STYLEで田坂広志さんがおっしゃっていた言葉が今だに気になっている。
「国を社会を変える広がりをもつ事業」が目指す社会起業家のあり方で
ある、と。
国を変える。
社会を変える。
それはとんでもなく大きな話。しかし、社会起業家がはじめの一歩を
踏み出すとき、その時点で果たして社会を変えるというビジョンを皆
持っているのだろうか。例えば、いわゆるソーシャルベンチャーとして
名を馳せている事業の例で言えば、ボディショップやパタゴニアの
創業者は果たしてそう思って事業を開始したのだろうか?
「事業で社会のあり方を変えたい」というよりは、むしろ目の前の
たったひとりを救いたい、今そこにある社会の問題をなんとか解決
しよう、自分が好きなライフスタイルを追求しよう、と工夫を重ねた
末その「カタチ」にたどり着いた、そんな事業ではあるまいか。また、
その過程において、より大きな社会の存在を教えてくれ、その事業の
存在意義の深さや大きさを意識付けしてくれるメンターや先人があって
今の姿があるのではなかろうか。
そして、社会起業家として価値を生み出すことに成功した彼らに決定的
に共通していると思うこと。それは、「楽しいからやる」「やりたい
からやる」「スキだからやる」という軽やかさと「目的のためなら
あらゆる手段を試す」というしなやかさ。
「使命」という言葉は好きだ。
でも、それを口に出した瞬間に生まれる悲壮感は大嫌いだ。
「すべきだ」「せねばならない」という言葉で本来私たちは事業を
生み出したのではない。「したい」「やりたい」という言葉とともに
いつもドキドキしながら生きていたい。
[どうか★応援してね★]
投稿者 遙 : 2004年10月06日 16:12 | トラックバック (6)やるよ、私。第一歩を踏み出す勇気が出た。
できない理由ばかり浮かんできていた。
小さくてもやらなければわからない。やるからわかる。心を燃やし、頭を使い、自分の肉体を通す。ありがとう、はるかさん。
>paseroさん、
いつもほんとうにありがとうございます。
できない理由は横においといて、
是非一歩を踏み出してくださいませ。
出てしまえばなんてことないものなの
かもしれません。
応援しています!
Posted by: 遙 : 2005年08月20日 08:33