『自分ブランドの作り方』セミナーの2回目。
ERのときもそうだったのですが、1回目の異常な興奮というのは
再現性がないような気がしています。初めてのコンテンツの場合には、
自分もまわりが見えないほどにのめりこんでいるような感じで没頭して
しまう。ところが、2回目以降というのは、参加者の反応や自分の
話ぐせなど細かいところにまで気が行き届くようになって、その分
ちょっと遠くから眺めている自分がいるような感じがします。
昔、子供同士で新しい遊びを考え出したとき。1回目は「こんな面白い
遊びは他にない!!」と思えるくらい興奮して遊ぶんだけれど、同じ
遊びを2度目にやると、なぜか1回目ほど盛り上がらない。そんなこと
を思い出しました。
もちろん、参加者にとってはたぶん逆で、話し手が慣れてくればくるほど
必要な補足の説明を適切なタイミングで得られたり、時間管理がしっかり
されるようになったり、いろいろ回を重ねるごとによい内容になっていく
のかなと思います。
今回も、話しているときに実は結構「ちゃんと伝わったかなぁ。わたし、
話しすぎてないかなぁ」と不安になったりしていたのですが、終わって
みたらそれぞれの人から素敵な感想をたくさんいただくことができました。
面白いなと思ったのは、それぞれの人がいろんなポイントをいろんな
カタチで受け止めていたというところ。ひとりひとりが、「自分自身」
となってコンテンツを吸収してくれていたんだなということがわかって
非常にうれしかったです。
ふと、以前に聞いたお話が頭に浮かびました。
伝える側がメッセージを強く持ちすぎるとダメ。
むしろ、受け取った側にメッセージが生まれることが大事で、
「ほんとうに伝わる=その人の中で言葉が生まれる」ことである。
受け取ったその人の中で言葉が生まれるようなコミュニケーションを
どうやったらデザインできるのか。まだまだ答えは見えないですが、
一歩ずつでも近づいていきたいとおもいます。
[あなたのクリックを待っています★いつもありがとうございます!]