今朝突然にフェアトレード最大手のPeopleTreeソフィア・ミニー社長から
自宅に電話があった。
私「もしもし(誰だよ、いったい休日に自宅に電話なんてかけてくるのは・・・
ろくな奴じゃあないね)」
ミニー氏「あのー、わたくしPeopleTreeのソフィアミニーと申します。はるかさん
ですよね?(ちょびっとインドなまり)」
私「え、ええっ!あ、そ、そうです(え??な、なになに?どういうこと?もしや
私がこんなすごい商売を始めようとしてるの、気がつかれちゃったわけ?
さすがソフィア・ミニー!やばい、どうしよう。そ、それかもしかしてこれが
ヘッドハンティングってやつ?そういえばFにいたときは一本だってかかって
こなかったな、同期じゃわりと出世頭だったのに・・・)」
ミニー氏「あのー、一ヵ月半ほど前に弊社のポストに応募されましたよね?
今まだお仕事を探していらっしゃるかどうかをお伺いしたくてお電話したの
ですが」
私「あ、あー(おお、そういえば確かにPeopleTreeを偵察しに行こうと思って
メールだしとったっけ。無視されてたから忘れてた。てゆうか、今さら遅いよ、
マジで。必要になると声かけてくるなんて都合のいい女だと思われてるね、
そうは問屋が卸さないよ)」
ミニー氏「どうでしょう?実はちょうど新しいシステムを導入しようと思っていて、
人を探しているのです」
私「じ、実はフェアトレード関連の事業で起業することにいたしまして、その
準備をしているので今は難しいです(てゆうか、今さらE●Pのパッケージだの、
オラ●ルのストプロだの、やりたくないです、心から)」
ミニー氏「そうですか。。。あの、もし知り合いの方などでそういう人がいたら
ご紹介いただけませんか?」
私「は、はぁ。そうですね。いちおう心あたりがないこともないので、聞いて
みますよ(あー、私って親切。無視されてた女の頼みをこんなにすんなり
聞いちゃうなんて。惚れた男も顔負けって感じ?)」
ミニー氏「ありがとうございます。それではよろしくお願いします」
私「あ、あっ!ちょっと待ってください!!先ほどお話したように実はフェアトレード
関連で事業を起こそうと思っていて、是非前から一度お話を伺いたいと
思っておりました。もしよろしければ一度情報交換させていただけないかと
思っているのですが(この「情報交換」っていうワードがニクイでしょ。うふふ、
断りづらいでしょ、こう聞かれるとさ)」
ミニー氏「あ・・・そうですか(いきなりかなり乗り気じゃない感じ)」
私「ちょうどもうすぐブラジルに出発するので、来年になってからこちらから改めて
ご連絡させていただきます!!」
ミニー氏「あー、1月は海外にいる予定なので、2月以降ならばなんとかなる
かもしれません」
私「じゃあ、1月末に再度調整のご連絡をさせていただきますね!!どうも
お時間とっていただいてありがとうございます。それではよろしくお願いいた
しますー(やった!なにげにアポとれちゃった?)」
賭けてもいい。1月に電話しても絶対覚えてない。
でも、まぁ電話する口実ができたからいいや。もともとコネなしで会ってもら
おうと思ってたし。
晴天の霹靂とはまさにこのこと。人生いろいろ種を蒔いておくものですね。
いつどんな芽が出てくるかわからないのですから。100の種を蒔いて、それが
人脈や使える情報になるのはそのうち10もないかもしれませんが、200蒔け
ば20、1000蒔けば100になると思えばやりがいがあります。しかも、この種
蒔きの不思議は、芽になってちゃんと成長する苗木が増えれば増えるほど
お互いに栄養を与え合って、あとは勝手に大きくなってくれるところです。
人脈や情報は集まるところにしか集まらない。
それは、どれだけたくさんの種を蒔き、無駄になる分があると知りながら、
いかにひとつひとつを大切に育てるか、それに尽きるような気がします。