をわかって、かつ実行
に落とし込んでいるカンのいい経営者だけが成功しているのではないか。
客観的に業界や自分の会社の位置を眺め、戦略を立てていく。そう
いうプロセスが必要だと思う。「なんとなくわかってるけど現実に
落とし込めていない」そんな歯がゆい感じ。
そうか。
私は今「経営」してない。「営業」してるだけなんだ。
では、こうして客観的に眺め、分析できない理由はなんだ?
時間に余裕がないせいか?
要らぬプライドか?
強すぎる思いなのか?
なにもかも言い訳だ。
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投稿者 遙 : 2004年05月21日 17:56 | トラックバック (15)遥さん、こんばんわ、
おっしゃることよぉくわかります。ヴェンチャーではないですが、私もまがりなりにも会社の経営(あ、いやまだ営業かな?)をしております。私も営業と経営の線がどの辺にあるのか、日々行動の中でさがしております。まあ、経営というのは、でも、ばかみたいなあたりまえのことを、ばかみたいにあたりまえにやりつづける、ということなのかな、とか感じ始めています。