2005年01月15日

意図せずに生まれたサービスの心

ご縁があって、「サービスの教科書」を執筆された高萩氏にお会いした。
氏は、「社会起業家たちの挑戦」というメールマガジンでもご紹介した
ことのある障害者・高齢者専門のトラベルコンサルティング会社を経営
しており、お会いする前のイメージ以上に素敵な方でした。

お会いした直後に、サイン入りの「サービスの教科書」をプレゼント
していただいたのですが、実際に高萩氏にお会いして「サービスの心」
とは何か?ということが少しだけわかったような気がしました。

どんなシチュエーションにおいても相手の立場にたって考えること。
相手の喜びが、なにより自分の喜びであること。

そして、これらがすべてが無意識無自覚の状態で当たり前にできるよう
になるためのサービスDNAを自分の中に育てていくこと。
そういうDNAは、意識して生活をするうちに確実に体にしみこんでいく
ものではないかと思います。

一方で、無条件でそうしたサービスの心が生まれる瞬間があることに
最近気がつきました。

それは、自分たちで「コミュニケーションER」というセミナーを企画
していたときのこと。

あまりに夢中で。
あまりに真剣で。

どうしたら来てくれた人の学びを効果的にサポートすることができて、
どうしたら来てくれた人の心に圧倒的な楽しさを提供できて、
どうしたら来てくれた人の周りの人にも幸せを波及させられるのか?

そればっかりを、松村とふたりで異様に盛り上がりながら考えました。
「そこまでやらなくてもいいだろう」と自分でツッコミをいれつつ
明け方まで作業が及んだこともしばしば(笑)。

それは、まったく意図せずに「サービスの心」が生まれた瞬間でした。

もしかしたら「サービスDNA」が自然と機能するために一番大切なのは、
自分たち自身がワクワク夢中で輝いていられることなのかもしれません。

「サービスの教科書」

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投稿者 遙 : 2005年01月15日 08:08 | トラックバック (1)
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