2003年12月14日

ニッケイ新聞

昨年ブラジル行きが決まってから、ブラジルのニュースをメールマガ
ジンで読み始め、毎回非常に楽しみに読んでいます。別にウケを狙った
記事ではないのですが、表現や内容が微妙におかしかったり、とんでも
ない内容だったりするのです。以下、いくつかご紹介しようと思います。

▼2004年3月まで節水はやりません
サンパウロ州水道局(Sabesp)は二十一日、カンタレイラ貯水池の水位
が総水量の三%以下になっているにもかかわらず、サンパウロ都市圏
の節水を実行しない方針を明らかにした。

理由は「雨がちゃんと降るだろうから」
雨の聖人サンペドロに頼って配水危機を免れる気らしい。

▼武器のない強盗と金のない人質
聖市南部のイタウー銀行支店で二十六日夜、キャッシュコーナーを
利用していた夫婦が強盗三人組に襲われた。夫婦は実は金がなく、
金を振り込むために銀行に来ていた。一方、拳銃もなかった強盗たち
は武装しているとみせかけ襲い、金を引き出させようとしたが失敗。

三人組は夫婦のクレジットカードで買い物した後、親戚に夫婦の身代
金(わずか百レアル・4000円程度)を請求。親子三人は解放されたが、
三人組は通りかかった警官に逮捕された。

▼「美容院エリーザ」
東洋街の片隅で一昨日、路上生活者の男が地べたに「美容院エリーザ」
という看板をあげていた。路上で美容院でもあるまい、と状況を察した
ところ、どうやら、どこからか見つけてきた看板を商品にしていたよう
だ。近年は「漢字」がウケる。

▼法律違反
パラナ州ボカイウーヴァ・ド・スル市のベルチ市長(PFL)が二日、
同市でのホモセクシュアルの居住を禁じる法令を発令した。家庭の威
厳を尊重することがその理由。同令が憲法に抵触することについては
「あいにくブラジルでは法に反することがたくさんある」
と発言した。人権団体は三日にも市長を提訴する考え。同市長は市の
人口を増やすため、コンドームの使用禁止、ヴィアグラとピーナッツ
の配布を訴え、論議を巻き起こしたことで知られている。

***

こんな面白い新聞、他にあるだろうか。朝日新聞なども少しは見習っ
て欲しいものです。
抜粋:ニッケイ新聞メルマガ版より
http://www.nikkeyshimbun.com.br/magazine/

投稿者 遙 : 2003年12月14日 12:42 | トラックバック (1)
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