「粋」も「野暮」も、感性だけでなく、文化の香りもします。 「粋」も「野暮」も、最終的には、もちろん個人的な感性の尺度での評価かもしれませんが、その時代の、人びとに共通する美意識みたいなものでもあるように思います。 育った文化的な背景が違えば、「粋」と感じることもちがうでしょし、ある程度共通していれば、「粋」と感じることも近いのではないでしょうか。