今日は何の日でしょうか?本日は、「国連デー」でした!
1945年10月24日、国際連合が正式に発足してからもう58年目になります。
国連の誕生日を記念して、青山の国連大学で「Working forUN」という
イベントが開催されたので参加してきました。明石康氏の基調講演に始まり
若手の国連職員が自分たちの経験を話したり、とよく準備された企画だった
と思います。惜しむらくは、せっかく「現場からの声」と題していたのにもかか
わらず、基本的には所属する団体の活動にフォーカスをおいた話題になって
しまっていたこと。もっとつっこんだ話が聞きたい!と思ってしまいました。
第二次大戦後、平和と安全の維持や、各国間の友好関係の促進など
様々な問題に対して、国境を越えた協力を行うため発足した国連ですが
その役割はどれだけ果たされてきたのでしょうか?貧困の問題にはほとんど
解決の目処がたたず、HIV/AIDSのような新しい問題が発生し、紛争解決
にはアメリカの顔色に左右され、となかなか理想を実現させることに苦労
しているように思えます。
しかし、国連は万能ではありません。このことは日本の政治にも当てはまる
と思うのですが、期待ばかりして参加しないのでは何も動くわけはないの
です。また数年で結果が出ないからといって、ほんとうに効果の薄い活動
をしているかどうか判断を下すのは尚早というものです。人類が長いこと
立ち向かってきた紛争や貧困という巨人に対して、我々ができることという
のは非常に小さな積み重ねでしかないということを認識することが大事だと
思います。
昨日より今日、今日より明日。一歩ずつでもより多くの人が幸せに暮らす
ことができる世界を造るために国連にはその役割をしっかりと果たしてほしい。
そして、私は国連で働くようなタイプの人間ではないけれど、そのかわりに
いつかそんなフィールドで力強く活躍できる人材を育てていきたいです。
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夜は、DCつながりで出会ったY氏とその友人T氏と飲みました。お二人
ともHOTな方で、ビジネスまわりの話はもちろん久しぶりに政治や政策の
話なんかもできたのが新鮮でした。
しかし、お二人の所属する空手道場に勧誘されてしまいました。。。
昔柔道部を卒業してから留学するまでのブランクの間少しだけやっていた
ことがあって、そのときは剛柔流でした(寸止め)。お誘いを受けたのは
ハードコアの極真から派生した「当てる」流派だそうなので、若干勇気が
いりますが、近々体験に行ってしまうかもしれません。
私が空手で好きなのは形です。ずっと踊りの世界で経験を積んできて
いたことがあって、「武」と「舞」の重なり合う部分にとても惹かれます。
どちらもいかに無駄のない洗練された動きを作り上げるかということに精力
を注ぐわけですが、「武」における形が「内」へ向いているのに対し、「舞」
が「外」へ向いた表現であるというところだけが違うのかなと。
どちらにせよ、私は稽古着を着て、帯を締めるときの余計なモノが削ぎ落と
されるようなストイックな感覚も、舞台に上がって自分を表現する自由な
感覚もとても好き。