2003年08月24日

視覚を奪われる衝撃

以前にご紹介したDialog in the Darkの最終準備に参加した。あまり
内容を書くと参加されるチャンスのある方に申し訳ないので書かないが、
とにかく全く体験したことのない何かだということだけはお伝えしておきたい。

真っ暗闇の中で対話するということにより、気づかされ、引き出された自分
がいた。きっとそれは参加した多くの人がそうなのだろうと思う。

また、とても印象に残ったのが、一緒のチームに混ざっていた子供の声。
視覚障害者の方が暗闇の中でいろいろと注意事項を伝えたり、誘導
しているのを聞いて。

「ねぇ、お兄ちゃんは、暗くても目が見えるの?すごいね!」

その子にとって、視覚障害者の人は、「暗闇で目の見える人」だったのだ。
「明るいところで目の見える人」と「暗闇で目の見える人」はどちらが健常者
でどちらが障害者なんだろうか?

投稿者 遙 : 2003年08月24日 23:42 | トラックバック (9)
コメント
コメントする









名前、アドレスを登録しますか?