婚約指輪がやってきました。
私たちの婚約指輪は、ある意味でとても特別。
実は、父方の祖母から母が譲り受けた指輪についていた石を
使って作りました。
父方の祖母も祖父もともに48歳で亡くなっており、
わたしの母も会ったことがありません。
ですので、おそらくは祖母の形見として父が受け継ぎ、
母と結婚したときに母の手に渡ったものと思われます。
この石を祖父はいったいどんな気持ちで祖母に贈ったのでしょうか?
そして、形見である石を父はどんな気持ちで母に贈ったのでしょうか?
わたしは宝石類にはあんまり興味のないたちで、
ほとんどまともなものを持っていないのですが、
今回、こうやって世代を超えて受け継ぐことのできるもの
として宝石の価値を初めて実感することができました。
そして、その石を使って指輪を作ってくれたのが、
F社で同期だった友人。
彼は、たまたまわたしの高校の先輩でもあるのですが、
F社を卒業してからフィレンツェに修行に行き、
家業のADAMというオーダーメイドジュエリーのお店を継ぎました。
彼のデザインを元に、アルノと一緒にアイディアを出し合い、
下手な絵で修正を加えたのち、最終的なデザインを決定
しました。
一生大切にしたい。
世代を超えて遺したい。
そんな風に思える指輪ができあがりました。


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