2003年09月21日

精力善用 自他共栄

「精力善用 自他共栄」

これは講道館柔道創始者喜納治五郎師範の説かれた柔道の理念です
が、企業の社会責任に関して勉強している中で、今日ふと心に浮かんで
きました。

「精力善用」とは、心身の持つ全ての力を最大限に生かして社会のために、
善い方向に用いること。「自他共栄」とは、相手を敬い、己の技を磨かせて
くれた相手に対し感謝をすることによって相互を信頼し助け合う心を育み、
己だけでなく他の人と共に栄えある世の中を築いていこう意味です。

なんて素晴らしい理念なんでしょう!!!なんというか、自分の中の価値
観が言葉になってしまったような驚きです。高校時代に柔道部だったことで、
もしかしたらそのような心持ち自体が、その頃に少しずつ養われていたのかも
しれないと思いましたが、改めて、喜納さんはすごい。

ところで、ロシアのプーチン大統領が『柔道わが人生』と題する本を書いた
のをご存知でしょうか?ひ弱だったプーチン少年は、柔道に出会って人生
が変わったと述べています。「何事も努力すれば手に入る」と信じられる
ようになったと述べています。

こういった政府のトップレベル、企業の経営者レベルが、「本気で」この
「精力善用 自他共栄」の精神を信じて行動していけるような世の中に
なれば、きっとこの世界は変わる。そう思いました。

投稿者 遙 : 2003年09月21日 21:33 | トラックバック (11)
コメント

こういった政府のトップレベル、企業の経営者レベルが、「本気で」この
「精力善用 自他共栄」の精神を信じて行動していけるような世の中に
なれば、きっとこの世界は変わる。そう思いました。

まったくです。現代はあまりにも
生存競争を重視するあまり、
こういう殺伐した事ばかりが
多すぎます。

Posted by: うつ : 2008年03月22日 17:22
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