先日のブック★エクスチェンジで、交換していただいた本の中でも、相手
の方の想いがたくさんつまった一冊「医者が心をひらくとき」を読みま
した。この本は、アメリカの医師会誌の投稿コラム「A Piece of My Mind」
に寄せられた医師や看護婦、患者の体験をまとめたもの。
あまりに多くを感じたため、とてもすべてを書ききることはできません
が、とりわけ印象的だったエピソードをご紹介したいと思います。
モスクで多くの人たちを癒す「ヒーラー」の話。
彼は、様々な問題を抱えてモスクを訪れる人の話を真摯に聞き、そして
適切な薬や助言を与えています。一日に何十人もの人と、飽くことなく
そうして関わり続けているひと。
そんな彼ですが、実は一日の半分は生計を立てるためにパンやクッキー
を焼くベーカーとして働いているのです。そんな風に、生活していくこと
すら簡単ではない状況で、何も報酬を受け取れないというのに、なぜ
ヒーラーとして毎日毎日大変な量の仕事を続けるのか?という問いが
投げられました。
彼は答えます。
「ベーカーとしての仕事は疲れるが、
ヒーラーとしての仕事には疲労を感じることはない。
ベーカーの仕事は『私がする』ことにしかすぎないが、
ヒーラーとしての仕事は『私である』ことだから」
・・・
「この仕事は『私である』ということそのものなんです。」
それは、天職といった概念よりもはるかに奥深い、
自分はいったい何者なのか?という問いに対する答えに他ならない。
ちゃんと読んでくれて嬉しいです。
ありがとう。
はるかさん、こんにちは。
考えさせられました。。
今の状況にシンクロしたこともあり、思わずブログで紹介させていただきました。
素敵な本のご紹介、ありがとうございます♪
Posted by: odamiコーチングカフェ : 2005年07月22日 23:36>GKさん、
こちらこそ!!ほんとうにご紹介いただき、
ありがとうございます ><
心に残る一冊となりました。
>odamiさん、
これまたご紹介ありがとうございます!
コーチの生き方ととても近いですよね。
わたしもそう思いました。
自然体の自分でいられるということの心地よさを知ると、どこに行っても、何をしていても、充実感があるのかもしれませんね。
「私がする」ことではなく、「私である」ことができるという感覚、私も大切にしたいと思いました。
Posted by: yoshinoriueda : 2005年08月04日 07:13