今日は、フェアトレード事業を手掛ける第三世界ショップへ面接に行った。
第三世界ショップは、市民バンクを作った片岡勝さんが始めた事業で、
フェアトレードを越えて、「地域の問題解決に貢献する財の交換」として
「コミュニティ・トレード」というコンセプトを掲げている。
面接をしてくれたのが、Nさんという女性の方で、若いけれどとてもしっかり
した印象の方であった。ちょうど輸入担当に空席があるということで、その
部分のお話を突っ込んで伺った。
「人に話すとき、第三世界ショップのどこを自慢にしますか?」というこちらの
質問に、照れもあるのだろうが、Nさんはストレートな答えを出してくれなかっ
たのがちょっと残念であった。長いこと同じ仕事をしていると、だんだんと自分
の仕事のどこが素敵なんだっけ?と思ってしまう。
フェアトレードやマーケティング企画をやっているような会社に修行に出るか、
あるいはすべての時間を自分ひとりでの準備にあてるべきか、まだ迷って
いる。そう、迷っているということは、まだ本当の選択肢が現れていないという
ことだ。選択肢を発掘する努力が足りないということだ。