2004年08月02日

軍艦の名前の由来

司馬遼太郎の「坂の上の雲」を読んでいます。多くの経営者が人生の
一冊として真っ先にあげる本のうちのひとつ。私は司馬作品はほぼ
読破しているのに、なぜかこの坂の上の雲だけには手が伸びていな
かったので、読むべきときがやっと来た!そんな感じがしています。

まだ3冊目が終わったところなので、感想・考察はまた後日にして。
今までの部分でなぜかとても印象に残っている言葉たちがあります。

それは、海軍の艦の名称。

なんかこんなことを書くと戦争賛成みたいに聞こえてしまうかもしれ
ないのですが、これらの名前がほんとうにカッコいい!

扶桑、朝日、初瀬、霧島、八雲、雷(いかづち)、比叡、朧(おぼろ)、
千歳、吉野、などなど。

で、ちょっと気になって探してみたところ、命名にはルールがあった
とのこと。戦艦は、古代の国の名前(薩摩、陸奥)。巡洋戦艦は山の
名前(筑波、金剛、霧島)、駆逐艦は天気・気象の名前(陽炎、吹雪、
曙)、後日空母が生まれるに至っては、空に関する空想上の動物
(飛竜、鳳翔、龍驤)などから名づけています。

つまり、日本に昔からある美しい言葉を集めた。
だからいい名前が多かったということなのでしょう。

ちなみに候補が挙がった中から天皇が軍艦の名を決めていたそうです。

さらに余談ですが、週末に江ノ島の新しい水族館に行ったとき、「天皇
陛下のご研究」のような展示があり、昭和天皇は「ヒドロ虫類」を、
現在の天皇は「ハゼの肩甲骨」について研究していたということ
がわかりました。

なぜにヒドロ虫類?!
よりによってハゼの肩甲骨?!

ジャパンのエンペラーよ!!
どうか、もう少し世界の平和に貢献できそうなことを研究してくださいっ!

[本日の日記に★ざぶとん一枚★]

投稿者 遙 : 2004年08月02日 08:30 | トラックバック (6)
コメント

>ジャパンのエンペラーよ!!
>どうか、もう少し世界の平和に貢献できそうなことを研究してくださいっ!

直接的じゃないから研究テーマに出来るんじゃないかな?
貢献できそうなテーマなら公務の1つになりうるから仕事になってしまいそうです。

Posted by: JT : 2004年08月08日 07:01
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