さて、昨日のアイディアがいったいどういうものであるか。
是非お伝えしたいと思う。
そして、関連するこんな情報があったよ!こんな人を知っている!
そんな場合には、迷わず連絡してほしいです。
発端は、松村が視覚障害者のサッカーコーチをしている方に出会った
こと。そして、彼女がその方と話しをするうちに、さまざまな考えが
結びついて、生まれでた最高にセクシーなアイディアです。
「視覚障害者をプロのコーチに育て、
企業の社内コーチとして送り出す」
コーチングは7〜8割が電話で実施されますが、視覚障害者は目が
見えないだけに耳の感覚が鋭く、声のトーンや微細な雰囲気から相手
の気持ちや本質・本音を知るというコーチに必要な特性を備えている
人が多いです。一方、視覚障害者の現状として、職業選択の自由が
ほとんどなく(あんま師など)、100件履歴書を出して1件面接できる
か、もし採用されても当人の意思や希望と関係なく単純作業しかさせ
てもらえないなど、個人の尊厳を制限される厳しい状況があり、将来
に不安を抱いている人も少なくありません。そのような中で、自らの
特性や素質を開花させて、コーチとして正式に雇用されることが実現
できれば、視覚障害者業界としては大きな希望となります。
また、企業が障害者を(社内)コーチとして雇用するモデルは、企業
側のニーズも満たすことができます。企業側は障害者雇用枠で障害者
を雇ったものの、実際にはどのような仕事を任せれば良いのかわからず、
活かすことができない現状があります。しかし、プロレベルの障害者
コーチを雇用することは、障害者雇用促進のみならず、優秀な社員を
雇うのと同様の効果が得られることになります。
わたしたちは、視覚障害者がコーチとなる支援および企業への就職
支援をします。支援財源の1つとして、現事業である(健常者)
コーチとのセッションに対してクライアントにポイントを付与し、
クライアントは自由意志でポイントを「視覚障害者コーチ育成基金
(仮名)」に寄付することが可能になります。
これは、自分が元気になったパワーを楽しみながら他の人につなげて
いく仕組みであり、コーチングを受けた人がコーチを育てる支援を
するというまったく新しい循環型モデルです。
このアイディアをつきつめて考えれば考えるほど、その鮮やかさは
冴え渡り、右脳を躍動させずにはおきません。
このモデルが実現すれば。
日本の視覚障害者がまったく新しい地平を切り開けるだけではなく、
世界に輸出できる社会的なイノベーションになる。
[本日の日記に★ざぶとん一枚★]
投稿者 遙 : 2004年08月19日 20:51 | トラックバック (2)