あまりにも偉大すぎる漫画家、手塚治虫。
数々の作品はあらかた読んだ、尊敬してやまないその人。
「明日を切り拓く手塚治虫の言葉201」という本を手に入れて、
彼の言葉から刺激を受ける。
ビジョナリー。
彼ほどこの言葉が似合うアーティストはいないのではないか。
言葉のひとつひとつが、はるかな過去から未来へいたるまでの世界を
まるごと包み込んでいるような錯覚を引き起こす。
小さな虫の命から、人の営み、地球の息遣いから、宇宙のざわめき。
すべてのスケールにおいて、表現されるなにか。
そんな彼が、珍しく女性のことを語っている言葉を見つけました。
|仕事に強い信念と情熱を長く持ち続けられる女性
|しかも世の中すべてに
|やさしい愛を注げる心の広い女性・・・
|それをぼくは望みます。
「若い女性へのメッセージ」と題するエッセイの中の一節です。
自分が思い描く、理想の姿が、すとんと言葉になって現れた。
投稿者 遙 : 2006年02月12日 08:33 | トラックバック (0)