生まれて初めて結婚式の司会をしました!結婚したのは、新卒の同期
で入社したふたり。入社当時は、こんなことが起こるとは、夢にも
思わなかった(笑)。
で、司会なのですが、恥ずかしいことが多かったんです。。。
・社長の祝電を「もうさっき主賓でお話伺いましたし、省きま〜す!」
とアナウンス
・みんなに出てもらう表現がわからず「ご退場ください!」
→あらあら、まるで運動会?!
でも、二次会に行くと、社長を含めいろんな人から「既成概念にとら
われない司会だった」「ハイアット初」「バイタリティに溢れていた」
「業界の常識を超えた」「フューチャーらしかった」「結婚式もみた
かったけど、須子の司会がみたい」「あんなに楽しい披露宴は初めて
だった」と口々に言われ、ほんとうにうれしかった。
たぶん、私はいわゆる「結婚式の司会」を知らなかったので、もの
すごく「素」のままだったことが原因だとは思います。しかしながら、
自分では結婚式司会の文言を事前に調べておいたり、当日は「結構
気取っていたつもり」でいただけに、複雑です(笑)。
でも、自分もものすごく楽しかったし、参加してくださった皆さん
が楽しんでくれたことがうれしかったし、なによりふたりのために
何かをすることができたというのが最高に幸せでした。
「既成概念にとらわれない結婚式の司会」をお求めの方、お気軽に
ご相談ください!
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もう一つこの結婚式でうれしかったこと。それは、引き出物のひとつ
として、私がブラジルのNPOから買い付けた商品を使ってもらえた
こと、です。刺繍入りのタオルだったのですが、ひとりひとりの名前
を含め、すべて手縫いで作ってもらいました。

最後に会場を後にするときに、みなさんが名前が入っていることに
気がついて、「うれしい」「こんなの見たことない」「かわいいー」
と言ってくれたことに感動&感激。
司会の件でもそうなのですが、「サービスを提供した相手に喜んで
いただく」ことの価値を改めて実感しました。
実はこれって、ビジネスをどうまわしていくかとか、システムをどう
作っていくか、というのに一生懸命になればなるほど頭から遠のいて
しまうこと。でも、ほんとうは一番に大事にしないといけないこと。
机上でだけ考えていると、ふとした瞬間に「この程度でいいや」と
妥協が生まれる瞬間があります。でも、お客様の顔を見たら、
もう絶対に、絶対に、絶対にそんなことできない!!
って思うのです。
今の自分にできる精一杯、最高の、120%を提供したい!
ていうかさせてください!!
って思うのです。
これって、すごい。
すごい感覚。
この文章を読んで、多くの場合は「ふ〜ん、よくある話だよね。
お客様に喜んでもらうときがうれしいって」と思われると思います。
私もそういう本や人づての話を聞くといつもそう思ってました。
まぁ、当たり前だよね、と。
でも、今は違う。
自分で0からサービスや商品を生み出して、初めてわかった。
今、ようやっと、腑に落ちました。
こんなチャンスをくれたふたりに心から感謝。
投稿者 遙 : 2004年03月20日 11:31 | トラックバック (1)