環境プランナーの飯島ツトム氏と会食。デザインや企画を通してCSRや
環境のことを企業が考えるように導いていくお仕事をされています。
具体的にいうと、例えば車のデザインをうけたとき、その企業のメン
バーに対して「どんな日本社会になっていてほしいですか?そんな社
会で走る車はどんな車だと思いますか?」といった問いかけをする。
そうすると、そのありたい社会に適合した車が生まれてくるというの
です。また、企業内で横断的にものごとを考える環境や仕組みがない
場合、特別に事業部同士が協力せざるをえないようなプロジェクトを
立ち上げたりするそう。
もちろんこれは一朝一夕にできる話ではありません。半信半疑ながら
も「まずやってみます」と企業側にコミットしてもらわなければでき
ない話だから。
彼はそれを「デザイン」という武器を用いて実現させているのです。
この他の追随を許さない自分だけの圧倒的な「武器」というのが
いかに大切か教えていただいた気がします。