「ライブマーケティング−「見せる」広告から「まきこむ」広告へ」
田中 双葉, 小野 彩
【こんな人にお勧め】
これからのマーケティング・広告に関して新しい方向を模索している人、
様々なジャンルの企画・制作に携わる人など。
【Amazonより】
『ライブマーケティング』とは、従来の「マス広告主導・非マス施策で補完」
という考え方とは逆の、「非マスによる体感型アプローチ主導・マス広告や
パブリシティで補完」という新しいマーケティング手法です。昨今話題の
ショートフィルム事例をはじめ、イベント、インターネット、ストリート、エンタ
ティメント、クチコミなど様々な個別手法と、それらを活用した全体のキャン
ペーン設計(スクリプト・デザインTM)の新しい考え方について数多くの事例
を挙げながら提案しています。
【立ち読み書評】
広告やマーケティングに関する書籍を立ち読みしていたところ見つけた一冊。
「ライブマーケティング」という言葉の面白さに惹かれて手にとったが、言って
いること自体の目新しさはそれほど感じなかった。体感型、口コミの利用、
参加・共創型、情報提供性などを重要な要素として、これからの売れる
広告のあり方を提案する。
内容の目新しさはないものの(なんて言ったら怒られそうだが)、事例の紹介
はものすごく秀逸。こんな企画があるんだ!こんなイベントの展開のさせ方が
あるんだ!と他人のクリエイティビティに感動する。そして、このような事例を
たくさん読み込むことによって、何か自分で新しいものを作るときにきっと
役立つだろうと思わせる。
「アイデアは既存のものの新しい組み合わせ以外の何者でもない」
